【691話更新!】漫画「弱虫ペダル」最新話情報まとめ!

漫画「弱虫ペダル」を配信日に最新話のあらすじ紹介を更新していきます!

毎週木曜日に弱虫ペダルの最新話が配信になるので休載がない限りは毎週木曜に「弱虫ペダル」の最新話を更新していきますのでチェックしてください!

また、「弱虫ペダル」の登場人物や、あらすじ紹介ではなく絵付きで読みたい場合の方法も紹介しますのでお付き合いください。

目次

弱虫ペダル【第692話】のあらすじ・考察

弱虫ペダル【第692話】のあらすじ・考察は7月7日に更新します。

弱虫ペダル【第691話】のあらすじ・考察

総北高校入学式の朝。

総北高校に続く裏門坂の下では一人の新入生が道に迷い、困り果てていた。

地図が読めない新入生は入学式に遅刻してしまうだけでなく、総北高校の正門で待ち合わせしている友人二人を長時間待たせている事実に更にパニックになるのであった。

その頃、総北高校の正門の前では新入生とは思えないほど体格の良い二人の男子生徒が友人を待っていた。

周囲から注目をされながら体格の良い新入生は二人組は“ロクちゃん”、“ケイちゃん”と互いに名前を呼び合い、まだ来ない友人を待ち続けるのであった。

そんな中、三年生のクラスがある廊下の窓では今泉、鳴子、寒咲が期待を込めた眼差しで新入生達を眺めていた…。

弱虫ペダル 【第691話】 考察

ここからは、弱虫ペダル691話の考察をしていきたいと思います!

“あの裏門坂”で小野田と運命的な出会いをした新入生が登場!

今回は総北高校の入学式が舞台でしたが、小野田にとってロードバイクに乗るきっかけとなった今泉と出会ったあの“総北高校に続く裏門坂”でまたもや新入生らしき人物と運命的な出会いがありました。

人見知りな感じや自信なさげにオドオドした様子から人柄の優しい小野田との相性の良さを感じさせる新入生ですね。

あくまでも推測ですが…、この新入生は初心者ながらインターハイ優勝者である小野田と一緒に裏門坂を自転車で登れてしまう登坂力を持っているスーパールーキーではないでしょうか!

恐らく、小野田と新入生が一緒に裏門坂を登ってきた光景を今泉や鳴子が目撃し、自転車競技部にスカウトするか、新入生が裏門坂での出来事をきっかけに優しい小野田に憧れて自ら自転車競技部に入部するという展開かもしれません。

それに小野田と出会った新入生の友人と思われる体格に恵まれた人物も二人登場しましたが、小野田と出会った新入生が自転車競技部に入部すれば、三人一緒に入部という形になりそうですね。

インターハイのレギュラー枠は小野田や今泉、鳴子、鏑木などのインターハイ出場経験者以外は段竹や杉本などのメンバーが順当に入るのかと思っていましたが、新入生三人の実力次第では今回のレギュラー争いは今まで以上に激戦となるのではないでしょうか。

もしかすると、小野田達が一年生の頃のように新入生三人がレギュラー入りという波乱の展開も…

弱虫ペダル【第690話】のあらすじ・考察

時は遡り、総北高校卒業式の日。

自転車競技部の部室の前では小野田達が卒業する手嶋達を見送っていた。

見送る小野田達に向かって、笑顔で手を振りながら帰って行く手嶋達。

小野田達がそれぞれに別れを惜しみ、感謝の言葉を送っている時、突如、大粒の涙を流す鏑木。

突然溢れてきた涙に驚き、動揺する鏑木に対し、その涙は卒業してしまう青八木に対する鏑木の気持ちだと諭すように語りかける段竹であった。

後輩達に見送られ、青八木と古賀と一緒に総北高校をあとにした手嶋はふと歩みを止め、微笑みながら静かに母校を振り返る。

そんな手嶋の様子に気付き、青八木と古賀も歩みを止め、どうしたと手嶋に言葉をかける。

手嶋はそんな青八木と古賀に対し、自身の三年間を振り返りながら言葉を呟いて…。

弱虫ペダル 【第690話】 考察

ここからは、弱虫ペダル690話の考察をしていきたいと思います!

手嶋・青八木・古賀の卒業

今回は手嶋・青八木・古賀の卒業式の日のエピソードでした。

自転車競技部の部室で卒業と新たな門出を祝われ、後輩達に見送られながら何処かスッキリした笑顔で帰っていく手嶋達の姿はやはり感動の一言ですね。

特に青八木が去った後に鏑木が無自覚に大粒の涙を流すシーンは、鏑木の青八木に対する気持ちが強く伝わりました。

もしかすると、鏑木にとって青八木という存在小野田にとっての巻島に近しいものだったのかもしれません。

前回も少し記載しましたが、小野田達にとって手嶋達はただの部活の先輩と後輩という間柄だけでなく、かつてはレギュラー枠を競い合ったライバル同士であり、過酷なインターハイを共に戦い抜いた戦友という濃密な時間を過ごした仲だけに手嶋達が抜けたことが残された小野田達にどんな影響を及ぼすのかが心配ですね。

特に鏑木に関しては青八木が卒業してしまう寂しさから無自覚に涙を流してしまうほど青八木に懐いていましたし、今は鈍感であまり影響がないように見えますが、青八木が部室にいない日々を過ごす内に次第に強い喪失感と空虚感を持つようになりそうです。

手嶋達とは巻島達のようにインターハイでの再会になる可能性が高そうですが…、もしかすると小野田達が悩んだり、壁にぶつかった時に手嶋達が会いに来てくれるかもしれませんね。

弱虫ペダル【第689話】のあらすじ・考察

早朝の静かな山道では朝練に励む総北高校自転車競技部の姿があった。

先頭で鳴子達を引っ張る小野田に対し、一年生組に追いつく為にペースを上げるように叫ぶ鳴子。

小野田は鳴子に対し、「うん」と答えるとケイデンスの回転数を更に上げるのであった。

小野田がケイデンスの回転数を上げたことで先に走っていた一年生組を視界に捉えることに成功する小野田達。

小野田達が迫ってきていることに気付いた段竹と鏑木達は何とか逃げ切ろうとスピードを上げる。

その様子を見ていた鳴子と今泉は「あとは自分達に任せろ」とスピードを上げて小野田を追い抜いて行くのであった。

結局、最後の最後で今泉と鳴子達に追い抜かれてしまった鏑木達一年生組。

今泉達に負けてしまい、悔しがる鏑木に対し、まだまだ修行が足りないとドヤ顔で揶揄する今泉と鳴子。

するとそこに川田が現れ、何故自分も一年生組で走らされているのかと今泉に詰め寄り…。

弱虫ペダル 【第689話】 考察

ここからは、弱虫ペダル689話の考察をしていきたいと思います!

三年生組の卒業、小野田達が後輩を導く立場になる…!!

手嶋、青柳、古賀の三年生組が卒業し、総北高校自転車競技部は小野田、今泉、鳴子達を筆頭に本格的に始動が開始しました。

作中でも描かれてますが、小野田達にとって当時二年生だった手嶋達とは共に過ごした時間は長く…、特に手嶋と青柳は信頼のおける先輩でもあり、かつてインターハイのレギュラーの座を競い合ったライバルでもあったので寂しさも一入であり、感慨深いですね。

手嶋達三年生組の卒業により最高学年となった小野田達が後輩を導く立場になりましたが、果たしてどんなチームを作るのか今から楽しみです。

かつて金城、田所、巻島が小野田達を導き、育てたように小野田と段竹のように今泉と鳴子もそれぞれペアとなる後輩が出来るかもしれませんし、今泉は何かと川田を厳しく指導しているのでもしかすると実は川田には秘められた才能があり、彼がレギュラー争いのダークホースとなる可能性も否定出来ません。

ただ、主将である小野田が最も大切にしている「つながり」を体現した厳しくも温かなチームになるのは間違いないと思います。

弱虫ペダル【第688話】のあらすじ・考察

先に「ゴールライン」にいた車伴走組は三年生エース・葦木場と一・二年生のエースとして戦っていたのが、主将である真波ではなく、一年生の悠人であったことに騒然となる。

全力の葦木場と互角の走りを見せる悠人。

悠人はとっくに体力の限界を迎えているにも関わらず、走れている自分自身の力に気付き、葦木場だけでなく、今回のレースに関わった全ての人達への感謝が溢れてくるのを感じる。

葦木場VS悠人のエース対決を制したのは…悠人であった。

周囲が悠人の勝利に盛り上がる中、葦木場に勝利した事実が信じられない悠人は葦木場に「自分は本当に全力の葦木場に勝ったのか」と尋ねていた。

そんな悠人に対し、自分は一切手を抜いてないことを微笑みながら告げる葦木場。

悠人は葦木場の言葉に対し、感極まった様子で再び歓喜の声を上げるのであった。

葦木場はそんな悠人に次の世代の箱根学園を託して…。

弱虫ペダル 【第688話】 考察

ここからは、弱虫ペダル688話の考察をしていきたいと思います!

真波が箱根学園史上最強のチームを作る!

葦木場拓斗VS新開悠人のエース対決では…悠人に軍配が上がりました!

今泉の言葉通り総北高校にとっては“相当ヤバイ”、箱根学園とっては最強のエースの爆誕ですね!!

そして、今回、真波が主将として天才的な策士であることが明らかになりました。

飄々としていながらも、あらゆるモノを見透かし、全て想定していた様子の真波。

もしかすると箱根学園はエースだけでなく、最強の主将も誕生させてしまったのかもしれませんね。

今回の「悠人がエースとして覚醒する」が全て真波の想定通りだとしたら…、真波はほぼ高い確率でインターハイでは箱根学園史上最強のチームを作り上げて来そうです。

レースにおいての頭脳戦は高田城が担うのかと思っていましたが、真波がチームの頭脳として中心となって作戦なども立てそうです。

御堂筋だけでなく、真波までも主将に長けた天才的な才があることが分かりましたし、来年のインターハイでは各チームの策略と計略が飛び交うレースになるかもしれませんね。

弱虫ペダル【第687話】のあらすじ・考察

葦木場と最後の勝負をすることになった悠人は、カーブを利用し、葦木場よりも先行することに成功する。

ゴールまで残り400mの地点で更に葦木場を引き離そうとペダルを踏む悠人。

葦木場は本気で挑んでくる悠人の姿に歓喜し、自身も本気の走りで悠人に挑むのであった。

悠人は残り300mの地点で葦木場にあっという間に追い付かれた挙句、抜かれてしまう。

一気に形勢逆転となり、「劣等感が刺激される」と悔しそうにしながらも、何処か楽しそうな悠人。

ゴールまで残り200mの地点まで来た時、葦木場は悠人に対し、今から手加減は一切しないと楽しそうな笑みを浮かべながら宣戦布告する。

葦木場から本気のプレッシャーを感じながらも悠人は…。

弱虫ペダル 【第687話】 考察

ここからは、弱虫ペダル687話の考察をしていきたいと思います!

葦木場VS悠人…勝つのは悠人か?

勝利の為に今出来る全ての力と策で挑んでくる悠人圧倒的な力でねじ伏せてくる葦木場の手に汗握る攻防戦は凄かったです。

やはり、葦木場と悠人のエース対決は見どころ満載ですね!

ここで気になるのは、悠人と葦木場のエース対決でどちらに軍配が上がるかですね。

正直、ゾーンに入っている葦木場を相手に勝利することは今のままの悠人ではかなりの実力差があり、難しいと思っていましたが、今回悠人の兄・新開隼人が泉田との会話のやり取りの中で意味深な言葉を残しました!

なんと、隼人はまるで確信しているかのように葦木場とのエース対決の中で悠人には“「成長の機会」”が訪れ、そして“やり遂げる”という言葉を泉田に告げました。

これは、葦木場とのエース対決は悠人に軍配が上がるという伏線ではないでしょうか。

もし、隼人の推測が的中し、悠人が葦木場に勝利する程の成長を遂げたとしたら箱根学園はクライマーでありながら、スプリントも得意とする最強のエースを手に入れることになりますし、ライバル校にとってはかなり脅威となりそうですね!

弱虫ペダル【第686話】のあらすじ・考察

高田城の作戦のお陰で三年生チームを抜き去り、先行することに成功した高田城&悠人コンビ。

その後ろをゾーンに入っている葦木場が猛スピードで追いかけて来る。

あっという間に追いつかれてしまう悠人達。

葦木場は悠人と並走しながら肩に手を回すと、今回の追い出しレースで悠人と勝負出来るチャンスがあれば嬉しいという内容のメールを手嶋に送ったことを嬉しそうに告げるのであった。

ゴールまで残り1kmとなった瞬間、一気に前に出る葦木場。

高田城は予想よりも早く加速を始めた葦木場の行動に動揺しながらも、悠人を温存させながら葦木場を追いかけようとする。

そんな高田城に対し、悠人はここからは自分一人で葦木場に勝負を挑むことを告げて…。

弱虫ペダル 【第686話】 考察

ここからは、弱虫ペダル686話の考察をしていきたいと思います!

葦木場が悠人に伝えたいこと

追い出しレースもついに葦木場と悠人の新旧エース対決となりましたね。

葦木場は悠人にとって、「自分を変えるきっかけ」を貰った大切な人だけに感慨深いです。

悠人にとって葦木場は“唯一の人”と思う程に最も尊敬する先輩であるように、葦木場にとっても悠人は特別な後輩のように感じます。

そんな葦木場が先輩として最後に悠人に何を伝えようとしているのでしょうか。

あくまでも推測ですが…葦木場が悠人に伝えたいことは「自転車は楽しい」という気持ちだと思います。

悠人も自身の回想で語っていましたが、兄である隼人との確執もあり、入部当初は“一緒に走るヤツは全員敵だ”と思っていました。

今は葦木場や真波達との出会いによって多少マシになってきたと思いますが、悠人にとって「自転車に乗ること」は「新開隼人の弟」としてではなく、「新開悠人」自身の存在意義を証明する為のものであり、楽しさとはかけ離れた行為だったと思います。

葦木場は天然で飄々としており、掴み所がない雰囲気を纏ってますが、誰に対しても優しく、思いやりのある人物です。

相手の気持ちに慮ることが出来る葦木場は、悠人がどんな想いや葛藤を抱きながら自転車に乗っていたのかを誰よりも早く悟っていた可能性があります。

葦木場はそんな悠人に自転車競技において根本的で当たり前だけど、何よりも大切な「誰かと一緒に自転車で走ることは楽しい」ということを伝えたいのではないでしょうか。

実は小野田や真波のように類いまれなる才能や実力を有する強い選手達はレースをしながらも自転車に乗ることを楽しめる人物ばかりです。

もしかするとこれこそが、悠人が更に強くなる為に必要なキーパーソンなのかもしれませんね。

弱虫ペダル【第685話】のあらすじ・考察

天城原峠の下りを三年生組が先行した状態で走っていく。

ロードバイクのタイヤのグリップが不安定になるほどのハイスピードで下っていく悠人達。

ロードバイクがいつ横転してもおかしくない状況の中、アシストをしている金田達が全く余裕が無いにも関わらず、終始楽しそうな笑顔を浮かべている葦木場。

葦木場はすでにゾーンに入っていた。

金田達は自分達の後ろにピッタリと張り付いて着いてきている悠人と高田城の急遽組まされたとは思えないほどエースとエースアシストとして息の合った様子に驚かされていた頃、悠人と高田城は葦木場に勝つ為の作戦を考えていた。

今のままでは人数的にも“分が悪い”と語る悠人に対し、高田城は何か作戦を思いついたような表情で「状況を変える」と告げて…。

弱虫ペダル 【第685話】 考察

ここからは、弱虫ペダル685話の考察をしていきたいと思います!

葦木場に勝利する為には悠人の覚醒が必要不可欠!?

急遽、結成したとは思えないほどに悠人と高田城のエースとエースアシストとして息の合ったコンビネーションを披露しました。

悠人と高田城の二人を見ると峰ヶ山レースでの小野田&段竹と繰り広げた名勝負を思い出しますね。

現在、追い出しレースも佳境を迎え、ついにエース同士の最終対決が目前に迫って来ています。

次話は悠人と高田城は葦木場との直接対決になりますが、果たして悠人はエースである葦木場に勝つことが出来るのでしょうか。

あくまでも推測ですが…二対一という数で優勢となっても、ゾーンに入った葦木場を相手にするのは今のままの悠人と高田城では苦戦する可能性が高いと予想します。

確かに真波が指摘したように悠人にはエースとしての素質と才能は充分にあると思います。しかし、並大抵のエースでは箱根学園という強豪校でエースを背負っていた葦木場に勝つことは難しいのではないでしょうか。

やはり、悠人がエースとして葦木場に勝つ為には彼の隠されている才能を開花させるしかないと思います。

また、高田城にもまだまだ披露していない技がありそうですし、白熱したレース展開となりそうですね!

弱虫ペダル【第684.5話】のあらすじ・考察

箱根学園のすぐ傍に店を構える野川文房具店は箱根学園の生徒達から信頼が厚い文房具店である。

本日も「揃っていないものなどない店」をモットーにしている店主・野川倖二朗は自身の見立てで仕入れた商品が箱根学園の生徒達に売れていく様子をドヤ顔でほくそ笑んでいた。

商売繁盛に意気揚々とする野川だったが、ふと一年前の春に起きたとある出来事が脳裏に浮かぶのであった。

一年前の春。

野川文房具店に当時の箱根学園自転車競技部の主将であった福富寿一が来店してくる。

何かを探すように店内を見渡した福富だったが、目的のものがなかった様子で店を出て行こうとする。

そんな福富を野川は慌てて引き止めて…。

弱虫ペダル 【第684.5話】 考察

ここからは、弱虫ペダル684.5話の考察をしていきたいと思います!

またまた登場!野川文房具店!!

今回の弱虫ペダルは特別編で、再び「野川文房具店」が登場しました!!

今回は店主・野川さんと箱根学園のOBであり、箱根学園自転車競技部の元主将・福富寿一荒北靖友に纏わるストーリーでした。

すでに卒業してしまった福富世代の「箱根学園自転車競技部」を知っている読者には嬉しい特別編ですね!

しかも、荒北が自身のリーゼントを散髪していた際に使用していたハサミも、なんと野川文房具店で購入したことが判明しました。

個人的に印象に残っていたシーンなので中々感慨深いです(笑)

今回、福富と荒北に纏わる思い出のエピソードが登場したことから推測するに…今後、東堂尽八や新開隼人も登場する可能性は高そうですね。

特に作中でもハッキリと明らかにされていませんのであくまでも推測ですが…、東堂も小野田と同じように海外留学に行った巻島に手紙を送っていたのではないかと考えています。

なので、もしかすると海外留学に行ってしまったライバルである巻島に手紙を送る為に、東堂が野川文房具店で便箋を購入した等のエピソードが明らかになったりするかもしれません。

これからも野川文房具店を通して明らかになる箱根学園自転車競技部の面々の裏エピソードに目が離せませんね!

弱虫ペダル【第684話】のあらすじ・考察

クライマー対決を終えた真波と黒田の背後に最後のエース対決をする為に3年チームと2年チームの各アシスト達がエースを引き連れて追い上げてくる。

3年チームのエースアシストを務めている篠崎達とエース・葦木場の背後を走っている2年チームのエースアシストとエースの人選に驚く黒田。

なんと、2年チームのエースアシストは頭脳明晰で“ステルス性”を兼ね備えている高田城礼、箱根学園の新エースは新開悠人であった。

黒田は以前から高田城に才能を感じていたこともあり、高田城のエースアシストという人選は納得するも、新エースが悠人であることに動揺が隠せない。

しかし、真波はそんな黒田を他所にインターハイの時から悠人にはエースとしての素質があることを見抜いていたことを明かし、悠人にはまだ開花していない秘められた才能があると告げて…。

弱虫ペダル 【第684話】 考察

ここからは、弱虫ペダル684話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

箱根学園の新エースは…新開悠人!!

なんと、箱根学園の新エースは新開悠人でした!

確かに悠人にはエースとして絶対条件の「登る力」と「スプリント力」の両方が備わっていますし、インターハイでの経験値もあるので一番の適任者かもしれません!!

また、真波の発言からも明らかですが、峰ヶ山レースで小野田達と対決した時点ですでに真波の中では箱根学園の新エースは悠人に決めていたのが分かりますね。

いつも飄々としていて掴みどころがない真波ですが、早い段階で悠人の開花前の才能を見抜いた手腕や“ステルス性”を兼ね備えている高田城を箱根学園の新エースである悠人のアシストに選んだ点においても主将として人を見る才能に長けており、類を見ないほどに優れているのかもしれません。

高田城と悠人のコンビ力は峰ヶ山レースでも共に走っているので間違いない人選です。

もしかすると前回の峰ヶ山レースでの小野田・段竹VS高田城・悠人の対決も、次のインターハイに向けての大きな伏線ではないかと考えてしまいます。

弱虫ペダル【第683話】のあらすじ・考察

真波と黒田のクライマー対決の決着がそこまで来ていた。

山の勝負決着のポールまで残り60mと迫る中、黒田はとある日の泉田との会話を思い出していた。

泉田に対し、追い出しレースではクライマーとして真波と勝負したいことを告げる黒田。

そこまで重く考えずにクライマーとして復帰することを宣言すれば良いという泉田に対し、黒田は追い出しレースで真波に敗北した時はクライマーに見切りをつけ、アシストとして一流を目指す決断をしたことを告げた。

場面は戻り、幾度も“猫足ィ!!”と叫びながら自身の足をしならそうとする黒田の姿があった。

しかし、既に限界が来ていた猫足は黒田の要望には応えることが出来ず、真波は黒田に感謝の言葉を述べながら颯爽と抜かして行くのであった。

黒田との勝負が心底楽しかったと嬉しそうにする真波に対し、黒田もこの三年間に悔いはないと微笑んで…。

弱虫ペダル 【第683話】 考察

ここからは、弱虫ペダル683話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

黒田の覚悟

真波と黒田のクライマー対決は真波が勝利する形で決着が着きました!

何となく推測はしてましたが、やはり黒田は今回の追い出しレースで真波に敗北した時はクライマーに見切りをつけ、辞めるつもりでいたようです。

今回、黒田が真波に見せた闘争心や怪我や故障も厭わない鬼気迫る走りには並々ならぬ覚悟があったからだったんですね。

真波とのクライマー対決を終えた後、念願は叶わず真波には負けてしまいましたが、黒田は全てやりきったような満足気な表情で箱根学園自転車競技部で過ごした三年間に悔いはないと答えることが出来ました。

個人的にはここで見切りをつけずにクライマーとして競技を続けて欲しいと願ってしまいますが、レース後の黒田の表情から察するに「負けたらアシストとして一流を目指す」という決意は固そうです。

次はいよいよエース対決!1・2年生のエースは…誰?

ついに最後はエース対決ですね!

ここで気になるのは「1・2年生のエースは誰だ」ということです。

恐らく、峰ヶ山の大会で小野田達とレースをした高田城ではないでしょうか。

レースで鏑木を追い込んだ高田城なら実力もポテンシャルも申し分ないと思います。

ただ、冷静沈着で頭の回転が早い高田城ならアシストという可能性も有りますので、新キャラが登場する可能性も捨てきれません。

もしや…雉くんという展開も?!…その可能性はやはり低いですね(笑)

弱虫ペダル【第682話】のあらすじ・考察

ゴールとされているポールまで残り400mの地点でついに黒田を視界に捉える真波。

振り返った際に笑顔で迫ってくる真波の姿を見た黒田はすでに真波が“戦闘態勢”であることを悟っていた。

自身に激をとばし、“クライマー黒田雪成”として再び加速し、真波を引き離そうとする。

しかし、黒田の想いに反し、猫足はすでに限界を迎えようとしていた。

痙攣している足に鞭を打つ形で強引に加速していく黒田。

真波はそんな黒田の走りに心を揺さぶられ、一気に距離を縮めていく。

真波は黒田に声が届く距離まで迫った時、“愉しい”と満面の笑みを浮かべながら告げる。

黒田は真波の笑顔につられそうになるが、言葉を呑んですぐ後ろにいる真波を引き離そうとする。

ゴールとされているポールまで残り60mの地点まで来た黒田は…。

弱虫ペダル 【第682話】 考察

ここからは、弱虫ペダル682話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

真波VS黒田…ついに決着か??

ついに、真波VS黒田の因縁のクライマー対決の決着が目前まで迫ってきました。

すでに限界を迎えている“猫足”を幾度もしならせようとする黒田から並々ならぬ想いと強い覚悟を感じられ、鳥肌が立ちました。

最新話はクライマー対決のゴールとされているポールまで残り60mの地点のところで終わってしまいましたが、気になるのはクライマー対決の勝負の行方ですね。

あくまでも予想ですが、クライマー対決に勝利したのは黒田との勝負を純粋に“愉しい”と微笑んだ真波だと考えています。

根拠としては、今回最後のページに書かれていた“オレの猫足はしならなかった”という黒田の台詞です。

これは黒田の自慢の“猫足”がクライー対決のゴールとされているポール目前でついに限界を迎えてしまい、背後から迫る真波を振り切れずクライマー対決に負けてしまったという意味ではないでしょうか。

弱虫ペダル【第681話】のあらすじ・考察

黒田はクライマー対決のゴールとなる標識のポールまで残り2kmの地点まで独走状態のまま辿り着く。

背後を振り返り、真波が追いついて来てないことを確認した黒田は自身が独走状態であることに安堵するが、改めて油断せずに行くことを自身に言い聞かせる。

一年間、誰よりも身近で真波を見ていた黒田は真波山岳という男はピンチな状況になるほど闘志を燃やすタイプだと知っていたからであった。

その頃、真波は無邪気な少年のような笑顔で弾むようにペダルを廻しながら黒田を追っていた。

黒田は独走状態を続けながらインターハイでアシストとして走ったことに後悔はなかったが、実はずっとスプリンターとして走った泉田とクライマーとして走った真波を心の中では妬んでいたことを自身に聞かせるように打ち明ける。

ポールまで残り400mの地点で真波はついに視界に黒田を捉えて…。

弱虫ペダル 【第681話】 考察

ここからは、弱虫ペダル681話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

“本気モード”の真波に黒田は苦戦か?!

インターハイぶりに真波が“本気モード”にスイッチが切り替わった際の“オレ 生きてる!!を聞くことが出来ました!

真波からこの台詞を聞くとインターハイでの名勝負を思い出します。

そんな中、独走を続けていた黒田でしたが、クライマー対決のゴールとされている標識のポールまで残り400mの地点で真波が追い上げて来てしまいました。

一番身近で“真波山岳”という男を知っていた黒田にとって真波の追い上げは想定内だったようですが、真波の本当の強さはここからなので目が離せない展開となりそうですね。

ついにクライマー対決はクライマックス突入ですが、気になるのは勝負の行方はどうなるかです。

私は今回も真波が黒田に勝利してしまうのではないかと予想します。

クライマーとして申し分ない実力を発揮している黒田ですが、やはり小野田同様に無邪気な少年のように純粋にロードバイクでの登りを楽しんでいる真波は手強いと思います。

真波と黒田の決定的な違いは…ロードバイクを純粋に楽しんでいるかです。

真波と黒田はクライマーとしての実力は勿論、勝利に対するハングリー精神も大差ないと思っています。しかし、真波はそこに純粋な楽しさも加わります。

これが最終的に勝敗を分けるのではないでしょうか。

何より以前にも少し考察しましたが、黒田とのレースの最中に真波は更にもう一段階進化するのではないかと考えています。

弱虫ペダル【第680話】のあらすじ・考察

登りの左コーナーで仕掛け、再びリードする黒田。

気迫の走りを見せる黒田に驚きを隠せない真波に対し、黒田は自分は“エリートだから”真波が自分のことを“格下”に見ていることは分かっていると告げる。

真波は一年ぶりに黒田から“エリート”という言葉が出たことに更に驚くのであった。

黒田は加速しながら、チームの為に“エースアシスト”として走ってきたこの一年間を振り返っていた。

黒田はチームの勝利の為に尽くすことに充実感を得ながらも、元々実力があり、ポテンシャルも高い彼は心の奥底ではずっとクライマーとして自分自身の“勝ち”を欲していたのであった。

その後も黒田は真波が追いついたタイミングを狙って“猫足”を駆使し、リードを広げていく。

そんな黒田の鬼気迫る走りを見せられた真波は“楽しい”と全力でペダルを廻し始めて…。

弱虫ペダル 【第680話】 考察

ここからは、弱虫ペダル680話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

チームの勝利の為に自分の夢に蓋をした黒田

黒田が本当に欲しかったのは…クライマーとしての黒田自身の勝利でした!

黒田が一年間“名アシスト”としてチームの為に尽くしていた裏でどんな葛藤を抱いていたのかが明らかになりましたが、元々プライドが高く、本来自身の描いた夢や目標を達成するだけの実力があった黒田にとって自分を押し殺し、チームの勝利の為だけに走る選択をしたことは相当の覚悟が必要だったと思います。

推測ですが、黒田はクライマー対決のゴールまでに更にもう一段階進化した“猫足”を繰り出しそうですね。

勝敗の行方や形はどうであれ黒田にとって報われる結果になって欲しいです。

勝負が楽しくなった真波は黒田にとって強敵になる?

自身のクライマーとしてのプライドを賭けた黒田の覚悟を秘めた走りに真波も感化され、全力で追いかけ始めました。

ライバルである小野田が登りで思わず笑みを浮かべてしまう時と同じように黒田との勝負が楽しくなった真波は黒田にとってかなり強敵となると思います。

恐らく、今回の勝負は黒田だけでなく、真波にとっても重要なターニングポイントとなりそうですね。

弱虫ペダル【第679話】のあらすじ・考察

インターハイで個人総合“2位”と“3位”の真波と黒田は猛スピードで登っていく。

黒田が自分のペースについてこれることに歓喜する真波。

そんな真波に対し、カーブ手前で仕掛け、加速する黒田。

真波は今までにない黒田の本気を目の当たりにしたことで黒田が自分に勝つつもりでいることを改めて感じた真波は自身も羽を出しながら一気に加速し、登って行く。

しかし、黒田はそんな真波の加速にもピッタリと張り付き、着いてくる。

驚く真波に対して、黒田は…。

弱虫ペダル 【第679話】 考察

ここからは、弱虫ペダル679話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

黒田が真波に伝えたいこと

真波と黒田のクライマー対決がついに始まりました。

まだまだレースは序盤ですが、すでにクライマック並の緊張感が漂っています。

箱根学園の中で山では自分に敵う者は居ないという自負と自信がある真波敗北することに対する悔しさを教えると同時に高みを目指し、成長し続けることへの大切さを伝えようとしているのではないでしょうか。

小野田同様に真波も次のインターハイでは出場する強豪校にマークされることになるのは間違いありませんし、今までのインターハイよりも厳しい状況に置かれる可能性は高いと思います。

恐らく、黒田は真波を研究し尽くしてくるライバル校に対抗出来る方法は彼等が知っている真波のデーターよりも成長又は進化することであることを知っているのではないかと…。

きっと黒田は勝敗がどうであれ真波に最後のインターハイでは悔いが残らないレースにして欲しいのだと思います。

葦木場と対決するのは…高田城か

現在、真波と黒田が白熱したクライマー対決を繰り広げている追い出しレース。

そんな中、気になるのが葦木場と誰が戦うかですね。

やはり、葦木場と戦うのは…知識力を武器として戦う高田城である可能性が高いと思います。

高田城は峰ヶ山ヒルクライムでも悠人と共に活躍しましたし、インターハイに出場した鏑木とも対等に戦えることから実力は申し分ありません。

なので、真波達と共に箱根学園自転車競技部を支えていく次期レギュラー候補として現エース・葦木場と走ることになると予想します。

弱虫ペダル【第678話】のあらすじ・考察

小野田の背後に佇んでいたのは…小野田に会う為に戻ってきた巻島だった。

巻島に名前を呼ばれ、勢い良く振り返る小野田。

巻島と再会した小野田は感極まった表情で“消えないでください”と巻島に向かって叫ぶ。

その様子をバスの入口から見ていた幹は帰ったはずの巻島が居ることに驚く鳴子と今泉に巻島は小野田に会う為に戻ってきたと嬉しそうに微笑むのであった。

巻島に“頑張ったな”と声をかけられた小野田は感極まった表情で涙をボロボロと流しながら笑顔で色々なことがあったが楽しかったと巻島に報告する。

巻島は今泉や鳴子達に囲まれ、楽しそうに笑う小野田を見つめながら金城と田所に感謝するように心残りが無くなったことを告げるのであった。

時は現在に戻る。

教室から青空を見つめながらインターハイ後の巻島達との想い出を振り返る小野田と今泉、そしていつの間にか小野田達の教室にやって来ていた鳴子の姿が…。

小野田達が想い出を振り返っていた頃、幹は部室を片付けながら春が来たら自分達も「三年生」になることに心躍らせていた。

弱虫ペダル 【第678話】 考察

ここからは、弱虫ペダル678話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

ついに巻島に報告することが出来た小野田

ついに優勝の報告を巻島にすることが出来た小野田

小野田にとってこんなに嬉しいことはないですね。

巻島に再会した際の小野田の第一声が“消えないでください!”でしたが、この一言に小野田が巻島との再会をどれほど切望し、支えになっていたかが伝わってきます。

恐らく、次の巻島との再会は小野田の三連覇がかかった高校生活最後のインターハイとなりそうです!

総北高校自転車競技部の新一年生に期待!!

今回で総北高校特別編はラストとなりました。

最終ページで幹も語っていたように小野田達も春が来たらついに三年生です。

小野田、今泉、鳴子達が主軸となることで“つなぐ”ということを大切にしながらも新しい総北高校自転車競技部が見れるかもしれませんね。

そこで気になるのが、どんな新入部員が入部してくるのかです!

鏑木と段竹の時もそうでしたが、新入部員の実力によってはインターハイ出場を賭けたレギュラー争いがかなり白熱した展開となりそうです。

あくまでも推測ですが…スプリンターは鳴子と鏑木、クライマーは小野田と段竹のようにメンバーとして揃っているので新入部員は今泉と同じオールラウンダーだと思います。

もしかすると…マネージャー志望の子も入部してくる可能性もありそうです。

弱虫ペダル【第677話】のあらすじ・考察

巻島に優勝の報告が出来ると有頂天だった小野田は、巻島に会えなかったことにショックを隠せない。

インターハイで二連覇を成し遂げたとは思えない程落ち込む小野田を鳴子と今泉が心配する中、小野田は空を見上げながら巻島との出会いや別れ、インターハイでの数々の思い出を思い出していた。

その頃、田所が運転する車の中では巻島が金城と田所から今から戻って小野田に会うべきだと説得を受けていた。

自分はインターハイを見に来ただけだと頑なに会おうとしない巻島に対し、金城は“この日の小野田には今しか会えない”と言葉を投げ掛けるのであった。

小野田が幹に促され、帰るためにバスに乗ろうとした時、背後に…。

弱虫ペダル 【第677話】 考察

ここからは、弱虫ペダル677話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

小野田が大切にしていた“くも太郎”は巻島からの贈り物

なんと、前話で小野田が大切そうにしていた“くも太郎”は彼が心から尊敬、敬愛する巻島からの贈り物であることが判明しました!

“くも太郎”は小野田が1年生の頃に出場したインターハイで優勝した後にお世話になったお礼として巻島に贈ったものなので、それを巻島が小野田に贈るというのは色々と感慨深いものがあります。

それこそ正しく“くも太郎”が紡いだ小野田と巻島の“つながり”ですね。

巻島は小野田と次のインターハイでの再会を約束する?

金城や田所に背中を押され、小野田に会う決意をし、インターハイのゴール会場まで戻った巻島。

小野田にとって巻島との邂逅はどんな称賛よりも嬉しい筈ですね。

恐らく、巻島は小野田と再びインターハイでの再会を約束して海外に戻るのではないでしょうか。

もしその時に巻島が「三連覇を成し遂げた小野田に会いに来る」というような言葉で再会を約束をした場合、小野田にとっては「オーダー」として強く心に刻まれることになりそうです。

この予想が的中すれば“勝利”よりも“つながり”を大切にしている小野田にとって何よりの励みと力になると思います。

弱虫ペダル【第676話】のあらすじ・考察

季節が冬へと移り変わった頃、今泉は教室で小野田が“くも太郎”を見ながら嬉しそうにしている姿を見つける。

もう夏の話だと語る今泉に対し、小野田は“今年の夏のインターハイの表彰式のあとの出来事は”この先一生忘れられないと微笑みながら告げるのであった。

時は遡り、インターハイ三日目の最終日。

表彰式を終えた小野田は大勢のスポーツ記者からインタビューを受けていた。

そんな小野田とスポーツ記者達の様子から30分は戻ってこないと覚悟を決めて待っていた今泉と鳴子の元にマネージャーである寒咲幹が慌てた様子で走ってくる。

実は巻島が飛行機の関係で早々に空港に向かわなければならないことを伝えに来たのであった。

巻島達と今泉達が別れの挨拶を終え、巻島達の乗る車を見送った30分後に小野田が戻ってくる。

インターハイの報告をしたいと嬉しそうに巻島を探している小野田に対し、寒咲は巻島達がすでに帰ってしまったことを告げて…。

弱虫ペダル 【第676話】 考察

ここからは、弱虫ペダル676話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

小野田がロードバイクで巻島の乗る車を追い掛ける?!

今回は総北高校のインターハイ後の出来事が描かれた特別編でした。

しかも、固い絆で結ばれた小野田と巻島の別れが描かれた感動エピソードのようです。

因みに特別編は何話か続くようでして今回は飛行機の時間が迫った巻島が小野田には会えずに田所の車で空港に向かってしまったというところで終わってしまいました。

あくまでも推測ですが、巻島に会えなかった小野田は諦めずにロードバイクで空港に向かった巻島の乗った車を追いかけるという展開になるのではないでしょうか。

その際に鳴子や今泉は勿論のこと、小野田の事情を知ったインターハイで切磋琢磨し、競い合った他校のライバル達も“協調”という形で協力してくれるという展開に発展すると推測します。

もしかするとインターハイの応援には総北高校のOBである巻島達だけでなく、箱根学園のOBである福富、荒北、新開、そして東堂も来ていたので彼等も小野田の為に加われば、滅多に見られないオールスターメンバーになりますね。

弱虫ペダル【第675話】のあらすじ・考察

泉田達は海沿いのフラットロードから天城原山に入ろうとしていた。

登りを得意とするクライマーの出番が近付いてくる中、黒田がかつてクライマーであったことを知らない一年生達はエースアシストである黒田が前に上がったことで騒然となる。

そんな一年生達に黒田と真波はかつてインターハイ出場のレギュラー争いをした仲だと教える泉田であった。

実は黒田は追い出しレースが始まる数日前に泉田に“忘れもんを取り返したいんだ”という理由で当日はエースアシストではなく、クライマーとして真波と勝負することを告げていた。

黒田は積もる話は山の中でしようと真波を誘い、二人で飛び出していく。

真波と黒田の“2度目で最後”の勝負が始まる……!

弱虫ペダル 【第675話】 考察

ここからは、弱虫ペダル675話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

黒田の“忘れもん”とは…かつて捨てたプライド?

ついに“2度目で最後”の勝負をすることになった真波と黒田!!

真波の相手はかつてレギュラー争いをした黒田しかいないと予想していた読者は多かったはずです。

今回、黒田には「忘れものを取り返したい」という目的があり、それを叶える為に最後にクライマーとして真波と勝負することを熱望していたことが泉田によって明かされました。

でわ、黒田の取り返したい“忘れもん”とは一体何なのでしょうか。

あくまでも予想ですが、黒田が取り戻したいのは強くなる為にかつて捨てた“プライド”だと思います。

黒田といえばチームに対し、泉田を初めとする箱根学園メンバーからも絶大な信頼があり、チームの軸といっても過言ではないほどの優秀なエースアシストです。

特にインターハイでは黒田がチームにいるからこそ他のメンバーが自由に走れているというのが分かる活躍をみせていましたし、その実力も折り紙付きで「届け屋黒猫」と称賛されるほどです。

身を呈してエースアシストを全うする姿から「献身的にチームの為に徹する男」という印象が強い黒田ですが、昔から“スポーツの天才”と呼ばれるほど運動神経が良かったこともあり、荒北靖友に敗北する前は自身のポテンシャルの高さに優越感があり、プライドが高い人物でした。

なので、敗北を経験したことで強くなる為に捨てたプライドを真波に勝利することで取り戻したいのではないでしょうか。

弱虫ペダル【第674話】のあらすじ・考察

新開隼人&悠人の兄弟対決の勝者は隼人であった。

決着を見守っていた真波達が隼人と悠人の白熱したレースにそれぞれ称賛の言葉や胸を躍らせている頃、悠人は隼人に負けた悔しさに両手で頭を抱えながら打ち震えていた。

悔しさから隼人から互いの健闘を讃える握手を振り払った悠人。

そんな悠人に対し、隼人は「悠人はとっくに自分を超えている」と語り出すのであった。

新開兄弟の対決が終わり、山が目前に近付いてきた時、インターハイで「エースアシスト」として活躍した黒田がラストランは「クライマー」として走ることを宣言して…。

弱虫ペダル 【第674話】 考察

ここからは、弱虫ペダル674話の考察をしていきたいと思います!

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いつの間にか兄を超えていた悠人

ずっと優秀過ぎる兄・隼人と比べられ、兄と同じ道を歩めない悔しさともどかしさからコンプレックスを抱きながら生きてきた悠人ですが、実はすでに兄・隼人を超えていることが隼人自身の口から語られました。

悠人は一年生でインターハイに出場したにも関わらず、実は隼人が初めてインターハイに出場出来たのは三年生でした。

“「おまえの頃の「隼人」はもう」”という言葉に苦しめられてきた悠人に対し、まだ高校一年生にも関わらず、レギュラーとして大学の看板を背負って走っている大学生に本気で挑むようなことを“おまえの頃の「隼人」はできてないよ”という隼人からの言葉はとても嬉しかったはずです。

今回のレースによって悠人は兄・隼人がずっと自分を認めてくれていたことを知ることが出来ましたし、昔のように仲の良い兄弟に戻れるのもそう時間はかからないと思います。

次は真波VS黒田のクライマー対決!実は過去にも…?!

次は真波VS黒田のクライマー対決です!

インターハイで「エースアシスト」としてチームを支えた黒田小野田の最大のライバルであり、箱根学園の「エースクライマー」である真波との勝負は白熱したものになりそうです。

福富世代の箱根学園を知っている読者はすでにご存知かと思いますが、実はかつて真波と黒田は真波が一年生の時にインターハイ出場を賭けて競った因縁の二人でもあります。

その際は黒田は真波に大敗してしまったのですが、インターハイで「エースアシスト」として活躍した黒田なら真波に大敗した一年前と同じレース展開にはまずならないと思いますし、今回はどんな展開が待ち受けているのか楽しみですね。

何より、黒田が先輩として最後に真波にどんな言葉を贈るのかも気になります。

弱虫ペダル【第673話】のあらすじ・考察

新開兄弟の対決を一目でも見たいとする泉田と真波達は後輩達の協力により目視出来る距離まで追いつくことが出来た。

真波達は白熱したスプリント勝負をする新開兄弟の姿に“絆儚い兄弟”対決の決着がすぐそこまで迫っていることを悟ると同時にスプリント勝負をしている筈の二人の闘気が互いを思い合う温かいものであったことに言葉を失い、ただ見守るように見入るのであった。

スプリントラインまで残り100m。

兄・隼人に勝ち、自分の存在を肯定する為に懸命にペダルを廻す悠人。

そんな悠人に反し、隼人は兄として自分の本気のスプリントについてこれる程にロードレーサーとして成長した弟に心から歓喜していた。

隼人は誰よりも悠人の持つ「すごさ」を認めていた。

兄を超える為にペダルを踏む悠人とそんな悠人を全力で受け止めようとする隼人。

兄弟対決を制したのは兄・隼人で……

弱虫ペダル 【第673話】 考察

ここからは、弱虫ペダル673話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

新開隼人&悠人の兄弟対決決着!!

ついに新開兄弟の対決に決着が着きました!

エーススプリンターの兄・隼人と白熱した互角のスプリント対決を繰り広げた悠人でしたが…勝者は隼人でした。

兄の壁はやはり、高かった!!…ということですね。

しかし、レースを通じて改めて“新開隼人の弟・悠人”としての自分と向き合い、兄への忌避心と劣等感の裏には実はそれを凌駕する程の強い憧れが秘められていたという兄への複雑な気持ちに気付けたことは今回の隼人との直接対決は悠人にとって大きな意味をもたらしたことは間違い有りません。

誰よりも弟の持つ“すごい”を知っていた兄と忌避心の中に憧れを秘めていた弟

滅多に見られない白熱した兄弟対決を繰り広げた新開兄弟ですが、最も印象に残ったのは不器用なりに互いを想い合っていた兄弟の心ですね。

有能な兄に対する強い劣等感故に憧れが忌避心になる程に歪んでしまった弟弟の“すごさ”を弟や周囲の誰よりも知り、認め、評価していたがそれを伝えられなかった兄。

まさしく生まれた時から誰よりも近く、誰よりもお互いを知り、だけど些細なきっかけで誰よりも遠くなってしまう存在という兄弟ならではの温かく、時には切ないストーリーでした。

上記でも少し話しましたが、今回の対決が悠人の更なる進化や覚醒を促すターニングポイントとなった可能性は充分に考えられると思います。

弱虫ペダル【第672話】のあらすじ・考察

残り250mの地点で両者共にラストスプリントに入る隼人と悠人。

隼人と悠人は互いに一歩も引かず、闘争心をむき出しにしながらペダルを全力で踏んでいた。

悠人とレースを走れていることに心から歓喜しながら、昔を思い出す隼人。

実は悠人が“新開隼人の弟”であることで苦しんでいたことは知っていたが、当時の隼人は自身もとある出来事からトラウマで苦しんでいた為、悠人に手を差し伸べる余裕はなかった。

しかし、大学入学を機に一人暮らしとなり、悠人と離れた今となって兄として悠人に何もしてあげられなかったことを日々考えるようになったのであった。

残り100mの地点。悠人は隼人の隣で懸命にペダルを踏みながら、闘争心以上に隼人に対する憧れが…。

弱虫ペダル 【第672話】 考察

ここからは、弱虫ペダル672話の考察をしていきたいと思います!

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新開隼人の兄としての後悔と弟への想い

新開隼人・悠人の兄弟対決はついにクライマックスです!

そんな中、隼人が兄として弟・悠人に対して抱えていた後悔が明らかになりました。

悠人から見た兄・隼人は才能に恵まれ、傑出で常に余裕と自信に満ち溢れた自分とは別次元のような存在のように思っていましたが、実は当時の隼人には悠人が自分の弟であることで苦しんでいたことを知っていても手を差し伸べられる余裕なんてものは一切なく、好きだった自転車にも満足に乗れない程、苦悩と葛藤の辛い日々を送っていました。

隼人の過去を知っている読者なら何となく何があったのかを察しているかもしれませんが、実は隼人にはかつてレース中にコースに飛び出してきた野生のウサギを誤って轢いてしまい、命を奪ってしまった過去があります。

それにより隼人は“勝利”に執着したことで子ウサギから母ウサギを奪ってしまったことに対する罪悪感とトラウマからペダルを全力で踏むことが出来なくなってしまいました。

その後、福富や荒北達の支えもあり、高校最後のインターハイでトラウマを克服することが出来た隼人ですが、恐らく隼人が苦しんでいた頃が悠人にとっても“新開隼人の弟”として一番辛い時だったのかもしれませんね。

因みに隼人が誤って命を奪ってしまったウサギの子供がウサ吉です。

兄として弟が辛かった時に何も出来ず、支えられなかった当時を後悔しながらも、何とか弟にしてあげられることはないかという想いから今回のレースに参加した隼人の不器用なようで温かい願いが報われることを祈ってしまいます。

弱虫ペダル【第671話】のあらすじ・考察

悠人は練習でも大会でも自分と一緒に走る者は敵味方関係なく、全て“敵”だと思っていた。

インターハイでもそれは変わらず、「山王」である小野田を“最大の敵として倒そうとした悠人。

しかし、今、追い出しレースで兄・隼人と白熱したレースを繰り広げていた悠人は兄・隼人こそが自分にとって“最大の敵“であることを細胞レベルで悟るのであった。

兄・隼人を「隼人」と呼び捨てにし、激しい当たりを繰り出す悠人。

隼人はそんな悠人の行為に対し、不敵な笑みを浮かべながら本気でやらないと本当に得たいものは手に入らないと告げるのであった。

互いに激しい当たりを続けながら、ゴールまで残り300mまでやってくる。

隼人に対し、倒すと宣戦布告する悠人。

悠人の宣戦布告を聞いた隼人は嬉しそうな笑みを浮かべながらこれで“心おきなく鬼になれる”と告げる。

悠人と隼人は残り250mの地点で互いに「直線鬼」となり、最後のスプリントを……。

弱虫ペダル 【第671話】 考察

ここからは、弱虫ペダル671話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

新開兄弟対決…勝つのはどっち?

新開隼人のトレードマークとも言える「直線鬼」を悠人も繰り出し、互いに一歩も引かない白熱した兄弟対決!

隼人が真剣勝負の際に必ず出す「直線鬼」を出したことで彼が弟を想う兄としてではなく、同じ自転車競技者に携わるライバルの一人として本気で悠人とレースをしていることが明らかになりましたね!!

もしかすると、悠人のことを誰よりも認め、尊重、評価していたのは兄・隼人だったのかもしれません。

ちなみに勝負の行方ですが…私は隼人と悠人は同着ゴールをすると推測します。

正直、当初は隼人との勝負に対し、なんだかんだと理屈をこねて逃げ腰であった悠人には勝ち目は無いと思ってました。

しかし、今の悠人は「新開隼人の弟」から脱却し、自分は「新開悠人」であることを勝って認めさせる為に奮闘しています。

恐らく、自分の自尊心を守る為に避けていた兄・「新開隼人」を自身の敵だと認め、真正面から向き合う覚悟を決めた悠人は以前の悠人とは比べ物にならないくらい強くなる可能性はあると思います。

どちらかというと秘められた力が覚醒したというよりは本来の悠人の強さが戻ったと考えるのが妥当かもしれません。

なので、今の悠人であれば、隼人と互角の勝負することも十分有り得るのではないでしょうか。

兄弟対決もクライマックス突入です。
果たしてどちらが勝利するのか、今から見逃せませんね!

弱虫ペダル【第670話】のあらすじ・考察

小学生の頃、母親の勧めで渋々祭りにやってきた新開悠人。

この頃の悠人は八回目のレースで優勝して以来、成績が振るわず、常に悠人を「新開隼人の弟」として扱う周囲にうんざりしていた。

「新開隼人の弟」ではなく、「新開悠人」として認められたかった悠人は兄・隼人に対し、強い反発心とコンプレックスから次第に距離を取るようになっていたのであった。

自分を「新開悠人」として見てくれない周囲に心が折れそうになっていた時、縁日で売られていた女の子向けのお面とお面を購入した仲睦まじい兄妹の姿が目に入る悠人。

ふと、自分が「弟ではなく、妹だったら」と思った悠人は女の子向けのお面を購入し、お面を顔につける。

女の子向けのお面を顔につけた悠人は心が落ち着くのを感じた。

その後、中学生になった悠人は時々表彰台に上がれるようになるも、兄への反発心は強くなる一方であった。

インターハイで活躍する隼人の姿をみた悠人は自分が自分でいる為にインターハイで勝つ必要があると考え、箱根学園に入学し、レギュラー陣の一人としてインターハイを走ったのであった。

そして現在、悠人は追い出しレースで兄・隼人と競い、ゴールまで残り500mまで来ていた…。

弱虫ペダル 【第670話】 考察

ここからは、弱虫ペダル670話の考察をしていきたいと思います!

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悠人が女の子向けのお面で隠していたのは…「新開隼人の弟」としての自分

今回、悠人が何故いつも縁日などで売られている女の子向けのお面を被っていたのかが明らかになりました。

「新開隼人の弟」ではなく、「新開悠人」として認められたかった悠人自身の性別とは正反対の女の子向けのお面を被ることで悠人のことを「新開隼人の弟」という価値だけで比較する世界から自身を隠したかったのではないでしょうか。

もしかすると、悠人の心境を見ると「新開隼人の弟」からの解放というのが近いのかもしれません。

“オレがもし「妹」だったら”と考えてしまう程、この当時の悠人はそれだけ追い詰められていたのかもしれませんね。

悠人が小・中学時代にレースで成績が出なかったのは…一人だったから??

小・中学生時代のレースでは成績が振るわなかった悠人。

悠人はそれを周囲から比べられ、コンプレックスに感じるようになりましたが、果たしてレースで成績が振るわなかったのは実力が原因なのでしょうか?

あくまでも推測ですが、悠人に足りなかったのは共に走ってくれる“新開隼人にとっての福富寿一のような存在”だったのではないでしょうか。

勿論、中学二年生から表彰台に上がれるようになってきた点から練習量や実力が勝敗に全く関係ないと否定は出来ません。

しかし、ロードレースにおいて仲間の存在が大きな力を与えてくれるのは小野田達が激戦を繰り広げた過去のインターハイでもそれは明らかです。

「新開隼人の弟」という周囲からのプレッシャーと強いコンプレックスから周囲を遮断してしまった悠人に“新開隼人にとっての福富寿一のような存在”がいればと兄・隼人への気持ちがここまで拗れなかったのではないかと考えてしまいます。

弱虫ペダル【第669話】のあらすじ・考察

先頭で新開兄弟が白熱したレースを繰り広げている頃、泉田と銅橋は後続組である真波、黒田、葦木場、そして1年生を含む10名の部員達と合流していた。

銅橋と泉田の腕に星のシールがないことで新開兄弟がスプリント争いをしていることを知った黒田は“メチャクチャ見たいカード”だとし、何とか追いついて二人のレースを見たいと騒ぎ出す。

しかし、黒田は泉田に現在は追い出しレース真っ只中であることを指摘され、想像で我慢するように諭される。

スプリントのスペシャリストである新開兄弟に追いつく手段がないことに残念がる黒田達だったが、真波達と一緒に合流した1年生の安財と川上等が真波達が新開兄弟のレースを見れるように自分達が先頭まで全開で引いて送り届けることを申し出るのであった。

その頃、先頭では隼人が兄として悠人を鼓舞していた。

しかし、そんな隼人の言葉に悠人は…。

弱虫ペダル 【第669話】 考察

ここからは、弱虫ペダル669話の考察をしていきたいと思います!

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兄・隼人の言葉は悠人にとって「プレッシャー」だった

現在、白熱したレースを繰り広げている新開兄弟!

レースの最中、虎視眈々とチャンスを狙う悠人に対し、兄である隼人は“そんなセコいやり方で勝ってうれしいのか”、“他人の評価を信じるな”、“おまえはもっと強い!!”と強く、厳しい言葉で悠人を鼓舞し、互いに力の限り出し切るような真っ向勝負へと誘いました。

他の選手なら励みに感じ、嬉しく思うような前向きな言葉も兄・隼人から発せられるどんな言葉も悠人にとっては“プレッシャー”であったことが明らかにされました

恐らく、悠人はずっと「偉大な兄・隼人のように自分もなりたい」、「隼人に追い付きたい」と必死に努力してきたのかもしれませんね。

もしかしたら、兄と自分を比べる周囲よりも自分の力を誰よりも信じ、高評価する兄・隼人の言葉に応えられない自分に絶望し、許せなくなったのではないでしょうか。

誰よりも近くにいた悠人だからこそ、兄・隼人の存在は眩しく感じたのかもしれません。

次の世代が力をつけている箱根学園

総北高校に続き、箱根学園も着々と後輩達が力をつけていました。

あくまでも推測ですが、今回泉田達と合流出来た10人の中に次の箱根学園のレギュラーに加わる人物がいる可能性が高いと思います。

特に今回初めて名前が明らかになった1年生の“川上”、“安財”の二名は箱根学園自転車競技部に在籍していることに強い誇りを持ち、何より銅橋にも名前を覚えられている人物なので要チェックではないでしょうか!

弱虫ペダル【第668話】のあらすじ・考察

必死に自分に挑んでくる悠人に対し、全開加速を四回することを宣言する隼人。

悠人はそんな隼人からの宣戦布告を不敵な笑みで受けるのであった。

ラインまで残り2kmを切ったのを合図に下ハンを握って、全開加速を仕掛ける隼人。

隼人は自分の全開加速に必死に喰らい付いてくる悠人に驚きを隠せない。

実は隼人には加速する前に左肩を2度ゆらすという癖があることを覚えていた悠人は、その癖を利用することで隼人が加速するタイミングを見逃さなかったのであった。

結局、三回目も隼人の全開加速について来た悠人。

そんな悠人の姿に隼人は闘争心を刺激されて……。

弱虫ペダル 【第668話】 考察

ここからは、弱虫ペダル668話の考察をしていきたいと思います!

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悠人の負けない為の秘策は…弟だけが知っている兄の癖

兄・隼人に勝つ為の悠人の秘策とは…弟である悠人だけが知っている兄・隼人の昔と変わらないある癖を利用することでした。

実は隼人には昔から加速する前に左肩を2度ゆらすクセがありました。

加速する時に見せる隼人の癖とも言える動作を覚えていた悠人は隼人が加速する際に見せるその癖を見逃さず、加速するタイミングで瞬時に反応することが出来たので隼人について行くことが出来ました。

幼い頃から兄・隼人を慕い、一緒に自転車で競争をしていた弟である悠人だけしか使えない秘策ですね!

あくまでも推測ですが、今後の展開として悠人が昔と変わらない兄・隼人の癖を覚えていたように悠人にも隼人だけが知っている癖も出てくるのではないでしょうか。

隼人との圧倒的な実力差の中、悠人が兄との思い出の中に活路を見い出すシーンは二人の絆の強さを感じました。

669話は二人の箱根の直線鬼が出る?!

今回、実力差は明らかにも関わらず、必死に自分に挑んでくる悠人に闘争心を感化された隼人がついに本気を出す描写で終わりました。

隼人の動作から“箱根の直線鬼”が次話で披露されるのは間違いありませんね。

もしかすると…隼人VS悠人という二人の“箱根の直線鬼”が見れるかもしれません。

弱虫ペダル【第667話】のあらすじ・考察

新開隼人には3歳下の弟・悠人がいた。

自分を慕う悠人が自分と同じロードバイクを乗るようになり、ロードバイクを通じて感じる弟の成長を嬉しく思っていた隼人。

一緒に大会に出て悠人と全力で走りたかった隼人だったが、悠人がある大会に出て以降、距離を置かれ始めてしまうのであった。

ーー

悠人と互いにバキュンポーズをした隼人はずっと悠人と一緒に走りたかったことや、悠人と一緒に走る時は全力で走ろうと決めていたことを悠人に打ち明けた後、本気の加速をする。

負けず嫌いの悠人は隼人の本気の加速に必死に喰らいつく。

悠人が隼人の強さに愕然とする中、隼人はラインまで幾度も全力の加速をすることを悠人に告げるのであった。

弱虫ペダル 【第667話】 考察

ここからは、弱虫ペダル667話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

兄・隼人との対決が悠人に変化を与える

今回の兄・隼人との真剣勝負は悠人に肉体的にも精神的にも大きな変化を与えることは間違いないと思います。

恐らく、悠人はレースを通していつも余裕で飄々としている兄・隼人の自分に対する兄弟愛の深さと大きさを知るのではないでしょうか。

それにより、悠人は兄・隼人に対する自身の想いと向き合うことが出来るようになるのでないかと考えています。

隼人がかつてロードバイクを通して感じる弟の成長を嬉しく思っていたように、実は悠人も兄に対する強い葛藤の中には未だに兄への純粋な憧れや想い等が秘められていると思います。

勝敗の行方はまだ分かりませんが、前回から考察しているように“箱根の直線鬼”と称された新開隼人の本気の走りに感化された悠人が限界を超え、自身の才能を更に成長又は覚醒を促す可能性は高いです。

弱虫ペダル【第666話】のあらすじ・考察

兄・隼人に向かって宣戦布告した悠人。

それに対し、聞こえなかったと微笑みながら闘気を隠しきれない隼人。

悠人は兄・隼人から強いプレッシャーを身体中に浴びながらも、“負けない”と自身を奮い立たせ、加速し、一気に隼人を引き離す作戦に出る。

そんな悠人の脳裏には幼少期の頃から周囲の人間に優秀な兄・隼人と比較されてきた辛い過去が蘇るのであった。

そんな中、加速で隼人を引き離すことに成功したかに思った悠人だったが、隼人はすぐに悠人に追いつき、一緒に走ろうと不敵な笑みで告げるのであった。

悠人が隼人をどう倒せば良いかと思考を巡らせている頃、銅橋は泉田から隼人が弟と一緒に走れる時間を“ワクワクするような楽しい時間”だと言っていたことを教えられていた。

隼人に挑発され、更に加速させる悠人。

悠人と隼人は宣戦布告の合図である“バキュンポーズ”を互いにやり合って…。

弱虫ペダル 【第666話】 考察

ここからは、弱虫ペダル666話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

誰よりも“新開隼人”になりたかったのは…悠人??

今回も兄・隼人に対する悠人の葛藤や劣等感が赤裸々に明らかになりました。

幼い頃から優秀な兄と比較され、無責任な人達に自尊心を傷付けられてきた悠人。

「隼人になれ」という言葉は悠人にとって、“新開悠人”という人間そのものを否定されたかのように感じたのかもしれません。

ただ、悠人には時々兄・隼人に対する強い執着心も垣間見れることや、幼い頃は仲が良かった兄弟ということもあり、もしかすると悠人自身が誰よりも兄・隼人のようになりたかったのではないでしょうか。

悠人は他でもない隼人に「ありのままの悠人で良い」と言ってもらいたいのだと思います。

兄・隼人が弟・悠人に教えたいことは…自転車は楽しいということ

泉田の証言から隼人は弟・悠人と一緒に走る時間を“心の底から楽しい時間”と思っていることが分かりました。

もしかすると隼人は今回の追い出しレースを通して自転車が楽しいこと誰よりも“新開悠人”という一人の人間を認めているということを悠人に伝えたいのではないでしょうか。

恐らく、隼人には悠人の抱える葛藤や劣等感をずっと前から分かっていたのかもしれないですね。

弱虫ペダル【第665話】のあらすじ・考察

銅橋がスプリント勝負に自分ではなく、クライマーである悠人を出すことに驚きを隠せない泉田と新開隼人。

銅橋が自身の星のシールも悠人に託した姿を見た泉田は、悠人が自分達に追い付く為に連れてこられた「先頭交代要員」では無いことに衝撃を受けると同時に左大胸筋・フランクの警告を受ける

泉田は隼人に油断するなと忠告した後、自身の星のシールを銅橋同様に預け、送り出すのであった。

兄・隼人と勝負をする中、劣等感やコンプレックスが膨れ上がっていく悠人は…。

弱虫ペダル 【第665話】 考察

ここからは、弱虫ペダル665話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

銅橋の目的は…悠人に兄と向き合わせること?

ついに新開隼人と新開悠人の兄弟対決が開始しました!

想像以上に悠人の兄・隼人に対する劣等感やコンプレックスは根深いものを感じました。

やはり、悠人が更に成長し、進化する為には兄・隼人に対するマイナス的な心情と向き合い、乗り越えなくてはならないのかもしれません。

なんとなくですが…、悠人の兄・隼人に対する葛藤や強いコンプレックスを真波同様に銅橋もそのことに気付いていた可能性があり、始めから悠人を兄・隼人に向き合わせる為にこの場に連れてきたのではないでしょうか。

悠人には泉田のフランクが警告する程の才能が…

今回、銅橋が“箱根学園が誇る最速の男・新開隼人”とのスプリント勝負にクライマーであるはずの悠人を送り出したことで悠人が「先頭交代要員」として連れてきた訳では無いことに驚いた泉田。

泉田の認識では悠人はクライマーだった筈なので驚くのも無理はありません。

そんな中、最も注目すべきは泉田の左大胸筋・フランクが悠人に反応し、警告をしたことです。

泉田の左大胸筋・フランクはインターハイでも高い能力を有する優れた選手と遭遇したり、スプリント勝負の際に“相手は手強い”というメッセージを伝えているかのように反応を起こしてきました。

つまり、泉田の左大胸筋・フランクが反応したということは悠人には泉田達を脅かすだけの才能があるという証明です。

やはり、悠人はクライマーよりもスプリンターの方が適性があるのかもしれません。

弱虫ペダル【第664.5話】のあらすじ・考察

野川倖二郎は箱根学園の通学路途中にある野川文房具店の店主だ。

野川文房具店は通学路の途中に建っている為、売上もかなり好調であり、“ここの文房具店に来れば大抵の物は手に入る”として箱根学園の生徒で知らない人はいない程の有名な文房具店であった。

そして、野川文房具店の店主をしてある野川には店を訪れた客の要望には完璧に応えてみせるというプライドがあった。

そこに自転車競技部主将である真波が追い出しレースで使用する星のシールを求めて店を訪れる。

野川は真波の要望に完璧に応えようと何度も真波が求めるシールはこれかと色々なシールを見立てるも尽く却下されてしまう。

プライドを傷付けられた野川は店にある中で一番大きな星のシールを半ばやけくそ気味に真波に提示する。

野川の予想に反し、野川から渡された大きな星のシールを気に入った真波は嬉しそうに購入して去っていく。

自分のプライドが守られたことに対する安堵と真波の態度に呆気にとられた野川だったが、ふと昨年も似たようなやり取りがあったことを思い出し…。

弱虫ペダル 【第664.5話】 考察

ここからは、弱虫ペダル664.5話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

野川文房具店店主・野川倖二郎さんの戦い…来年は悠人編?

今回は特別編ということで箱根学園の通学路にある文房具店の店主・野川倖二郎さんと真波の追い出しレースで使用した星のシールを巡るやり取りが明かされました。

店主としてのプライドから真波の要望を完璧に応えたいと奮闘する野川さんとそんな野川さんとのやり取りをほんわかした様子で飄々と対応する真波が面白かったです。

恐らく、箱根学園自転車競技部が伝統としている恒例行事“追い出し親睦走行会”(追い出しレース)が無くならない限り、今回の様なシールを巡ったやり取りは箱根学園自転車競技部の新しい主将が決まる度に行われる可能性が高く、来年以降も続くと推測できます。

個人的な見解ですが、来年の箱根学園自転車競技部の主将は新開悠人である可能性は高いと思っています。

なので、来年は野川文房具店店主・野川倖二郎VS箱根学園自転車競技部、新主将・新開悠人となるのではないでしょうか。

次話からは再び追い出しレース編に戻ります!

弱虫ペダル【第664話】のあらすじ・考察

悠人達の意表をつき、一番最初に飛び出したのはインターハイで活躍した箱根学園が誇る“最速の2人”の新開隼人と泉田塔一郎だった。

隼人を後ろに引きながら、全速力でペダルを廻す泉田。

泉田が再び隼人と一緒に走れていることを“至上”だと喜んでいる頃、悠人は一緒に泉田と隼人を追いかけようと指示する銅橋の申し出を受けるか躊躇していた。

そんな悠人に対し、レースに勝って在校生から星を奪うのは簡単だと煽るように挑発する黒田。

普段は飄々としているが実は負けず嫌いの悠人は黒田の挑発にまんまと乗り、銅橋と一緒に泉田と隼人を追いかける為に飛び出すのであった。

銅橋の全開の走りによりスプリント勝負のゴールとしている白線ラインの6km手前で泉田と隼人に追いつくことに成功する。

泉田は自分の本気の加速に追いついた銅橋の成長に感動し、感極まった様子で銅橋を称賛する。

そして泉田と銅橋は新開兄弟を送り出すのであった。

弱虫ペダル 【第664話】 考察

ここからは、弱虫ペダル664話の考察をしていきたいと思います!

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新開隼人と悠人の兄弟対決が見どころ!!

やはり、勝負は新開隼人VS新開悠人という兄弟対決の組み合わせになりました。

追い出しレースが始まってからずっと兄である隼人を避けてきた悠人。

悠人は兄・隼人と勝負しないことを正当化する為に事ある毎に「クライマーだから」と口癖のように呟くことがあります。

言い訳や誤魔化しが成立しない兄・隼人との真っ向勝負で悠人は兄・隼人に対する自分の心とどう向き合い、折り合いをつけるのか、そして隼人が兄として悠人をどう導き、気付きを与えるかが見どころですね。

悠人の本質は負けず嫌い

いつも自信満々で飄々としている悠人ですが、実は誰よりも負けず嫌いという本性を秘めてることが黒田と真波の会話によって明らかになりました。

確かに悠人は前回のインターハイや段竹とゴールスプリングで対戦した峰ヶ山ヒルクライムでも時折実力差や余裕を彷彿とさせる飄々とした表情が剥がれ落ち、勝負に勝つことへの執念強さや苛烈さがありましたし、納得ですね。

もしかするとプライドが高く、負けず嫌いで勝負事に強い関心がある悠人は、根っからスプリンター向きなのかもしれません。

弱虫ペダル【第663話】のあらすじ・考察

箱根学園の恒例行事である追い出しレースがスタートした。

そのレースに苦手意識がある兄・隼人が参加することを知り、やる気を失っていた悠人。

しかし、そんな悠人に対し、追い出しレースでは勝者が敗者から星のシールを奪うというイベントを行うことを楽しそうに告げる真波であった。

その頃、泉田は真波のサプライズで再会した新開隼人との再会を心より歓喜していた。

泉田と再会した隼人は福富が「キャプテン」と「スプリンター」という二つの役割を全うした泉田を称賛していたことを伝える。

隼人の言葉を聞いた泉田は心の中で福富に感謝を伝えたながら歓喜の涙を流すのであった。

そんな中、真波の合図により追い出しレースが本格的にスタートする。

あっという間に他の部員達を置いて行く真波達。

主要メンバーがそれぞれ星のシールを服につけている中、クライマーである自分とスプリンターの兄では一緒にレースすることはないと何処か他人事の悠人。

しかし、突如、銅橋から自分と一緒に飛び出して行った隼人と泉田を追いかけるように言われた悠人は…

弱虫ペダル 【第663話】 考察

ここからは、弱虫ペダル663話の考察をしていきたいと思います!

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スプリンター対決は泉田VS銅橋、隼人VS新開悠人の組み合わせか?

ついに箱根学園の伝統・追い出しレースが開始しました。

先輩・後輩で真っ向勝負し、“1つの勝負ごとに星を奪い合う”レースを行うという真波の粋な計らいでやる気を取り戻した悠人ですが、やはり兄・隼人に関することだけは消極的ですね。

兄との接点をなるべく避けようとしていた悠人ですが、どうやら銅橋の指示により飛び出して行った最強のスプリンターである泉田塔一郎と新開隼人を銅橋と悠人の二人で追いかける展開となりそうです。

なので、四人の関係性から推測するにレースは泉田VS銅橋隼人VS悠人となるのは必然だと思います。

悠人がクライマー→スプリンターに転向する可能性はあるのか

悠人は現在、クライマーとしてチームに貢献しています。

悠人の場合はクライマーの素質や才能があったからロードレースの自転車競技者としてクライマーを選択したというよりは箱根学園のエーススプリンターとして名高い兄・隼人と比べられない為に敢えて兄とは異なるクライマーという道を選んだと解釈するのが正しいです。

なので、悠人はインターハイでもクライマーとして才能を遺憾なく発揮していますが、もしかしたら本来はクライマーよりスプリンターに適性がある可能性もあります!

実は悠人の真骨頂はスプリンターで発揮されるということを真波は勿論のこと、新開隼人やチームメイト達も気付いていたのではないでしょうか。

前回も少し考察しましたが、今回の追い出しレースの本当の狙いは悠人を苦手意識が強い兄・隼人と真っ向から向き合わせることで今まで抱いていた劣等感やコンプレックスから脱却させるのが目的ではないかと推測します。

その為、追い出しレースの内容によっては悠人がクライマー→スプリンターに転向する可能性も出てくるのではないかと思います。

弱虫ペダル【第662話】のあらすじ・考察

新開悠人には三歳年上の隼人という兄がいた。

人気者で誰よりも早く走れる兄・隼人に憧れ、兄のようになりたかった悠人は自身も自転車競技を始め、必死に背中を追いかけていた。

しかし、とある大会で優勝した悠人は自分が“新開隼人の弟”として注目されたことで兄の偉大さを知ると同時に強い対抗意識を持つようになってしまい、気まずさから自然と避けるようになってしまった。

そんな悠人の前に特別ゲストとして真波に招かれた兄・隼人が…。

動揺する悠人を余所に三年生追い出しレースが開始する。

銅橋が引く形で走っていく新開隼人。

隙をついてサボろうとする悠人に真波は星のシールを見せながら“1つの勝負ごとに星を奪い合う”レースを行うと告げて…。

弱虫ペダル 【第662話】 考察

ここからは、弱虫ペダル662話の考察をしていきたいと思います!

走行会で新開兄弟の対決が実現?!

真波が走行会に招いた特別ゲストは箱根学園「最速のエーススプリンター」と称賛されている新開隼人でした!

小野田と真波が一年生の頃に出場したインターハイでの激戦を知っている読者には嬉しい展開ですね!!

箱根学園の三年生追い出しレースの目玉は、新・インターハイメンバーと現・インターハイメンバーで行われる世代交代レースです。

クライマーはクライマー同士、スプリンターはスプリンター同士で行われる引退を控えた三年生と固い絆で結ばれた後輩との真っ向勝負では名シーンが多く、特に先輩が後輩に想いを託し、後輩が受け継ぐ姿は感動です。

そんな走行会ですが、今回の大きな目玉となるのは新開隼人と弟・悠人の勝負で間違いありませんね!

しかし、気になるのは…兄・隼人はスプリンターですが、弟・悠人はクライマーという点です。

もしかすると悠人は兄・隼人への対抗意識の強さから兄とは異なるタイプの“クライマー”を選択しただけで、元々は兄と同じタイプの“スプリンター”だった可能性があると思います。

あくまでも推測ですが、もし新開隼人と悠人の兄弟対決が実現すれば悠人は“クライマー”ではなく、“スプリンター”として兄・隼人と勝負するのではないでしょうか!

真波が特別ゲストとして新開隼人を招いたのは悠人の為?

兄・隼人と登場に動揺を隠せない悠人。

悠人は兄・隼人をリスペクトする泉田へのサプライズの為に真波が特別ゲストとして招いたと思っていますが、果たしてそうなのでしょうか。

私は真波が特別ゲストとして新開隼人を走行会に招いたのは、悠人の為ではないかと推測します。

恐らく、真波は悠人が兄・隼人に対して抱いている劣等感や対抗意識の強さ、そしてそれが悠人の成長や進化を大きく阻んでいることに気付いていたのではないでしょうか。

もしかすると真波はかつて自分が東堂に小野田と向き合うきっかけを与えられたように、悠人にも兄・隼人と向き合うきっかけを作ろうとしているのかもしれませんね。

弱虫ペダル【第661話】のあらすじ・考察

雉の目標がマウンテンバイクとロードレースで二冠達成であることに驚きを隠せない小野田。

そんな小野田に対し、オフロードで培った技術や経験をロードレースでも応用出来ることからマウンテンバイクの選手がロードの大会で優勝するケースは少なくないと告げる雉であった。

雉が帰路に着き、小野田がインターハイでの真波や御堂筋との再会に心を弾ませている頃、真波が主将を務める箱根学園では伝統の追い出し親睦走行会が開催されようとしていた。

何処か気が乗らない様子の悠人に今回の走行会では特別ゲストが来ることを伝える真波。

真波から特別ゲストの話を聞いてもやる気が起きない悠人の前にある人物が…。

弱虫ペダル 【第661話】 考察

ここからは、弱虫ペダル661話の考察をしていきたいと思います!

小野田がMTBのトップレースに参加するという伏線?!

今回、雉の目標がマウンテンバイク三連覇とロードレースでのインターハイ個人総合優勝の二冠であることを知り、小野田は当初衝撃を受けた様子に見えましたが、強者である雉の参入を恐れることもせずに“楽しみだ”と言ってしまえる器の大きさは流石です!

これこそが小野田坂道の強さなのかもしれませんね!

そんな中、今回特に気になったのは丘の上のカフェから戻る際の雉と小野田の会話です。

雉はマウンテンバイクの選手は培った技術や経験をロードでも活用出来る為、ロードレースの大会で優勝する選手は多いが、逆にロードレーサーがマウンテンバイクの大会で優勝したという前例はないと小野田に語りました。

これは雉がマウンテンバイクとロードレースで二冠達成を目指してインターハイに参加するように、逆に小野田もインターハイ後、マウンテンバイクのトップレースに参加するという伏線に聞こえてしまいます。

もしかしたら、マウンテンバイクで雉と真っ向勝負する小野田が見れるかもしれませんね!

小野田がマウンテンバイクとロードレースで二冠を獲るという可能性も…?!

追い出し親睦走行会の特別ゲストは…新開隼人

ついに箱根学園の恒例行事である追い出し親睦走行会が始まるようです。

代々受け継がれている世代交代の儀式ともいえる行事なので今回も先輩と後輩の白熱したレースが行われるのは必須ですし、名シーンが期待出来そうです!

しかも、今回の特別ゲストが悠人の兄・新開隼人であることがすでに判明してます。

もしかすると今回は新開隼人だけでなく、福富寿一や荒北靖友、東堂尽八等の他のメンバーも再集結し、レースになるかもしれませんね!

弱虫ペダル【第660話】のあらすじ・考察

丘の上のカフェまで勝負することになった小野田と雉だったが、勝負の行方は信号によってお預けにされてしまった。

その後、カフェで目的のシュークリームと珈琲を堪能した小野田と雉。

小野田が雉と寒咲自転車店まで帰路に着こうとした時、雉は小野田とロードレースで走ったことで自分の目標がマウンテンバイク三連覇とロードレース個人総合優勝になったと不敵な笑みで告げる。

雉からの突然のライバル宣言に驚きを隠せない小野田は…。

弱虫ペダル 【第660話】 考察

ここからは、弱虫ペダル660話の考察をしていきたいと思います!

雉弓射の目標はMTB三連覇とロードレース個人総合優勝!

今回、雉が小野田に会いにきた目的が新しい目標を作る為であったことが明らかになりました!

しかも、小野田と一緒に走ったことにより目標が“MTB3連覇”と“ロードレース個人総合優勝”になってしまいました。

小野田はライバル製造機ですね(笑)

小野田が雉との出会いや経験が糧となり、自身を更に高みへと押し上げる要素となったように雉にとっても小野田との出会い特別なものだったのかもしれません。

他のキャラクターなら“2足のわらじで勝てるほどインターハイは甘くわない”と思ってしまいますが、雉の自転車競技者としてのポテンシャルの高さなら無謀ともいえる目標を達成してしまうのではないかと思ってしまいます。

次話は雉の突然の宣戦布告に対し、小野田はどう答えるのかが見所ですね!

多分、小野田の場合、雉を脅威と感じつつも喜んでしまいそうですが…。

雉のライバル宣言。三度目のインターハイは四つ巴の争い?

箱根学園の真波、京都伏見の御堂筋に加え、今回雉がライバルを名乗り出たことにより小野田の三度目のインターハイは、まさしく三つ巴ならぬ四つ巴の争いに発展しそうですね!

雉はマウンテンバイクの世界では「山の皇帝(マウンテンカイザー)」と呼ばれていますので、タイプは小野田と真波と同じクライマーである可能性が高いと思います。

インターハイでの登りコースでは小野田、真波、雉の三人のクライマー対決が見れるかもしれませんね!

ただ、初めて乗ったロードバイクを難なく乗りこなすポテンシャルの高さやマウンテンバイクで鍛え上げられた技術力からオールラウンダーという可能性も捨てきれません。

まぁ、雉がインターハイで出場する際はその実力からチームのエースとして小野田と再会するのは濃厚だと思いますが…。

弱虫ペダル【第659話】のあらすじ・考察

ゴールと決めたカフェまで残り1.5kmの地点で全力の勝負を開始する小野田と雉。

全開でペダルを回す小野田を雉が一気に引き離す。

小野田はマウンテンバイクの時と変わらない走りでアスファルトを駆け上がっていく姿に驚きを隠せない。

そんな雉の走りに自身も刺激を受けた小野田は更にペダルを回し、雉を追い抜くのであった。

その後、雉がすぐに巻き返し、再び並んだ小野田はゴールまで残り15mの地点で勝負を仕掛けることを雉に宣言する。

相手の隙をつこうともせず、正々堂々と勝負を挑む小野田に好感を抱いた雉は自身も勝負を仕掛ける地点を告げる。

雉は加速した小野田を追いかけようとするが、信号によって阻まれてしまい…。

弱虫ペダル 【第659話】 考察

ここからは、弱虫ペダル659話の考察をしていきたいと思います!

信号によって阻まれた勝負の行方は…インハイ?!

小野田と雉の勝負の行方は信号によって阻まれてしまい、結果は持ち越しとなりました。

これは小野田と雉がインターハイという大舞台で再戦するという伏線を意味しているのではないでしょうか。

雉の性格上、中途半端な状態のままでは終わらせないと思いますし、終始楽しそうに小野田と走っていた様子からもこれをきっかけにマウンテンバイクからロードバイクに転向を決意しても不思議ではないと考えています。

マウンテンバイクとロードバイクという異なる自転車競技の世界で互いに王者ポジションにいる二人。

小野田と雉の勝敗の決着は王者に相応しい大舞台で…ということなのかもしれませんね。

雉がインターハイに出れる可能性は充分にある

ここで気になるのが、雉が小野田との勝負の為にこれからロードバイクに転向したとしてもインターハイに出場出来るのかですね!

雉がロードバイクに転向した場合、ロードレーサーに初めて乗ったにも関わらず、すぐに自由自在に乗りこなしてしまう自転車競技者としての雉のポテンシャルの高さなら在籍する高校の自転車競技部でレギュラー入りをし、インターハイに出場出来る可能性は十分に考えられます。

雉にはロードバイクでの経験は確かに少ないですが、マウンテンバイクでの長年の実践経験に伴い、何よりマウンテンバイクの世界では二連覇した男という肩書きがあります。

なので、雉には経験の有無に関しては該当しないと考えられますし、実力的にはレギュラー入りするのは確実だと予想します。

弱虫ペダル【第658話】のあらすじ・考察

雉から丘の上のカフェまで勝負をしようと提案される小野田。

小野田はマウンテンバイクの技を繰り出したり、ロードバイク初心者とは思えないほどのをコントロールをする雉のポテンシャルの高さに只々驚きを隠せない。

そんな小野田に対し、“追いかけたくなる衝動”を持っている小野田とずっと勝負をしてみたかったことを告げる雉であった。

当初は雉がマウンテンバイクのことを教えてくれたようにロードバイクについて自分も雉に教えるんだと意気込む小野田だったが、雉の自転車競技者としてのポテンシャルの高さに自分が教えられることは何も無いと少し落ち込んでしまう。

しかし、雉からギアの変速の方法を聞かれたことで自分にも教えられることがあったと小野田は喜ぶのであった。

その後、楽しそうにロードバイクを楽しむ雉と小野田。

カフェまで残り1.5kmの地点まで来た時、雉から本気の勝負を小野田は挑まれて…。

弱虫ペダル 【第658話】 考察

ここからは、弱虫ペダル658話の考察をしていきたいと思います!

ロードバイクでも変わらない雉の自転車スキル

今回、改めて雉の自転車競技者としてのスキルは勿論のこと、ポテンシャルの高さが改めて明らかになりました!

ロードバイクをマウンテンバイクのように自在にコントロールする姿は初心者とは思えません。

また、“滑るように加速していく”と小野田が絶賛するほどの脚力を持っている点自転車での競争を純粋に楽しむことが出来る精神力は小野田のライバル達に通じるものもあり、雉が紛れもなく“強者”である証ですね!

雉は小野田に自分と同じモノがあると感じている?

終始小野田と楽しそうにカフェバトルをする雉ですが、今回の小野田に対する発言から彼は初めて小野田とマウンテンバイクで走った時から小野田が自分と同じモノを持っている人間だと感じたのかもしれません。

雉が小野田が持っていると断言した“追いかけたくなる衝動”という言葉こそが、雉が千葉まで小野田に会いに来た理由にも繋がってくるのではないかと考えてしまいます。

もしかすると…マウンテンバイクの世界には雉が“追いかけたくなる衝動”を抱くほどの選手がもう居ないという伏線に繋がるのでしょうか。

色々と憶測が頭を過ぎって考えてしまいますが、類まれなる才能を持つ雉との勝負は小野田にとって大きな経験と財産になるのは間違いないと思います。

弱虫ペダル【第657話】のあらすじ・考察

寒咲自転車店にロードバイクの整備を頼みにやって来た小野田は雉との2ヶ月ぶりの再会に驚きと喜びを隠せない。

久しぶりの再会にぎこちない様子の小野田と雉を見兼ねた幹の兄・通司は、整備に時間がかかることを理由に丘の上にあるカフェのタダ券を2人に贈ると共にメーカーから借りている試乗車用のロードバイクに乗って行くことを進めるのであった。

初めてのロードバイクにも関わらず、小野田も驚くほど華麗に乗りこなす雉。

小野田と雉は丘の上にあるカフェまでロードバイクで勝負することに…。

そんな中、兄・通司に雉が訪ねてきた理由を聞かれた幹はただただ神妙な表情を浮かべながら「うん」と頷くだけであった…。

弱虫ペダル 【第657話】 考察

ここからは、弱虫ペダル657話の考察をしていきたいと思います!

初めてのロードバイクも余裕で乗りこなす雉

前回も少し考察しましたが…、雉と小野田はやはりロードバイクで勝負をすることになりました!

峰ヶ山旧道で雉と初めて出会い、マウンテンバイクで一緒に走った以来の二人の走りに目が離せませんね。

また、今回ロードバイクに乗るのは初めてであることが判明した雉ですが、初めてにも関わらずにロードバイクを優雅に乗りこなしてしまう姿は流石としか言いようがありませんね!

マウンテンバイクに初めて乗った時の小野田同様に自転車競技者として実力がある選手は自転車なら分野を問わないのかもしれません。

小野田と雉はロードバイクで勝負をすることになりましたが、雉はロードバイクでも類まれなる才能を見せつけることは間違いありませんね。

恐らく小野田はマウンテンバイクの時と引けを取らない王者の走りの雉に翻弄されるのではないでしょうか!

幹が神妙な表情を浮かべた理由は…

小野田と無事に再会することが出来た雉でしたが、幹の表情から雉が小野田を訪ねてきたのには何か理由がありそうですね。

当初は小野田との出会いに触発され、ロードバイクの世界に足を踏み入れる決意をしたのではないかと考えましたが、兄・通司に雉が来た理由を尋ねられた際の幹の表情からあまり楽観視出来ない理由が隠されている可能性があるのではと色々と頭を過ぎってしまいます。

雉はロードバイクに乗れたので深刻な怪我とかではないと思いますが…、マウンテンバイクを乗っていた際に誤って携帯を壊してしまったことや、千葉まで来たにも関わらず峰ヶ山旧道を走らず、いつも愛用しているマウンテンバイクを持って来なかったことが少し気掛かりです。

あくまでも予想ですが…、小野田も初めてのマウンテンバイクの大会で借りたこともある雉の1位しかとったことがない思い入れのある愛車のマウンテンバイクに雉が乗った際に“レースで初めて1位を取れなかった”、もしくは“愛車を修理出来ないほど壊してしまった”とは考えられないでしょうか。

雉が小野田と一緒に走る約束を果たす為だけに来たのであれば良いのですが、前話での店に飾られてあった小野田が1年生のインターハイで乗ったロードバイクを感慨深げに見つめながら幹と自転車について語るシーンが印象的だったのがどうも気になってしまいます。

弱虫ペダル【第656話】のあらすじ・考察

小野田に会うために寒咲自転車店を訪れた雉。

自転車店の中に招いた幹は、雉の見た目の特徴と雰囲気から小野田が以前語っていた夏休みに会った人物であり、マウンテンバイク競技でインターハイ二連覇した男・雉弓射であることに気づくのであった。

小野田と過した数日間は雉にとって、何もかも刺激的な時間であり、小野田は特別な存在となっていた。

雉と幹が店内に飾られている小野田が一年生の時のインターハイで乗ったロードバイクについて語っていた頃、小野田は整備を頼む為に寒咲自転車店に向かっていた。

雉が小野田に会いに来た本当の目的は…

弱虫ペダル 【第656話】 考察

ここからは、弱虫ペダル656話の考察をしていきたいと思います!

雉が小野田を尋ねてきた理由は小野田とロードバイクに乗る為?

前回も少し考察しましたが、やはり雉が小野田を尋ねてきた理由は再び小野田と一緒に走る為である可能性が高そうです。

今回もハッキリと名言してはいませんでしたが、雉がマウンテンバイクのレースの日に最後に小野田と話した時のことを思い出しながら幹と話していた点からも、“今度はロードバイクで一緒に走ろう”という小野田との約束を果たしに来たとしか考えられません。

最初に出会った時は小野田がマウンテンバイクに乗ったように今度は雉がロードバイクを借りて峰ヶ山を走るのではないでしょうか。

雉が自分の思い入れのあるマウンテンバイクを小野田に貸したように、今度は小野田が一年生のインターハイで優勝した時に乗っていたクロモリを雉に貸すという展開になるのでは…と予想します。

雉は小野田のことをライバルとして認定か

雉が幹ちゃんに小野田との出会いを語る際の様子から見ても、雉にとって小野田坂道という男が特別な存在となっているのが明らかです。

特に好戦的な眼差しから推測するに…小野田をライバル認定している可能性は高そうですね。

雉はマウンテンバイク競技の世界では追随を許さない程の圧倒的な実力を誇る男です。

その為、ライバルと呼べる存在がおらず、日々退屈をしていたのではないでしょうか。

小野田の直向きな走りがそんな雉の魂に揺さぶりを掛けたのであれば、ロードバイクにも興味を持ったとしてもおかしくありません。

やはり、分野は異なるも二年連続インターハイ覇者同士で惹かれ合う何かがあると考えるのが妥当でしょう。

弱虫ペダル【第655話】のあらすじ・考察

川田の与えたハンデをものともせずに圧勝した小野田。

川田はそんな小野田に小学生時代に憧れた「スーパースター」の姿を重ね、勝負に負けた悔しさよりも憧れを抱く。

今泉に勝負で負けた事実を指摘され、絶望に打ちひしがれる川田だったが、勝利者としてのマウントを一切取らず、勝ち負けに拘りのない小野田の存在に自身の完全敗北を認めることに…。

その後、心を入れ替えた川田は小野田を始め、杉本に謝罪をし、改めて自転車部に残ることを決意したのであった。

その頃、寒咲自転車店には雉弓射が小野田を訪ねてきて…。

弱虫ペダル 【第655話】 考察

ここからは、弱虫ペダル655話の考察をしていきたいと思います!

小野田の「意外性」が川田の心を溶かした

勝つことに執着していた川田の心を“総北の意外性”小野田が見事に溶かしましたね。

自身の存在価値を他者との優劣で測っていた川田にとって人との関係に勝ち負けで優劣をつけない小野田坂道という存在は今後も救いになると同時に導きになるのは間違いありません。

なんとなくですが、このまま自転車部に在籍し続けるのであれば小野田との勝負で心を入れ替えた川田が今回のインターハイで前回のインターハイでの古賀先輩のようにチームの為に裏方で強く貢献する可能性があるのではないでしょうか。

雉弓射が現れた目的は何?、もしやロードバイクに転向??

今回、小野田にマウンテンバイクの世界を教えてくれた雉弓射が再登場しました!

どうやら小野田に会う為に寒咲自転車店を訪ねてきた雉ですが…、その目的はなんでしょうか。

あくまでも推測ですが…、雉はマウンテンバイクからロードバイクに乗ることにしたことを小野田に報告しに来たのではないかと考えています。

つまり、ライバル宣言ではないかと予想。

小野田が雉と出会ったことでマウンテンバイクの世界を知ることが出来たように、雉自身も小野田との出会いを機にロードバイクの世界に魅力を感じ、足を踏み入れてもおかしくないと思います。

もしかすると、真波がそうだったように小野田の走りは天賦の才を持つライバルを呼び寄せることが多いので、雉がマウンテンバイクの大会での小野田の走りに興味を持ち、ロードバイクに乗る決意をした可能性も否定できません。

もしこの考察が正しく、雉が箱学等のライバル校に在籍するとなれば、マウンテンバイクの世界では他の追随を許さなかった王者であった彼は小野田達にとってかなりの脅威となるかもしれません。

個人的にはチームメイトで走って欲しいですが…。

弱虫ペダル【第654話】のあらすじ・考察

小学生の頃、たまたまTVで放映されていたスポーツ中継に映っていたスーパースターに憧れた川田。

それ以来自分もスーパースターになりたいと願った川田は地元のテニススクールに通い始めるも、試合に勝つことは出来なかった。

負けるのも、負けた後にアドバイスを受けるのも嫌いだった川田。

中学卒業を機にテニスは人が多いという理由で辞め、自転車競技に打ち込もうと決意した川田だったが、ウェルカムレースで小野田に敗北し、挫折を味わってしまうのであった。

残り100m。

迫り来る小野田に対し、敗北への恐怖心から負けたくないと涙を流しながら必死にペダルを廻す川田。

そんな川田に小野田は追い抜く際に笑顔で振り向きながら“すごかったです”と言葉を掛けていく。

小野田に圧勝された川田だったが、心は…。

弱虫ペダル 【第654話】 考察

ここからは、弱虫ペダル654話の考察をしていきたいと思います!

川田を追い込み、歪めたのは現実を受け止められない自分自身だった

今回、川田の勝利に対する異常な執着心の正体が明らかになりました。

川田は少年時代に憧れたTVに映るスーパースターと同じ人生を歩みたかったんですね。

どんなに自分の憧れるスーパースターと同じ人生を歩もうと努力しても結果は振るわず、幾多の挫折を経験した川田は理想と現実のギャップに苦しんだことでしょう。

しかし、川田が勝利に対する異常なまでの執着心を生み出し、本当の意味で歪めたのは自己評価が高く、現実を受け入れられなかった自分自身でした。

確かに川田は勝利の為に努力を惜しまない男だったかもしれませんが、自尊心の強さから負けた経験も糧にするという気概が彼には圧倒的に欠けています

川田に足りなかったのは他者を認め、ありのまま自身を受け入れることだった…。

今泉達が評価するほど元々ポテンシャルは低くない川田なら小野田のようにどんな出会いも大切にし、様々な経験を自身の糧に出来ていたのならもっと高みを目指せていた可能性があります。

もしかすると、改心してこのまま自転車競技部に残るのであれば合宿でレギュラー争いに参加するという展開もありそうですね。

ただ、その前に川田は杉本に謝罪し、和解しなければなりませんが…。

小野田の言葉により川田が心を入れ替える

川田が涙するくらいに負けに対する拒絶反応の強さから推測するに、過去に川田の努力を正当に評価してくれる人が誰も居なかったのかもしれません。

自転車競技部一の努力家の杉本には今泉という理解者がいます。

もし、今泉のような存在が傍にいたらここまで川田は歪むことはなく、また違った未来もあったのではないでしょうか。

恐らく、今回の小野田が追い抜き際に行った行為は川田の心境に良い意味で大きな変化をもたらすのは間違いありません。

川田にとって小野田は初めて自分を評価し、認めてくれた存在となったのでないでしょうか。

小野田が仲間達だけでなく、他校生からも慕われているのはこういう所かもしれませんね。

弱虫ペダル【第653話】のあらすじ・考察

小野田が今泉と鳴子と話し込んでいる隙を狙い、ゴールに向かって一気に加速する川田。

しかし、そんな川田に行動に驚きながらも川田の勝利に対する気持ちを汲み、勝ちを譲ろうとする小野田。

今泉と鳴子はそんな小野田を“おまえらしい”と笑みを浮かべるも、他者に何かを伝える為には時には強さを示す必要があることや川田は勝ち負けで自身の存在価値を知りたがっていることを小野田に教える。

そんな川田に教えてやるのがキャプテンである小野田の役割だと告げる今泉。

今泉と鳴子の言葉に心を揺さぶられ、自身の役割に気付いた小野田はキャプテンとして川田を追い抜くことを決意し、一気に加速するのであった。

一気に追い上げてきた小野田に川田は…。

弱虫ペダル 【第653話】 考察

ここからは、弱虫ペダル653話の考察をしていきたいと思います!

川田の勝利への執念は自分の存在価値を知りたいため

“どんな手段を用いても勝つ”という川田の勝利に対する執念は脱帽の一言ですが、今泉の言葉により川田の勝利に対する強い執念の根源が明らかになりました。

なんと今泉は川田の勝利に対する執念の根底には自身の存在価値を知りたいという強い欲求があることを見抜いていました。

今泉が普段は他者に興味が無いように振る舞いながらも川田の本質を捉えていたことには驚きましたが、鳴子も勝負に小野田が勝利することが川田に何らかの変化をもたらすことを悟っている様子もありましたし、二度のインターハイでの過酷な経験は二人を物事の本質が分かるほどに心身共に成長させたのかもしれません。

今泉と鳴子は当初から川田が自転車競技部に再入部した目的や川田の抱えている闇にも気がついていた可能性が高いと考えています。

自身の存在価値を知りたがっている川田と本当の意味で向き合い、諭す為にはキャプテンである小野田が力を示して教えなければならないことも分かっていたので川田が小野田に手を出すまで静観していたのではないでしょうか。

試される小野田のキャプテンとしての資質

もしかすると今回の川田との勝負は小野田のキャプテンとしての資質も試されている可能性があります。

小野田は他者を圧倒する程の強いカリスマ性と才能でキャプテンとなった御堂筋や真波とはある意味正反対のタイプですが、仲間の想いを紡ぎ、繋ぐことを大切にしている総北にとって、二度のインターハイでそれを見事に体現した小野田以上にキャプテンに相応しい人物はいないと思っています。

しかし、今回の鳴子の“時には優しさだけではなく、強さを示す必要がある”という言葉は小野田にとってはある意味で真に迫った言葉ではないでしょうか。

以前、峰ヶ山ヒルクライムレースの際に段竹の心情から穏やかで優しい小野田は憧れの存在であると同時に親しまれるキャプテンであることが分かりました。

しかし、勝負の世界では時にはキャプテンとしてチームの為に辛い選択を迫られる時は来るはずです。

今回の川田との一件によりキャプテンとして優しく、寄り添うだけでなく、時には厳しさも必要であることに小野田は気付かされるのではないでしょうか。

弱虫ペダル【第652話】のあらすじ・考察

自身の勝利を確信し、自信満々な川田に対し、小野田がすぐそこまで追いついて来ていると忠告する今泉と鳴子。

今泉と鳴子の言葉に一年生のウェルカムレースで小野田に抜かれ、敗北した時のことが脳裏に過ぎった川田は酷く動揺し、今泉と鳴子に小野田がハンデを克服し、追いつけるわけが無いと叫ぶのであった。

その頃、部室の前では杉本が一人佇みながら今泉と鳴子とのやり取りを思い出していた。

実は桜井が部室に駆け込んだ際に今泉と鳴子と一緒に杉本もいた。

川田が小野田にまで手を出そうとしていることを知った杉本は自分も小野田の元に駆けつけようとする。

そんな杉本に対し、実は努力家の杉本に川田が勝利出来たのは不正したからであると知っていた今泉達は川田の件は自分達に任せ、杉本には勝負を終えて戻って来た小野田を支える為に部室で出迎えてあげて欲しいと頼むのであった。

ゴールまで残り500mの地点まで来た川田だったが、ついに小野田に追いつかれてしまい…。

弱虫ペダル 【第652話】 考察

ここからは、弱虫ペダル652話の考察をしていきたいと思います!

今泉と鳴子は川田の不正に気が付いていた!

以前、鏑木が今泉に杉本との勝負の際の川田の不正の件で直談判した時は川田の不正に関して興味がないような冷たい印象でしたが、川田の不正は今泉と鳴子には全てお見通しであったことが判明しました。

特に今まで真摯に努力を積み重ねてきた杉本が負けるはずがないことを知っているという今泉の言葉は、自身が負けてしまったことで川田の不正を正せなかったと悔やんでいた杉本にとってはかけがえのないものですね!

互いを認め合い、信頼し、支え合う小野田達同期組の絆の深さを強く感じられたシーンでした。

インターハイのレギュラー入りを賭けた1000km完走合宿も控えているのでまだ確定とは言えませんが…、今回の今泉と杉本のやり取りは三年生のインターハイで杉本がついにレギュラー入りする伏線ではないでしょうか。

もしかするとインターハイで今泉の背中を杉本が押すシーンが見れるかもしれませんね!

杉本の優しさ

今回、杉本が川田の不正の件を杉本が表沙汰にしなかった理由が明らかになりました。

実は杉本が川田の不正に関して口を噤んだのは不正が表沙汰になれば川田が部活にいられなくなると心配した優しさからの配慮でした。

あくまでも推測ですが、きっと杉本も小野田同様に一度退部した川田と桜井が部に戻って来たことが嬉しかったのかもしれませんね。

もしくは部に入部した以上は川田にどんな目的があったとしても、チームの一員と思っているからの行動であり、そんな杉本だからこそ今泉をはじめとするレギュラーメンバーからの信頼が厚いのでしょう!

小野田の勝利は確定!

ゴールまで残り500mの地点でついに川田に追いついた小野田。

驚愕の表情を浮かべる川田に反し、川田の姿を目にした小野田は満面の笑顔でした。

この時点で小野田の勝利は確定ですね!

この作品のファンなら誰もが知ることですが…、どんなに不利で困難な状況でも小野田が笑顔の時は絶対と断言して良いほど負けません

笑顔の小野田が手強いというのは“あの御堂筋”も認めていますし、次話は小野田の独壇場となるのは間違いありません。

弱虫ペダル【第651話】のあらすじ・考察

ゴールまで残り2kmという地点で突如、今泉と鳴子が姿を現したことに勝利を確信し、有頂天になっていた川田は動揺を隠せない。

今泉と鳴子が小野田を助ける為に来たと思った川田は自分の邪魔をする気かと怒りを露わにするもすぐに今泉達の「小野田が勝つとこを見に来た」という言葉を思い出し、レースが続行できることに喜ぶ。

川田から小野田がハンデ戦を強いられていることを聞いた今泉と鳴子だったが、小野田に対する信頼は揺るがず、小野田が勝つと信じて疑わない2人。

小野田がインターハイで優勝出来たのは今泉と鳴子がゴールまで連れて行ったからだと嘲笑う川田に対し、小野田の武器は軽さだけでなく、他にもあることを告げる今泉。

そんな中、鳴子は今泉の言葉に困惑する川田に小野田が追い上げて来ていることを不敵な笑みで忠告して…。

弱虫ペダル 【第651話】 考察

ここからは、弱虫ペダル651話の考察をしていきたいと思います!

小野田に揺るぎない信頼を持つ今泉と鳴子

今回、今泉と鳴子の小野田への絶対的な信頼を持っていることが明らかになりました!

今泉と鳴子の小野田に対する信頼の深さは川田も驚愕する程でした。

インターハイで一緒に苦難を乗り越え、共に戦い抜いた3人だからこその絆であり、揺るがない信頼ですね…。

今泉と鳴子が川田から小野田がハンデ戦を強いられたことを聞いた後も少しも動じず、小野田が勝利すると疑わない様子から小野田が川田に勝利するのはほぼ間違いなさそうです。

小野田が川田をどんな形で圧倒するのか今から楽しみです。

川田は小野田の本当の走りを知らない?

現在、小野田に勝利すると信じて疑わずに有頂天の川田ですが、今回の今泉とのやり取りで川田が小野田の本当の実力を見誤っていることが確実となりました。

なんと、川田は小野田がインターハイで優勝出来たのは今泉と鳴子がゴールまで小野田を連れて行ってあげたからだと思っていたようです。

川田がこれまでインターハイ優勝者である小野田のことを格下扱いしていた理由がこれで明らかになりましたね。

あくまでも推測ですが…、小野田を含めた今泉や鳴子達インターハイメンバーは普段の練習では本来の実力を見せていないのではないでしょうか。

その根拠としては、今泉と鳴子がTシャツとジャージという競技をするのには不具合な格好にも関わらず会話に夢中になっている間にあっさりと川田を抜き去ってしまったことにあります。

川田を抜いてしまったことに気付いた二人はすぐにブレーキを掛けて後方に下がりましたが、これらの今泉と鳴子の様子からインターハイメンバーの実力は川田の想像以上であることは安易に予想出来ます。

インターハイでのライバル達との白熱した戦いによる経験が今泉や鳴子の能力を更にレベルアップさせたのは間違いありませんし、このことは小野田も例外ではないと思います。

現在、小野田がハンデ戦をものともしない様子で川田との距離を縮めながら追い上げてきていますし、小野田の逆転劇が楽しみです。

弱虫ペダル【第650話】のあらすじ・考察

川田の策略により、リュックの荷重によって加速が増したせいで、
自転車のブレーキが効かなくなってしまった小野田。

そのうちに、彼はついにガードレールのないコーナーに差し掛かってしまい、
小野田には滑落の危険すら出てきてしまった。

ただそんな時、彼が思い出したのはMTBでの経験で、
なんとかその経験を活かし、足を使って曲がろうとしてみるが、活路は見いだせず。

だがそれでもあきらめない小野田は、リュックに衝撃を吸収させる形で後ろにわざと転び、
何とか自転車を止めることには成功した。

そしてその経験をプラスに捉えた小野田は、再び走り続ける。

一方で、自分の狙い通りにならず、後ろを走り続ける小野田を発見した川田は、
少々焦ったものの、自分の勝利を信じて、ここからの道も走り続けることに。

ただ、この先のルートを考え、自分の足の調子も考慮し、勝利を確信した瞬間に、
川田は下から登ってきたという、今泉と鳴子に遭遇したのだった。

そして川田は今泉たちに、小野田の勝利を明言されて―――――…

弱虫ペダル 【第650話】 考察

ここからは、弱虫ペダル650話の考察をしていきたいと思います!

今泉と鳴子の行動が川田になにをもたらすのか

小野田が無事に下りを終えたと同時に、心強い援軍としてやってきた今泉と鳴子。

ただ、今泉たちは特に邪魔をしに来たとは言わず、ただただ小野田の勝利を自分たちの目で確認しに来た…という感じで現れましたね。

でもだからといって、彼らが何もしないとは思えません。

おそらくですが、ここで今泉と鳴子は川田と並走し続けることで、川田のペースを狂わせるのではないでしょうか?

ただ、今泉たちはなんだかんだ正々堂々とした戦いを望んでいる感じもあるので、もしかしたらこの「ペースを狂わせる」のは、今泉たち自身の作戦ではないのかもしれません。

つまり、勝ちに執着する川田が、勝手に今泉たちに張り合い、勝手にペースを狂わせて、残していた足を使ってしまうのではないかな、と予想します。

小野田の勝利への活路は?

そして、かなり卑怯な手を使われたにしろ、川田との差が開いてしまった小野田。

ここからどうやって小野田が差を縮めてくるのか…と考えてみましたが、しかし川田が親切にも言っていましたね。

ここからはスピードの乗る登り区間が来ることを。

つまり小野田が得意とする登りが来るわけで、小野田はここで川田に勝負をかけるのではないか、と思います。

しかも、川田は現在足を残しているからこそ勝利を確信しているわけで、先に予想した通り川田が今泉たちの影響でペースを崩したとしたら、おそらく彼は減速するはず。

そうなれば、小野田は川田を抜くことができるでしょうし、しかも距離から考えても、もしかしたらゴール直前で川田を抜き去ることも考えられると思います。

弱虫ペダル【第649話】のあらすじ・考察

小野田が自分が置かれている今の状況が1年生の時の合宿の時と酷似していることに気づいている頃、川田は自身の思惑通り小野田と距離的な大差をつけられたことに歓喜しながら、更に加速し、ゴールまで向かっていた。

そんな中、1年生の合宿の時の巻島先輩とのやり取りを思い出していた小野田は奮起すると同時にバランス対策として身体を伏せてリュックを背中に乗せて走るという方法を思いつく。

それによりダンシングが可能となり、ギアを二枚落として加速する小野田。

しかし、そんな小野田の前に急な下りが立ちはだかる。

リュックの荷重により加速が増した自転車はブレーキが効かず…。

弱虫ペダル 【第649話】 考察

ここからは、弱虫ペダル649話の考察をしていきたいと思います!

小野田はリュックの重さをブレーキに応用する

1年生の時の合宿での経験やその時の巻島先輩の存在が糧となり、ハンデ戦攻略の糸口をつかんだ小野田でしたが、“荷重による下りの加速が増してしまった”という新たな試練が立ちはだかりました。

一歩間違えば谷底に落下という絶体絶命の小野田ですが、バランスを安定させる対策として水平に伏せている身体を起こすことで重心を変え、リュックの重さをブレーキに活用するのではないでしょうか。

恐らく、川田が小野田を貶める為に考えた“荷重”という策略が川田の予想に反し、皮肉にも小野田を助けることになるのではないかと推測します。

手段を選ばない狡猾な川田に小野田は勝てるのか

ハンデ戦攻略方法を掴んだ小野田の姿にここから快進撃が始まるのかと心が震えましたが、手段を選ばない川田の狡猾さが更に露わになりましたね。

勝つ為にはどんな卑劣な方法でも正当化し、手段を選ばない川田でしたが、まさか小野田自身を危険に晒してまでも勝とうとしていたとは…流石に驚きです。

川田の勝利への渇望はもはや狂気に近いですね…。

前回、小野田に対する強い信頼から桜井の忠告に耳を貸さなかった今泉と鳴子ですが、ここまでの展開は予想してなかったと思います。

小野田には何とか怪我をせずにこの場を乗り越え、川田に勝利して欲しいですが…、怪我を負ったまま小野田がインターハイに出場するという最悪な展開まで想像してしまいました。

小野田坂道は今までにどんな絶望的な状況でも諦めず、様々な機転で窮地を乗り越えてきた男なので今までに培ってきた経験や糧をフルに活用し、今回も苦難を乗り越えてくれるのではないかと期待すると同時に何らかの故障や怪我を負ってしまうのではないかと心配してしまいます。

小野田がどんな方法で窮地を打開するのか今から展開に目が離せないです。

弱虫ペダル【第648話】のあらすじ・考察

自身の思惑通りに小野田にハンデ戦を持ち込むことに成功した川田。

自身の勝利を確信し、有頂天になった川田は小野田のことを対した実力も無く、たまたまインターハイで優勝出来たラッキーな男と蔑んだけでなく、インターハイに出場した選手達のことも“弱い奴しかない大会だった”という暴言を吐く。

そんな川田の言葉に対し、怒りを露わにした表情で言葉の訂正を求める小野田。

川田は普段とは異なる迫力を見せる小野田に圧倒されるも、自分に大差をつけて勝ってみせろと小野田に捨て台詞を叫びながらスピードを加速させるのであった。

その頃、総北高校自転車競技部の部室では桜井が今泉と鳴子に川田から小野田を助けてあげて欲しいと頼んでいた。

しかし、今泉と鳴子は桜井の話に動揺することもなく、小野田なら大丈夫だと桜井に告げるのであった。

弱虫ペダル 【第648話】 考察

ここからは、弱虫ペダル648話の考察をしていきたいと思います!

小野田の勝機は1年生の時の合宿が握っていた!

前話で考察した通り小野田の勝機はやはり、1年生の時の合宿の際に与えられた試練にヒントがありそうです!

今回の終盤のページでも“軽さ”を封じられている今の厳しい状況にリンクさせるように1年生の合宿のことを小野田が思い出した描写もありましたのでほぼ間違いないと思います。

恐らく、小野田が1年生当時主将であった金城から合宿の際に与えられた自転車のホイールを通常時よりも重くするというクライマーの封じの試練をギアを駆使して達成したことを思い出すのに時間は掛からないと思いますし、今回のハンデ戦を1年生の合宿の時と同様の方法でギアを駆使して攻略するのは確定ですね。

小野田をただのラッキーな男だと見くびっている川田にライバル達が認めるハイケイデンスクライムを披露して、度肝を抜いて欲しいです!

小野田と川田は正反対の二人

過去の考察でも推測した通り、川田はインターハイに出場した選手達を蔑んだことで小野田の怒りを買ってしまいました。

小野田坂道という男は他者を認め、敬い、尊敬し、尊重出来る人物です。

自身のことをどんなに蔑まれたり、揶揄されても怒らなかった温厚な小野田が川田がインターハイに出場した選手達に暴言を吐いた瞬間、怒りの表情を川田に見せた様子から小野田がインターハイで競い合った他校の選手達のことを心から尊敬しているのが分かりますね。

そんな小野田だからこそ仲間からの信頼も厚く、好敵手達とも理想的な関係を築けているのかもしれません。

あの御堂筋でさえも、純粋に御堂筋と友達になりたいという小野田に絆されかけている様子が以前ありましたし…小野田の人柄の良さが成し得る技です。

他者の存在を認めず、優劣に重きを置く川田他者を尊重し、敬い、繋がりを糧にする小野田

正反対の二人がどんな決着をつけるのかが今から楽しみですね!

弱虫ペダル【第647話】のあらすじ・考察

川田は実力差を理由に水の入った2ℓのペットボトル6本が入ったリュックを小野田が背負いながら走行するというハンデ戦を要求する。

突如、態度を豹変させた川田からの理不尽な要求にショックを隠せない小野田。

そんな小野田を嘲笑いながら、スポーツの世界は勝ち負けしかないと豪語し、インターハイで二連覇した小野田は出場者達を見下していると決めつける川田。

小野田は冷酷な川田の言葉に絶望し、唖然となるも意を決してハンデ戦を受け入れるのであった。

川田の卑劣な策略でクライマーの武器である軽さを封じられた小野田はペットボトルの重さに翻弄されてしまい、苦戦を強いられて…。

弱虫ペダル 【第647話】 考察

ここからは、弱虫ペダル647話の考察をしていきたいと思います!

小野田が川田の土俵で勝つことに意味がある

川田からのハンデ戦を受けてしまった小野田。

そんな小野田に対して、“まんまとこっちの戦略にハマった”というような様子で有頂天の川田。

そもそも小野田が川田から提示されたハンデ戦を受ける必要はあったのでしょうか?

公平な勝負を好む読者には憤りを感じさせるような展開ですが、以前杉本が鏑木に語ったようにアンフェアもフェアだと言いきってしまう川田の舞台でルールを守って正々堂々と勝利することに意味があるのかもしれませんね。

今の川田はスポーツには勝ち負けしかないと豪語し、勝つ為なら手段を選ばない男です。

恐らく、尊敬する先輩達から「チーム六人で支え合い、想いを繋ぐ」という教えを受け継ぎ、それを見事に体現し、チームを優勝に導き、インターハイで共に競い合い、高め合ったライバル達との経験をも糧にする小野田が川田の用意した舞台で正々堂々と勝つことで川田の生き方を否定するきっかけになるのかもしれませんね。

小野田の勝機は1年生の時に経験した合宿にヒントがある?

今回、クライマーの武器である“軽さ”を封じられてしまったことで苦戦中の小野田ですが、果たして今の状況を打破し、川田に勝つことは出来るのでしょうか?

あくまでも推測ですが、攻略の鍵を握っているのはギアではないでしょうか。

実は小野田は1年生の合宿の時にも当時主将であった金城から自転車のホイールを通常時よりも重くするという方法でクライマーの登坂の武器である“軽さ”を封じられた試練を与えられながら1000kmを走破した過去があります。

小野田はその合宿で尊敬する巻島先輩からホイールの重さを攻略する方法として、ギアを二枚落とし、ペダルを軽くするというアドバイスを貰いました。

ギアを二枚落としてしまうとペダルの回転数が増えるというデメリットは生じますが、インターハイで数々の試練を仲間達と乗り越え、二連覇した今の小野田のハイケイデンスクライムであればこの程度のデメリットは無いに等しいのではないでしょうか?

それ故に川田のハンデ戦の攻略にギアを駆使する可能性は高いと考えられます。

弱虫ペダル【第646話】のあらすじ・考察

川田は授業中にも関わらず、明後日に迫った小野田とのサイクリングについて執念を燃やしていた。

自分よりも格下だと思っている小野田がインターハイで二連覇をしたことや主将であることに納得が出来ない川田。

川田は自分が欲しいものを全て手に入れている小野田に対し、強い妬みを抱いていた。

小野田との勝負に確実に勝つ為に川田はある作戦を思いつくのであった。

小野田とのサイクリング当日。

川田は陸上競技場の脇にある裏山に登る道で主将の座を賭けた理不尽なハンデ戦を小野田に強引に申し込み…。

弱虫ペダル 【第646話】 考察

ここからは、弱虫ペダル646話の考察をしていきたいと思います!

川田が小野田に抱いていた執着の正体は妬み

今回、川田の小野田に対する異様な執着の正体は妬みであることが判明しました。

川田の心情を見るに…逆恨みにも近いですね…。

ただ、川田のこの感情はあくまでも小野田の実力を知らない状態でのことなので、今後小野田の本当の実力を知れば改善される可能性は高いです。

例えば、ハンデ戦で小野田が川田を圧勝すればあっさりと解決しそうな気もします…。

小野田はハンデ戦を受ける?

ザコキャラみたいな顔だと内心で蔑み、格下に見ている小野田に対しても、確実に勝利を得る為なら手段を選ばない男・川田。

川田の自身のプライドさへも省みない程の勝利に対する執念深さにはある意味では脱帽ですね。

今回、川田から理不尽かつ卑劣なハンデ戦を一方的に提示された小野田ですが、果たして川田からの勝負を受けるのでしょうか。

結論から述べますと…小野田は川田から提示されたハンデ戦を一度は拒否するも、最終的には勝負を受ける可能性は高いと思われます。

というのも主将の座に関して川田と小野田の主張は全く異なっており、川田は小野田が主将に選ばれた理由は“運良くインターハイで二連覇出来たからかつぎ上げられただけだ”と思っているのに対し、小野田は“選ばれた”ではなく、“皆で決めた”という認識でいます。

その為、主将の座に関わる勝負を川田に仕掛けられても“主将の座に関しては自分の一存では判断は出来ない”という理由で一度は川田との勝負を断わるのではないかと思います。

しかし、小野田を格下に見ている川田は小野田が二連覇出来るレベルならこの二年間のインターハイは“クソ大会”だったと思っていますので、中々勝負に乗らない小野田を挑発し、その気にさせる為にわざとインターハイの話題を出す可能性は十分に考えられます。

小野田は今泉や鳴子達チームメイトだけでなく、インターハイで激戦を繰り広げた他校の選手達のことも心から尊敬しています。

なので、川田がインターハイに関することを挑発の材料に使えば、温厚な小野田も流石に黙ってはいないと思います。

特に真波や御堂筋の二人には友情に近い心情を抱いていると思いますので彼等に関する発言で小野田が怒り、川田の勝負を受けるという展開になりそうです。

弱虫ペダル【第645話】のあらすじ・考察

レギュラージャージを賭けた杉本との勝負に勝った川田は杉本のレギュラージャージを見に纏った姿でテニス部が朝練をしているコートまでやってくる。

川田はかつて自分と揉めた先輩にレギュラージャージを見に纏った姿を見せびらかしながら、悪態をつくのであった。

自転車競技部のレギュラージャージを身に纏う自分を周囲が称賛する声に川田が有頂天になる中、鏑木は今泉に川田を退部させて欲しいと詰め寄っていた。

競走は悪いことではないという理由から聞く耳を持たない今泉に対し、鏑木は川田の次の狙いは小野田であることを告げていた。

その頃、小野田は川田からサイクリングに誘われて…。

弱虫ペダル 【第645話】 考察

ここからは、弱虫ペダル645話の考察をしていきたいと思います!

小野田が川田に力の差を見せつける展開になる?!

今回、川田が親睦を深めたいという理由で小野田をサイクリングに誘いました。

表面上は小野田に対して友好的な川田ですが、鏑木の予想通り杉本に続いて次は小野田を標的にしたのは間違いありませんね。

あくまでも推測ですが、川田はサイクリングの際に本性を露わにし、小野田に主将の座を賭けた勝負を仕掛ける可能性が高いです。

そこで川田は杉本との勝負の時と同様に手段を選ばない走りで小野田を打ち負かそうと企むのではないでしょうか。

しかし、川田は有頂天になると口数が多くなる傾向があるので調子に乗って杉本とのレースの内容や小野田が尊敬する巻島等の卒業生達を蔑む発言をしてしまい、それを聞いた小野田が怒るという展開になるのではと予想します。

小野田は自分のこと以上に自分が尊敬し、親しい人への仕打ちは許せないタイプだと思います。その為、川田が仲間達に放った失礼な発言や不正行為を知った場合、恐らくそのままやり過ごしたり、黙ったままではいないかと・・・。

小野田には川田と向き合おうとした杉元の想いを無駄にしない為にも勝利への歪んだ渇望から不正をする川田を真っ向勝負で捩じ伏せて、改心させて欲しいです。

歪んでしまった川田を改心させるのは・・・・実は桜井?

今までは桜井も川田と同様に小野田達からレギュラーの座を勝ち取る為には手段を選ばないタイプなのかと思いましたが、先週号の桜井の表情から川田と桜井は少し異なるのではないかと思うようになりました。

根拠とては…桜井に川田が杉本を負かしたと有頂天に報告っていた際に桜井がそんな川田に向かって何処か複雑そうな表情を浮かべていたことです。

もしかすると桜井はレギュラーの座を狙うつもりはあるが、手段を選ばないタイプではないのかもしれません。

今後の展開として川田と杉本のレース内容を知った桜井が、歪んだ川田を正しく導こうと諭したり、正々堂々と勝負するように説得する可能性もあるのではないでしょうか。

ただ、登場してから度々、桜井が川田に気圧されている描写もあるので最後まで川田に何も言えない可能性も捨てきれません。

弱虫ペダル【第644話】のあらすじ・考察

残り30mの所で失速し、川田に敗北してしまう杉本。

実は幾度も繰り返してきた加速で杉本の脚はすでに限界を迎えていた。

“この勝負は絶対に勝たなければならなかったのに”と失意の杉本。

川田はそんな杉本に屈辱的な言葉を浴びせた後、蔑む様な笑みを浮かべながら鳴子や今泉の元に高笑いをしながら走り去るのであった。

そんな杉本の元に険しい表情を浮かべた鏑木がやってくる。

鏑木は川田が勝つ為には手段を選ばず、レースで不正を行ったことを見抜いており、小野田達にも川田の不正を打ち明けるべきだと杉本に詰め寄る。

しかし、杉本は川田のことは自転車で改心させるしかないと告げるのであった。

そんな中、杉本に勝利したことで味を占めた川田は次の標的に小野田を選んで…。

弱虫ペダル 【第644話】 考察

ここからは、弱虫ペダル644話の考察をしていきたいと思います!

杉本の屈辱を果たすのは…誰?

不正をしてでも勝つ為に手段を選ばなかった川田が杉本に勝利してしまいました。

個人的には正々堂々と勝負をした杉本がレースに勝利し、川田を改心させて欲しかっただけに残念です。

そんな杉本に勝利し、有頂天になっている川田ですが、次の標的としてどうやら小野田を選んだようです。

川田が小野田に何らかの理由や因縁をつけて勝負に巻き込むのは間違いありませんね。

ただ、小野田が主将として川田と勝負し、杉本の屈辱を果たすと同時に川田を改心させる展開が理想ですが…、穏やかで争い事が苦手な小野田が簡単に川田の挑発に乗らない可能性も捨てきれません

もし、小野田が川田の挑発に乗らず、勝負にならなかった場合は鏑木が杉本とチームを組み、川田・桜井チームと勝負するという展開も可能性として低くないと思っています。

川田の不正が今後エスカレートする可能性がある

今回、川田が勝利への強い執着心と渇望から勝つ為に手段を選ばない男だということが改めて明らかになりました。

あくまでも個人的な見解ですが、今回の杉本とのレースで味を占めた川田が今後さらにレース中に不正をエスカレートさせる可能性は高いです。

きっとそんな川田をルールを守りながら倒す事に意味は有るとは思うのですが…、川田のエスカレートした不正が怪我まで及ばないレベルであって欲しいと願ってしまいます。

川田を改心させることが出来ても、チーム内の誰かが怪我を負ってしまうという代償は避けて欲しいですね。

弱虫ペダル【第643話】のあらすじ・考察

ゴールまで残り200kmの地点では幾度もルールを破り、勝つ為に手段を選ばないとする川田を杉本が追い掛けていた。

川田のすぐ真後ろまで追い上げた杉本は最後のチャンスだとして、川田にルールを守るように詰め寄る。

しかし、そんな杉本の忠告を嘲笑い、わざと杉本に見せつけるかのように元峰山山頂の最後の右コーナーでも内側を通る川田。

そんな川田の行動に弁解の余地は無いと怒りを露わにする杉本。

杉本と川田はゴールまでの最後の直線で激しい激走を繰り広げる。

杉本は川田に先行するも脚を負傷して…。

弱虫ペダル 【第643話】 考察

ここからは、弱虫ペダル643話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

杉本がまさかの怪我?!

杉本と川田の白熱した勝負についに決着が着きました!

結果は川田に勝負の軍配が上がったように見えるのですが…もし勝負に手段を選ばずに不正した川田ルールを尊守した杉本に勝利したのであれば小野田達に激震が走ること間違いありません。

しかし、今回勝敗の行方以上にに気掛かりな描写がありました。

実はゴール直前に杉本が脚を負傷したかのような描写が…。

ただの痙攣や肉離れなら数週間の治療で完治が可能ですが、杉本が長期間の治療を要する負傷を脚に負っていないことを強く祈ってしまいます。

川田はレギュラーの一人としてインターハイ出場出来るのか?

結論から述べますと川田がレギュラーになれる可能性はゼロでは有りませんが、インターハイ出場資格は杉本との勝負に勝利したとしても簡単に得ることは出来ません

現段階での総北レギュラー陣は小野田、今泉、鳴子、杉本、鏑木、段竹です。

なので、万が一今回の勝負で杉本が脚に大きな負傷を負ってしまった場合、今回の勝敗に関係無くレギュラー枠が一つ空白になってしまうので杉本に勝利した川田がレギュラーになる可能性は有ります。

しかし、インターハイ出場に関しては話が別です。

実は総北高校自転車競技部では原則として、“四日間の強化合宿で1000kmを完全走破出来た者だけがインターハイに出場出来る権利を得る”とされています。

この強化合宿は総北高校自転車競技部に代々受け継がれてきた習わしであり、例外はありません。

実際に小野田達が一年生の頃に行われた強化合宿で金城は“1000km完走は条件の一つに過ぎない”と厳しい言葉を完走した小野田に放っています。

つまり、金城はインターハイ出場資格として1000km完走は最低条件であり、万が一小野田が完走出来なければ小野田を除いた五人でインターハイに出場する可能性があったことを示唆していました。

その為、レギュラーに対して強い執着心を持っている川田ですが、インターハイ出場に関してはまだ確定とは言えません。

勝つ為に手段を選ばない川田にチームプレーは難しい?

総北高校自転車競技部は仲間達との絆がとても強く「繋がり」を大切にしているチームです。

インターハイで小野田がチームの為に散っていた仲間達の想いも背負い、ゴールに繋げていく姿は涙なくしては見れませんでした。

あくまでも個人的な推測ですが、勝つ為に手段を選ばない今の川田には小野田達に受け継がれてきた「繋ぐ」というチームプレーを決行するのは困難だと思います。

弱虫ペダル【第642話】のあらすじ・考察

幾度もルールを破り、先行を続ける川田。

山頂まで残り1kmに迫る中、杉本は川田に追い付こうと必死にペダルを回して加速する。

しかし、テニス部で大きな“負け”を経験し、何度も挫折を味わってきた川田は強い執念と気迫で自身の身体を鼓舞し、加速する。

すでに限界であるはずの川田が登り坂で加速したことに驚きを隠せない杉本。

杉本は山頂まで残り500m付近で再び加速し、川田に追い付くも川田は再び危険な走行をして杉本を引き離すのであった。

その頃、山頂では鳴子が今泉から川田との出会いを聞いていた。

今泉は鳴子に川田という男はかなりの“負けず嫌い”だと告げるのであった。

弱虫ペダル 【第642話】 考察

ここからは、弱虫ペダル642話の考察をしていきたいと思います!

※こちらは全文ネタバレではなく、あくまで考察となりますので、ご了承ください

川田の“負けず嫌い”が歪んだのはテニス部での出来事が原因?

他人にあまり興味が無い今泉が評価する程、川田が“負けず嫌い”であることが明らかにされました。

確かに川田には“勝つ”ということに対して、異様なまでに執着してますし、今泉の川田に対する印象は納得ですね。

川田の回想からテニス部でも負けを経験し、挫折をした過去が明らかになりました。

今回の川田の過去のエピソードからも少し分かりましたが、川田がテニス部を突然退部し、勝利への渇望が歪んでしまったのはテニスの試合で負けたこと以上にその後の川田に対するテニス部員達との人間関係が起因しているように感じました。

描写から推測すると…テニスの団体戦で勝敗が決まるという場面で川田が負けてしまい、それをチームメイトや先輩達に強く責められてしまった可能性が高いです。

もしかすると川田が勝つ為により一層の執着と手段を選ばなくなったのは本当はこの時の“負け”がきっかけかもしれませんね。

杉本は総北メンバーの中で誰よりも真面目で諦めない男

私は総北メンバーの中で杉本は誰よりも真面目で諦めない男だと思っています。

一年生の時からレギュラーに選ばれ、才能と素質に恵まれた同期や有能な後輩に囲まれた杉本はある意味川田よりも別の意味で残酷な挫折を味わってきたと思っています。

あくまでも推測ですが、杉本は小野田達の知らない所で他者から有能なチームメイト達と比べられ、蔑まれたり、揶揄された過去が実はあるのではないでしょうか。

それでも腐ったり、チームメイトを妬んだり、部活を辞めるという選択をせずに部内に残り続け、前向きに自転車競技と向き合い続けた杉本。

杉本だからこそ川田に勝つことに意味があるのかもしれませんね。

反対に川田はスポーツの世界で武器にもなる“負けず嫌い”という長所があると同時に1度でも挫折をすると遺恨を残しながらも“諦めてしまう”という欠点も抱えているように思えます。

もしかすると、川田がルールを破ったことのケジメをつけた後に改めて仲間として受け入れることで川田の心が救われるのでないでしょうか。

弱虫ペダル【第641話】のあらすじ・考察

小野田達が本峰山山頂広場で休憩を取っていた頃、杉本と川田の勝負は激しさを増していた。

一度は川田に先行された杉本だったが、すぐに川田を追い抜いたまま先行を守り続けていた。

中々引き離せない川田から勝利に対する強い執着心と気迫を感じ、驚きを隠せない杉本。

杉本は川田に過去の自分の所業を謝罪するも、川田は杉本の謝罪を拒否し、自転車競技が公道を使って練習する際に設定された「内側を通ってはいけない」というルールを破ってしまう。

ルールを破って前に出た川田に怒りを露わにしながら自転車競技ではルールを守るように注意をする杉本。

しかし、川田は勝つ為ならと幾度もルールを破るのであった。

杉本はそんな川田に対し、“勝負の前にルール”だと叫び、速度を上げるが…。

弱虫ペダル 【第641話】 考察

ここからは、弱虫ペダル641話の考察をしていきたいと思います!

ルールを最も尊重する杉本

今回、ルール違反を連発する川田に対し、普段は温厚な杉本が怒りを露わにするシーンが多々見られましたね。

そんな杉本を「甘い」と揶揄した川田ですが、何故杉本はルールを守ることを何よりも重視しているのでしょうか。

私は杉本がロードレースの競技者として“紳士協定”の志を全うしようとしているのではないかと推測します。

ロードレースは紳士のスポーツと言われることが稀にありますが、実はロードレースには選手間における暗黙の了解が定められた“紳士協定”が多数存在します。

紳士協定には「総合優勝又は新人賞争いをしている選手は他の選手にステージ優勝を譲る」、「先行している有力選手が何らかの自転車トラブルに巻き込まれた場合、その隙をつくのはマナー違反」等の様々なルールが存在しています。

しかし、そのどれもが選手の道徳心や精神論、良心に訴える内容のものが多く、それ故にロードレースは紳士のスポーツだと言われています。

因みに“紳士協定”には破った場合の罰則等は特に有りません。しかし、過去に有名な選手が“紳士協定”を破って優勝した際、祝福されず、激しいブーイングを受けたという事件がありました。

つまり、ロードレースとはルールを尊重し、守った上で勝つ競技だと言うのが立証されたということです。

真面目な性格や敬愛する金城達の教えを守り続けようという想いもあるかもしれませんが、もしかすると杉本はロードレースの競技者の一人として“紳士協定”の精神を大切にしているのかもしれません。

実はインターハイで過去に紳士協定を守った選手がいる

ロードレースの“紳士協定”ですが、実は小野田達が挑んだ二日目のインターハイ初日に手嶋が体現しました。

手嶋は真波と山岳賞を狙って勝負していたのですが、真波のロードバイクがトラブルに見舞われた際に先行していた筈の手嶋はゴール目前にも関わらず、真波がロードバイクを直してレースに戻ってくるまで「ティータイム」と称して待っていました。(詳しくは弱虫ペダル39巻を参照してください)

結局はその後の山岳賞は真波が勝ち取りましたが、あの飄々としていた真波が手嶋に尊敬を抱き、頭を下げて感謝を伝えたシーンは今も記憶に残る名シーンです!

つまりロードレースは「勝負に勝つ為にはルールを破って良い」競技ではないということですね。

弱虫ペダル【第640話】のあらすじ・考察

レギュラー枠獲得に対し、並々ならぬ執着を見せる川田。

杉本は鬼気迫る表情で強引な走りをする川田の姿に彼が自分との勝負に勝ち、本気でレギュラー枠を獲得しようとしていることを悟り、先行する川田を必死に追いかける。

そんな杉本を凄まじい気迫で振り切ろうとする川田。

実はレギュラー入りを目指していた川田は一年生ウエルカムレース当日に入部してきた小野田、鳴子、杉本によって、計画が崩されてしまったと恨んでいた。

特にウエルカムレース後に3位になったことを自慢し、自尊心を傷付けた杉本には強い憎しみを抱いていたのであった。

川田は先行する自分に追いついて来た杉本に対し、自分が杉本を恨んでいることを打ち明けた後、勝利宣言をする・・・。

弱虫ペダル 【第640話】 考察

ここからは、弱虫ペダル640話の考察をしていきたいと思います!

川田のレギュラー枠奪還に対する執着は逆恨み?

今回、川田のレギュラー枠奪還に対する並々ならぬ執着と杉本への深い恨みの原因が明らかになりました。

正直な感想を述べますと…川田の完全な逆恨みです。

実は向上心がとても強かった川田は一年生にも関わらず、自転車競技部に入部してからずっとレギュラー獲得に執念を燃やしていましたが、ウエルカムレース当日に入部して来た小野田と鳴子の存在によって川田がレギュラー獲得の為に立てていた計画が崩れ去ってしまいました。

本来ならウエルカムレースを通して小野田達と切磋琢磨し合うはずの間柄にならなければいけないにも関わらず、川田は計画を崩されたことに対する絶望が高いプライドによって歪められ、恨みに変換されてしまったのではないでしょうか。

川田は部活を辞めずに残っていればレギュラーに選ばれたのか?

川田は途中で入部した小野田、鳴子、杉本の存在によって計画が崩れてしまったことを恨んでいますが、そもそも川田がウエルカムレースで希望通りの順位を獲得し、部活に残ってもレギュラー入りすることは出来たのでしょうか。

あくまでも推測ですが、川田がウエルカムレース後も自転車競技部に残ったとしても、レギュラーに選ばれる可能性は低かったと思います。

根拠としては、川田の“何としてでもレギュラー入りする”という向上心は評価することが出来ますが、それ以上に高いプライドと自尊心を満たすことに囚われてしまっていることです。

小野田達がレースを走る際に最も大切にしていることは仲間の想いを背負い、託し合いながらゴールに向かって“ジャージを繋ぐ”ということです。

自身の自尊心を満たすことを何よりも優先し、他者を敬えない川田にはチームプレーを重視する競技はそもそも困難ではないでしょうか。

何より、川田は目標達成をレギュラーに選ばれることに定めていましたが、当時の三年生である金城達の目標はインターハイでの総合優勝でした。

その為、川田が仮にレギュラーに選ばれたとしても気持ち的な面でも温度差のすれ違いが生じ、他校のライバル選手達を相手にインターハイで活躍するのは難しかったと考えられます。

弱虫ペダル【第639話】のあらすじ・考察

川田はレギュラージャージを賭けた勝負を杉本に提案する。

杉本は練習中という理由から川田を諌めて断ろうとするが、川田は練習や小野田達がレギュラージャージを着ていることに対し、馬鹿にした言葉を放ち、杉本を挑発する。

川田の言葉に怒りを覚えた杉本は自身の勝利の条件として、他の部員を敬うことや態度を改めることを提示した後、川田と元峰山の山頂に向かって飛び出すのであった。

スタート直後は川田に先行されるも、すぐにギアを上げて追い越す杉本。

杉本は川田に対し、自分は厳しい練習を一日たりとも休んだことが無いことや川田が馬鹿にした練習の積み重ねこそが最も大切であることを告げながら加速していく。

しかし、杉本に引き離された筈の川田は持ち前の持久力を活かし、すぐに杉本に追いつくが・・・・。

弱虫ペダル 【第639話】 考察

ここからは、弱虫ペダル639話の考察をしていきたいと思います!

川田のタイプはルーラーで確定

レギュラージャージを賭けて杉本に勝負を仕掛けた川田ですが、前話で考察した通り川田のタイプは高い持久力を有するルーラーである可能性が高いと思われます。

川田がルーラーであるという根拠としては、川田が杉本に打ち明けた自身の得意とするテニスのプレースタイルにあります。

テニスは瞬発力だけでなく、試合によっては長いラリーが続くこともあるので持久力も重要視されるスポーツです。

川田はテニス部ではボールを粘り強く追いかけ、拾い続けるプレーを得意としていたと杉本に語りましたが、テニスのラリーには高い持久力が必要不可欠です。

川田がラリーを得意とするならば、彼の言葉通り持久力には定評があると考えられます。

これらの点から川田が高い持久力を有するルーラーである可能性は高いと推測出来ますし、川田をルーラーであると仮定するのであれば同じタイプである杉本と優劣をつける為に勝負を仕掛けたのだと考えれば納得出来ます。

杉本は川田に勝てるのか?

結論から言いますと…杉本は川田に勝利すると思います。

恐らく、川田とは予想以上の白熱した勝負になる可能性は高いですが、最後は歩んで来た経験の差が勝敗を決めるのではないでしょうか。

川田は自転車競技部を離れていた際にテニス部で培った経験や力を自信にし、プライドの根底としていますが、杉本には入部してから今日までの自転車競技部での経験が叩き込まれています。

やはり、自転車競技部に入部してから一日たりとも練習を休んだことがないという杉本の言葉は大きいと思います。

杉本の一番の魅力は類いまれなる才能や実力を有する同期の小野田や今泉達の傍に居ても彼等を妬んだりせずに、自身と真摯に向き合い、前向きに自転車競技に取り組んできた心の強さです。

川田は勝負の際に一年生の時とは異なり、自転車競技者として心身共に成長した杉本を目の当たりにするのではないでしょうか。

弱虫ペダル【第638話】のあらすじ・考察

小野田達からレギュラーの座を奪う為に自転車競技部に再入部して来た川田と桜井。

特に川田は再入部初日から後輩達に対して、高圧的な態度を取り、不穏な空気が部内に広がる。

そんな中、川田は巻島のロッカーを乱暴に扱った際に普段の小野田から想像も出来ない様な強いプレッシャーに思わず慄く。

川田は瞬時に巻島に関する事は小野田の地雷だと悟り、表向きは調子良く話を合わせるも内心では小野田から語られる先輩と後輩の伝統に暴言を吐いていた。

そして、小野田達と練習に参加していた川田と桜井は改めて小野田達からレギュラーの座を奪うと決意すると同時に杉本に勝負を挑み・・・。

弱虫ペダル 【第638話】 考察

ここからは、弱虫ペダル638話の考察をしていきたいと思います!

川田・桜井のタイプは?

久しぶりのロードバイクにも関わらず、通常練習に難なくついてこれた二人。

やはり、杉本の言葉通り運動部にいた経験は大きいようです。

レギュラーを奪うと豪語する川田と桜井ですが、一番気になるのは二人がどこのポジションで争うかです。

そこで川田と桜井のタイプを考察してみたいと思います。

自転車競技の選手は脚質により得意分野が異なり、何種類かのタイプに分けられています。

代表的なのが、クライマー、オールラウンダー、スプリンターですね。

私の見解としては、テニス部で持久力を培った川田はルーラー川田よりも筋肉質で大きな体型をしている桜井はスプリンターのタイプに分けられるのではないかと考えています。

ただ、川田が前話で今泉に対して、かなり好戦的だった様子から今泉と同じオールラウンダーの可能性も捨て難いです。

しかし、川田がルーラーであると仮定すれば、勝負の相手に同じルーラーである杉本を選んだ事も納得が出来ます。

川田は小野田の怒りを買う可能性がある

川田と桜井の再入部初日は想像通り不穏の塊でしたね。

特に川田の後輩達に対する態度はあまりにも高圧的でしたし、部内に不協和音を生じさせそうです。

そんな中、最も気になったのが小野田と川田の巻島のロッカーの扱いを巡るやり取りです。

今までは川田と桜井には多少なりとも自転車競技や当時在籍していた金城達に想い入れがあり、一緒にインハイで走れた小野田達を妬んでいるのではないかと思っていました。

というのも、桜井から金城の名前が度々出てきていたからです。

しかし、川田が小野田から先輩の使用していたロッカーを後輩が譲り受けるという話を聞いた際に、小野田の前では感動している様子を見せながらも心の中で密かに暴言を吐く姿から桜井とは少し異なる様に感じました。

小野田を格下に見ている川田ですが、今回、小野田に怯んでしまう出来事がありました。

実は川田は巻島の使用していたロッカーを乱暴に扱った際に小野田から注意を受けたのですが、その時に放たれた普段の小野田からは想像も出来ない様な強く重いプレッシャーに思わず慄いてしまいました。

小野田の中で巻島という人物は未だに特別な存在である事は間違いありません。

恐らく、今後の展開として自転車競技部の部員達を格下だと思っている川田が巻島に関する事やチームメイト達への無礼な態度で小野田の怒りを買い、勝負に発展する可能性は高いですね。

弱虫ペダル【第637話】のあらすじ・考察

昼休みに購買でスペシャル焼きそばパンを購入し、クラスに戻る途中で川田と桜井に絡まれる段竹と鏑木。

川田は段竹と鏑木に対し、段竹の努力を否定した上、小野田を見下す発言を連発するのであった。

放課後、部室で杉本に川田達の事を怒りを露わにしながら報告する鏑木と段竹。

杉本はそんな二人を宥めながら川田と桜井が自転車競技部退部後に入り直した運動部で実績を残していた事を教えるのであった。

そんな中、部室にやってきた今泉から川田がテニス部を辞めた事を聞いた鳴子達の所に川田と桜井の入部届けを手にした小野田がやって来る。

川田と桜井を歓迎する小野田に反し、今泉と鳴子に好戦的な態度をする川田であった。

弱虫ペダル 【第637話】 考察

ここからは、弱虫ペダル637話の考察をしていきたいと思います!

川田と桜井の実力は?

レギュラー奪還の為に再び自転車競技部に入部した川田と桜井ですが、二人の実力は果たしてどの程度なのでしょうか。

杉本の証言から考察してみたいと思います。

・川田・・・1年生ウェルカムレース後、総北高校自転車競技部を退部。その後、すぐに入部したテニス部では秋の新人戦で県大会の準決勝まで勝ち進むも敗退

・桜井・・・インターハイ強化合宿まで参加するも総北高校自転車競技部を退部。その後、野球部に入部し、すぐに正捕手としてレギュラーを獲得。(※総北高校の野球部は強豪ではないらしい。)

杉本の証言から川田と桜井は入部して間もなく自転車競技部からは退部しているものの、退部後に入り直した運動部ではすぐに実績やレギュラー枠を獲得していた点から見ても身体能力は高さそうですね!

再入部の動機がかなりの不穏で難有りですが、運動能力値だけみたら途中入部も問題なさそうです。

川田と桜井が入り直した運動部を退部した理由は?

高い運動能力を有している川田と桜井の二人ですが、やはり気になるのが互いに入り直した運動部を途中で退部している点です。

かなりの不穏な動機で自転車競技部に入り直した川田と桜井ですが、果たしてこのまま在籍するのでしょうか。

結論から述べますと自分達の予想以上に競技者として成長している小野田や今泉達に圧倒されると同時に影響を受けて奮起し、川田はテニス部に、桜井は野球部に戻る可能性は高いと考察します。

恐らく、川田が段竹と鏑木に対して努力を否定する発言放った事から彼が在籍していたテニス部で何らかの挫折を味わった可能性が濃厚だと思います。

杉本の発言からも推測出来る様にプライドの高さから自分と他者を比較する川田には他者を認めたり、切磋琢磨するというのが難しそうなタイプだと考えられます。

例えば、テニス部で挫折した理由として1年生の新人戦以降、成績があまり振るわず、後輩や自分よりも劣っていると思っていた人物に試合で負けたとしたら、自尊心が強い川田には事実を受け入れる事は困難かもしれません。

また、川田に同調した桜井も野球部で似たような境遇を味わっていた可能性は高く、桜井の場合は実は正捕手ポジションを他の人に奪われていた等が今後明かされるのではないでしょうか。

そんな時に着々と実績を積んで、順風満帆に部活に励んでいる小野田達に嫉妬し、自身の置かれている境遇に対する現実逃避から自転車競技部に逃げた可能性が高いです。

弱虫ペダル【第636話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第636話】のあらすじ紹介をしていきます。

御堂筋が主将になった事を知った小野田は1年生のインターハイ3日目の富士山で共に走った3人が主将になった事を嬉しく感じていた。

小野田は1年生インターハイ2日目の夜に御堂筋と遭遇した時の事を思い出し、思わず御堂筋に電話を掛けてしまう。

御堂筋が電話に出てくれた事に感激した小野田は御堂筋と友人になりたい事を打ち明けて・・・。

弱虫ペダル【第635話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第635話】のあらすじ紹介をしていきます。

京都伏見高校自転車競技部の次期主将に自ら名乗り出る御堂筋。

御堂筋の次期主将宣言に対し、船津達は騒然となる。

しかし、他の部員達は御堂筋が主将になる事に歓喜して・・・。

弱虫ペダル【第634話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第634話】のあらすじ紹介をしていきます。

小野田達が峰ヶ山ヒルクライムで箱根学園と激戦を繰り広げていた頃、御堂筋は一人京都の嵐山で厳しい練習に励んでいた。

山へと続く険しい坂道をロードバイクで登って行く御堂筋。

御堂筋はインターハイ後に石垣から告げられたある言葉を思い出していた・・・。

弱虫ペダル【第633話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第633話】のあらすじ紹介をしていきます。

様々な困難とプレッシャーに打ち勝ち、総北高校を優勝に導いた段竹。

地元の総北高校がご当地レースとも言われる峰ヶ山ヒルクライムを優勝した事で地元の観客達から歓声が飛び交う。

そんな中、観客達の鳴り止まない総北コールに悠人は・・・。

弱虫ペダル【第632話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第632話】のあらすじ紹介をしていきます。

峰ヶ山ヒルクライムのゴールまで残り100mを切る中、段竹と悠人は白熱したゴールスプリントを繰り広げていた。

観客達は地元高校の総北高校に対し、大きな応援が飛び交い始める。

ゴールゲートは目前に迫り・・・。

弱虫ペダル【第631話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第631話】のあらすじ紹介をしていきます。

小野田からオーダーと共にエースとして送り出される段竹。

段竹は咆哮を上げながら加速し、悠人を追いかける。

悠人はそんな段竹からレース中盤で対峙した時とは異なる圧力を感じていた・・・・。

弱虫ペダル【第630話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第630話】のあらすじ紹介をしていきます。

峰ヶ山ヒルクライムのゴール地点には鳴子、今泉、手嶋、青八木が小野田と段竹が現れるのを今か今かと待っていた。

そんな中、突如、”見えた”と声を上げる鳴子と手嶋。

ゴールまで残り500mの地点で先に姿を現したのは・・・。

弱虫ペダル【第629話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第629話】のあらすじ紹介をしていきます。

ゴールまで残り800m。

独走状態だった悠人についに小野田と段竹が追いつく。

悠人に追いついた段竹はエースとしての役割を果たそうとするが・・・・。

弱虫ペダル【第628話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第628話】のあらすじ紹介をしていきます。

後続を引き離し、独走状態の悠人。

インターハイ連覇した小野田と総北高校の優勝を期待していた地元の観客達は先頭を走る悠人の存在に驚愕と悲鳴を上げる。

そんな中、小野田達が一向に追いついてくる気配がない事から悠人は自身の優勝を確信し・・・。

弱虫ペダル【第627話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第627話】のあらすじ紹介をしていきます。

ゴールまで残り2.5kmの地点で優勝を狙い、一人で先行する悠人。

独走状態の悠人を自分が前を引いて全力で追いかけると告げる小野田。

地元の観客からは総北高校が負けてしまうのかという声が上がる中、高田城は小野田がエースではなく、アシストである事に焦り・・・・。

弱虫ペダル【第626話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第626話】のあらすじ紹介をしていきます。

ゴールまで残り3kmと迫る中、小野田が段竹を引いたまま先頭を走っていた。

インターハイ2連覇した小野田が先頭を走っている事で観客達は一斉からは総北コールが飛び交い始める。

その様子を見た高田城達は自分達が完全にアウェイな状況だと悟り・・・。

弱虫ペダル【第625話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第625話】のあらすじ紹介をしていきます。

ついに高田城と白熱したレースを繰り広げていた鏑木と合流する小野田と段竹。

後方から走ってくる小野田と段竹に向かって親指を立て、高田城に勝利した事を伝える鏑木。

そんな鏑木の姿に小野田と段竹は安堵と歓喜した表情を浮かべて・・・。

弱虫ペダル【第624話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第624話】のあらすじ紹介をしていきます。

5本目のガードレールの支柱の前で45度の鋭角ターンを成功させた鏑木は「はまれ歯車!!」と叫ぶ。

イメージした二つの歯車がはまった瞬間、突如、加速する鏑木。

コーナーを登っていた高田城は加速を開始した鏑木からプレッシャーが跳ねあがったのを感じて・・・・。

弱虫ペダル【第623話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第623話】のあらすじ紹介をしていきます。

高田城と白熱したレースを繰り広げる鏑木。

鏑木は最終コーナーを目前にした瞬間、以前からこのコーナーで試して見たいことがあった事を思い出す。

そんな中、スプリンターが苦手とする斜度の登りで自身のスピードについてきている鏑木に高田城は動揺を隠せないでいた・・・。

弱虫ペダル【第622話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第622話】のあらすじ紹介をしていきます。

段竹を守る為に必死に高田城に食らいつく鏑木。

高田城は自分の加速に追いついてきた鏑木の姿に驚きを隠せない。

高田城は思わず目の前に道路標識を確認するが斜度の標識の表示は13パーセントのままで・・・。

弱虫ペダル【第621話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第621話】のあらすじ紹介をしていきます。

2本目のつづらに勝利し、余裕に満ち溢れた笑みで先行する高田城。

高田城は”1勝1敗5分と5分だ!!”と疲労困憊な様子の鏑木に語り掛ける。

しかし、鏑木は高田城が自信満々でほくそ笑んでいる姿や2本目のつづら勝負の際にゴール付近で高田城が足をゆるめたのを目撃していた事から高田城と今の自分の力量差が互角ではない事をすぐに悟り・・・。

弱虫ペダル【第620話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第620話】のあらすじ紹介をしていきます。

自分をオールラウンダーだと信じて疑わない鏑木。

その為、高田城から2本目のつづらは斜度が上がると聞かされても、”オレたち総北はいつも峰ヶ山で練習してる”と鼓舞し、重い脚を動かそうとする。

そんな鏑木の背後から”オールラウンダーなんだろ?”と高田城は語り掛けて・・・。

弱虫ペダル【第619話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第619話】のあらすじ紹介をしていきます。

高田城の挑発に乗ってしまった鏑木は”つづらバトル3本勝負”をする事になる。

鏑木は高田城にスタート地点を委ね、早く決めろと急かす。

そんな鏑木に対して、目前に迫る”横断歩道の下り車輛停止用ラインを越えた時”をスタート地点にする高田城だったが・・・。

弱虫ペダル【第618話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第618話】のあらすじ紹介をしていきます。

高田城に勝負を挑み、一人で先行する鏑木。

高田城はそんな鏑木との差を一瞬で縮めた後、自分との勝負の為に再度加速しようとしている鏑木に自分達の背後で段竹が必死に鏑木に戻るように叫んでいる事を教え、それでも自分との勝負をする事を尋ねる。

鏑木は高田城の言葉で背後を振り返り、自分に何かを懸命に伝えている段竹の姿を視界に捉えるが・・・。

弱虫ペダル【第617話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第617話】のあらすじ紹介をしていきます。

自身の攻撃にマウンテンバイクの技術を駆使し、脚を使ってピンチを逃れた坂道に驚きを隠せない悠人。

本来、ロードの選手はロードが前に進む競技という特徴から前進方向への力はつくが、横方向への対応が苦手な選手が多かった。

坂道も横方向への対応が苦手なタイプであったが・・・。

弱虫ペダル【第616話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第616話】のあらすじ紹介をしていきます。

背後から迫りくる悠人達のプレッシャーを感じる坂道達。

鏑木はワクワクした表情で「奴らが来てる」と坂道達に告げる。

そんな緊迫した様子の坂道達に反し、背後を振り返っても自分達を追走する選手が居ない事から「総北高校は自分を煙に巻くつもりだ」と勘違いした野村は・・・。

弱虫ペダル【第615話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第615話】のあらすじ紹介をしていきます。

本田に尊敬していた葦木場を蔑まれた悠人はいつもの飄々とした笑みを消し、険しい表情で「本田が話している男は葦木場の事か?」と尋ねる。

突如、悠人から発せられた威圧感に一瞬驚く本田。

しかし、すぐに我に返った本田は自分が話している箱根学園の選手は葦木場という男である事を辛辣な態度で告げ・・・。

弱虫ペダル【第614話】のあらすじ紹介

これから弱虫ペダル【第614話】のあらすじ紹介をしていきます。

間もなく、「峰ヶ山ヒルクライム」がスタートしようとしていた。

スタートラインにはレースの出場校の選手達が勢揃いしていた。

そして、最前列のど真ん中にはインターハイ二連覇を達成した総北高校の坂道と鏑木、段竹の姿が・・・。

弱虫ペダルの登場人物

弱虫ペダルには、さまざまな性格の登場人物がたくさん登場してきます。

だからこそ、ストーリの内容が楽しくなるのですが、そんな弱虫ペダルの登場人物をここでご紹介します。

引用元画像:TVアニメ「弱虫ペダル」公式サイト

小野田 坂道(おのだ さかみち)

本作の主人公。3月7日生まれ。
総北高校自転車競技部に所属。

ママチャリを愛用しており、天賦の才を持つクライマー。
自転車で片道45km離れた秋葉原に行くうちに、勝手に足が鍛えられ、そのことがきっかけで自転車競技部に入った初心者だが、インターハイで見事勝利。
新世代のエースクライマーとなる。

今泉 俊輔(いまいずみ しゅんすけ)

5月18日生まれで、総北高校自転車競技部に所属。
スコットを愛車としている。

オールラウンダーで、非常にクールで真面目な努力家。
御堂筋と中学時代に因縁を持ち、最終的にはリベンジを果たす。

新世代のチームでは、エースとして、総合2連覇に大きく貢献した。

鳴子 章吉(なるこ しょうきち)

8月28日生まれの大阪出身。総北高校自転車競技部に所属。
愛車はピナレロで、
関西では名の知れたレーサーであり、「浪速のスピードマン」の異名を持つ。

派手なもの、目立つものを好むスプリンター。
新世代のチームでは、葛藤の末オールラウンダーに転向した。

真波 山岳(まなみ さんがく)

5月29日生まれ。
ロードレース名門校である、箱根学園自転車競技部に所属。
愛車はLOOKで、クライマー。

天然な一面を見せる一方で、レースになるとすさまじい集中力を見せ、
自分の命すらかけて勝負に挑む。

坂道のライバル。

巻島 祐介(まきしま ゆうすけ)

7月7日生まれ。
総北高校自転車競技部のOBで、現在はイギリスに留学中。
エースクライマーであり、坂道が憧れる先輩。

自己流のダンシング走法から「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」と呼ばれていた。
愛車はジオス。

手嶋 純太(てしま じゅんた)

9月11日生まれで、総北高校自転車競技部の現主将。
愛車はキャノンデール。

知略に富んだ戦略家ではあるが、基本は真っ向勝負を挑む。
実力的には”凡人”と自称するが、その熱さにチームが心動かされることもしばしば。
盟友である青八木とのチームワークは、特に抜群である。

御堂筋 翔(みどうすじ あきら)

1月31日生まれ。京都伏見高校の自転車競技部に所属。
能力の高いオールラウンダーで、爬虫類のような不気味さを持つ。

愛車はデ・ローザ。
勝利のためなら手段を選ばない、異常な執着心を持つ。
今泉にとって因縁の相手であり、鳴子とも練習時、スプリント勝負を繰り広げたことがある。

目指すはインターハイの完全勝利。

漫画「弱虫ぺダル」の作品情報

漫画「弱虫ぺダル」の作品情報をご紹介します!

作品情報
作品弱虫ぺダル
作者渡辺航
出版社/レーベル
 秋田書店/
週刊少年チャンピオン/少年チャンピオン・コミックス
ジャンル
 少年マンガ
スポーツ / 競馬・競輪・競艇 / アニメ化 / ドラマ化 / 映画化
巻数78巻
公式サイト弱虫ぺダル」公式サイト
公式Twitter弱虫ぺダル」公式Twitter
Wikipedia弱虫ぺダル」Wikipedia

漫画「弱虫ぺダル」の作者 渡辺航 の関連作品

「弱虫ぺダル」の作者である 渡辺航 先生は、他にも以下のような漫画を描いてます!

弱虫ぺダル」が好きな人なら気に入ると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。

作品名

あらすじ

まじもじるるも

 

まじもじるるも

可愛くて切なくて、ちょっぴりニアデス(“死”が身近)!? 『弱虫ペダル』渡辺航会心のマジカル・スラップスティック・コメディ! モテから遠すぎる高校生活を送る柴木(しばき)のもとに送られてきたのは、なんでも願いが叶う魔法のチケット! でも、その代償が自分の“命”だったら……どうする!?

弱虫ペダル SPARE BIKE

 

小説版 弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束

総北の『頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)』巻島裕介と、箱根学園の『山神』東堂尽八。漫画本編では描かれなかった二人のクライマーの熱き友情と過去を小説化!!

弱虫ペダル 68.5 公式ファンブックIII

 

弱虫ペダル 68.5 公式ファンブックIII

「弱虫ペダル」の公式ファンブック「.5巻」シリーズが第3弾! 今回は単行本未収録イラストを多数収録した、イラストBOOK! 坂道2年目インターハイ振り返り企画や漫画も盛りだくさんです♪

漫画「弱虫ぺダル」関連の 少年マンガ 作品

作品名

あらすじ

Over Drive

 

Over Drive

胸がズキン、手に汗ギュッ。“熱さ”だらけの自転車×青春ストーリー!! ――片想い中のゆきちゃんから自転車部に勧誘された、篠崎(しのざき)ミコト15歳。天にも昇る気持ちだけれど、そーいやボクは、自転車にすら乗れないダメな子だった!! 猛烈にヘコみまくるミコトだけれど、「君には天性のココロの強さがある」と口説かれて……!? 各誌大絶賛の、自転車ロードレース物語。もうくすぶらない青春……ここに開幕!!

 

引用:コミックシーモア

ちはやふる

 

ちはやふる

まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!

ハイキュー!!

 

ハイキュー!!

おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

 

引用:コミックシーモア

漫画「弱虫ぺダル」が好きな方におすすめの 週刊少年チャンピオン 作品

作品名

あらすじ

魔入りました!入間くん

 

魔入りました!入間くん

両親の私欲で悪魔に売られた不憫な少年・入間くん。孫のいない悪魔に溺愛されて悪魔の学校に通うことになり!? 悪魔たちと楽しく(?)過ごす魔界学園ファンタジー!!

BEASTARS

 

BEASTARS

肉食獣と草食獣が共存する世界。そこには、希望も恋も不安もいっぱいあるんだ。チェリートン学園の演劇部員レゴシは、狼なのにとっても繊細。そんな彼が多くの動物たちと青春していく動物群像劇が始まる!!

ハリガネサービスACE

 

ハリガネサービスACE

下平たち豊瀬高校が駿天堂学院の10連覇を阻んだインターハイ東京予選決勝戦は、全ての黎明にすぎなかった…。さらなる猛者たちが集う全国の舞台へ、豊瀬高校が挑む新シリーズ!!

引用:コミックシーモア

まとめ

漫画「弱虫ペダル」最新話あらすじ紹介まとめでした。

最新話のあらすじ紹介ではなく絵付きで最新話は読みたい場合は、週刊少年チャンピオン。
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