漫画弱虫ペダルの最新話＆話数ごとのネタバレ一覧はこちらの記事にまとめてあります。
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2021年3月4日発売日の週刊少年チャンピオン2021年14号、最新話！
弱虫ペダル【第629話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに628話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。
これから弱虫ペダルのネタバレを含む内容をご紹介します。
もし文章のネタバレではなく絵付きで弱虫ペダル【第629話】が読みたい！ということであればU-NEXTで今すぐに週刊少年チャンピオンの2021年14号が無料で読めますよ。
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目次
弱虫ペダル【第629話】のネタバレ
後続を引き離し、独走状態の悠人は自身の優勝を確信する。
ご当地大会である峰ヶ山ヒルクライムのレースの優勝者が他県の選手である事に地元の観客達に悲壮感が広がる中、小野田はアシストとして段竹を引きながらついに悠人に追い付くのであった。
ついに悠人に追い付く小野田と段竹
ゴールまで残り800mの地点で独走状態だった悠人に追い付く小野田と段竹。
悠人に追いついた段竹はエースとしてゴールスプリントの準備をしようとするが、悠人が“しかけて”くると小野田に止められる。
次の瞬間、再び加速し、小野田達を引き離す悠人。
再び、独走状態となった悠人に驚きを隠せない段竹。
“新開くんは相手のほんの小さなスキを見つけてそのスキをついてくる人です”
小野田の言葉により、悠人に追い付いた瞬間に生じた油断や心の隙を悠人に悟られていた事を悔しく思う段竹であった。
プライドが許さない悠人
一方、再び小野田達の前に飛び出した悠人は心の中で段竹を格下だと蔑みながら自分との実力の差を見せつけてやろうとしていた。
段竹の事を格下だと決めつけている悠人は小野田が自分を見くびっていると感じ、“プライドが許さない”と憤る。
悠人は自分と段竹の実力差を見せつける為にこのまま“単独ゴール”をすると叫びながらゴールまで残り700mの地点で更に加速する。
そんな中、小野田は同級生である悠人に圧倒的な実力差を見せつけられたショックから俯く段竹に諦めるなと声を掛けていた。
小野田の言葉にハッと我に変える段竹。
そんな段竹に対し、自分が“必ずゴール前まで”連れて行くと真剣な表情で告げる小野田。
小野田はゴールまで残り600mの地点で段竹に空気抵抗を無くす為に自分に更に近づく様に指示すると同時にものすごい勢いでケイデンスを上げるのであった。
小野田の策とは
その頃、ゴール地点では手嶋が小野田の秘策の中身について今泉と鳴子に尋ねていた。
そんな手嶋に対し、小野田はこのレースの為に雨の日も風の日も段竹と一緒に練習していた事を明かし、小野田がこのレースの為に考えた策は段竹と積み重ねた“練習”だと告げる今泉と鳴子であった。
“誰よりも何十回も繰り返しこのゴール前をひたすら走り込んだんです!!”
ーー
ゴールまで残り500mという地点では依然として悠人が先行する中、小野田が数十秒で追い付くと宣言すると同時にゴールスプリントの準備を段竹に指示していた。
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以上、弱虫ペダル【第629話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵つきで読んだ方が面白いですよね。
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弱虫ペダル【第629話】の感想と考察
小野田の考えた策が実に直向きな性格の小野田らしい策ですね！
歴代の総北の主将とは色が違い、面白いです！
まさに小野田が主将の総北は繋ぐ事を大事にするチームになりそうですね。
何より、今泉と鳴子の小野田に対する信頼の厚さにも感動です。
次の話も見逃せませんね！
次回の弱虫ペダル【第630話】掲載の週刊少年チャンピオン2021年15号発売日は3月11日になります！
まとめ
以上、弱虫ペダル【第629話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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