
漫画弱虫ペダルの最新話&話数ごとのネタバレ一覧はこちらの記事にまとめてあります。
→ 漫画弱虫ペダルの最新話ネタバレ記事一覧!毎週どこよりも早く更新
2021年2月4日発売日の週刊少年チャンピオン2021年10号、最新話!
弱虫ペダル【第625話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに624話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。
これから弱虫ペダルのネタバレを含む内容をご紹介します。
もし文章のネタバレではなく絵付きで弱虫ペダル【第625話】が読みたい!ということであればU-NEXTで今すぐに週刊少年チャンピオンの2021年10号が無料で読めますよ。
*時期によっては配信が終了してる場合があります。
目次
弱虫ペダル【第625話】のネタバレ
前回のあらすじ
5本目のガードレールの支柱で鋭角ターンをして、加速するという奇策で見事に高田城とのつづら3本勝負に勝利した鏑木。
高田城は自分とのレースを純粋に楽しかったと呟く鏑木の姿に“それが理屈をこえたというのか”と理解すると同時に自身が鏑木一差という男の実力を計り間違えた事を認めるのであった。
そしてそんな鏑木と高田城の元に小野田、段竹、濡れ悠人が追いついてくるが・・・。
鏑木と合流する小野田と段竹
ついに先頭で高田城と白熱したレースを繰り広げていた鏑木と合流する小野田と段竹。
後方から走ってくる小野田と段竹に向かってグッと親指を立て高田城に勝利した事を伝える鏑木。
そんな鏑木の姿に安堵と喜びの笑みを浮かべる小野田と段竹。
レースを脇道で観戦していた観客達は総北高校と箱根学園が合流し、優勝争いが“再び5人に”なった様子に盛り上がりを見せる。
鏑木と段竹は互いに名前を呼び合いながら肩を組み、健闘を讃え合う。
鏑木と合流した段竹は鏑木の身体に触れた事で汗と呼吸から鏑木がチームの為に“どれだけ闘ってきたのかはっきりと感じる!!”と心が奮い立つ。
自身を奮い立たせ、鏑木に感謝の言葉を送る段竹に対し、段竹が峰ヶ山レースのメンバーに選ばれた時から段竹を“1番に応援してやる”と決めていた事を打ち明ける鏑木。
“1番近くで応援できてよかったぜ”と不敵な笑みを浮かべる鏑木の姿に鏑木が高田城との勝負で飛び出したのは目立つ為だと思っていた段竹は思わず感極まった表情を浮かべるのであった。
戦線離脱する鏑木
段竹が鏑木の想いに感極まる中、突如、鏑木の身体から力が抜けた事に気付き、ハッとする小野田。
段竹に残りのレースを“はしゃげよ”と告げた後、小野田に“のこり4kmまで”というオーダーが全う出来なかった事を謝罪する鏑木。
鏑木の伝えたい言葉を理解した小野田は何かを決意した様な表情を浮かべた後、大きな声で感謝を伝える。
小野田の感謝の言葉を聞いた鏑木は“オレオールラウンダーなのに今日の登りはこたえたぜ”と呟きながら減速していくのであった。
小野田の作戦に気付く悠人達
静かに減速していく鏑木に向かって叫ぶ段竹。
鏑木の想いを受け取り、強い眼差しで前を見る小野田に対し、レースの優勝争いで脅威となる鏑木を戦線離脱させる事に成功した事に歓喜し、不敵な笑みを浮かべる高田城と悠人であった。
スプリンターでありながら必死にチームの為に走り抜いた鏑木一差を改めて“すげぇ奴”だと誇らしく感じた段竹は自身も鏑木の期待に応えようと小野田を引いて鬼気迫る走りで壁坂を登っていく。
“峰ヶ山で最大の難所”である“壁坂”を段竹が小野田を引き、悠人が高田城を引いて走る。
そんな中、ゴールまで4km地点で先頭になり、段竹を引いて走り始める小野田。
小野田が先頭に出た事で今年も小野田が二連覇するのではないかと心を躍らせる観客達。
小野田の連覇を期待した観客達からの声援が飛び交う中、悠人と高田城は小野田の“エースの動きじゃない”走りから今回の峰ヶ山レースの総北高校のエースは小野田ではなく、段竹である事に気付く。
小野田がエースではないという事実に自身の予想が外れていた事に困惑し、動揺する高田城。
そんな高田城に対し、小野田ではなく、段竹が相手なら自分が負ける事はないと不敵な笑みを浮かべる悠人であった。
漫画弱虫ペダルの最新話&話数ごとのネタバレ一覧はこちらの記事にまとめてあります。
→ 漫画弱虫ペダルの最新話ネタバレ記事一覧!毎週どこよりも早く更新
弱虫ペダルの最新話を含め週刊少年チャンピオンを無料で読む
以上、弱虫ペダル【第625話】のネタバレをご紹介しましたが、やはり絵つきで読んだ方が面白いですよね。
U-NEXTは31日間の無料期間があり無料登録直後に600Pが貰えるので直ぐに週刊少年チャンピオンが無料で読めます!!
今回の弱虫ペダルの最新話を絵付きで読みたいと思ったらぜひ試してみてください!
また違約金もなく解約自体も非常に簡単ですのでご安心ください!
弱虫ペダル【第625話】の感想と考察
鏑木と段竹の熱い友情には感動しました!
特に段竹が峰ヶ山レースのメンバーに選ばれた時から1番近くで応援すると決めていたと打ち明けたシーンは素敵でした。
鏑木からあんな言葉を言われてしまえば、段竹も負ける訳にはいかないですね!
何より段竹に対し、自信満々な悠人に一泡吹かせて欲しいです!
次の話も見逃せませんね!
次回の弱虫ペダル【第626話】掲載の週刊少年チャンピオン2021年10号発売日は2月10日になります!
まとめ
以上、弱虫ペダル【第625話】のネタバレ・感想を紹介しました。
漫画は絵と一緒に読むことでさらなる面白みがあります。無料で漫画を読めるサービスをまとめていますので、是非ご覧になって見てください!