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黙示録の四騎士【第6話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに5話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。
これから黙示録の四騎士のネタバレを含む内容をご紹介します。
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目次
黙示録の四騎士【第6話】のネタバレ
前回のあらすじ
聖騎士ペルガルドとの戦いで魔力に目覚め、勝機を見出すパーシバル。
確かにパーシバルは僅かな時間で強くなったが、現状の力関係はまだペルガルドが上。
再び危機に陥ろうとしたその時、人語を話す赤いキツネが現れてパーシバルを助けるのだった。
【息子の正体を知るイロンシッド】
かつての戦いの惨状がありありと残る混沌とした世界。
その中心部にある城へ向かうペルガルド。
この時、城の中では多くの騎士が黙示録の四騎士について語り合っていた。
そこへペルガルドが登場し、快活なペルガルドには誰も反応せず会議が進む。
ローブを全身に纏う者が黙示録の四騎士について新たに判明したことを語る。
一つ、全員が少年で聖騎士見習いの可能性が高い
一つ、一人は金色の魔力を持つ少年
一つ、一人は瞳に聖と魔を宿す少年
一つ、一人は姿定まらぬ謎の少年
一つ、一人は鳥の羽ような髪型をした翠髪の少年
最後の一文を聞いたイロンシッドが動揺して机をたたく。
【リオネスへ向かうパーシバル】
会議が終わりイロンシッドに話しかけるペルガルド。
ペルガルドはパーシバルと一戦交えたと語りつつ、鍛えて味方にすると言う。
対してイロンシッドは、王の騎士としてアーサー王の脅威となり得る存在を殺す考えを変えず、”――あの子は世界を滅ぼす!”と叫ぶ。
同時刻、パーシバルもまた同様の話を赤いキツネから聞かされていたが、黙示録の四騎士ではないと否定する。
一方で予言を信じるキツネは、パーシバルの否定を知ったことではないとスルーし、連れて帰れとの命令に従うのみ。
その際、キツネがイロンシッドとその仲間がキャメロットにいると語るが、キャメロットは16年前の魔神族との聖戦で滅び存在しないとされていた。
だが、キツネは今も実在すると言いつつ、普通では辿り着けず、まずはリオネス王国へ行く必要があると話す。
普通には辿り着けないと聞いたパーシバルが着いて行くと考えを変え、キツネはシンと名乗った上で三人はリオネスを目指すのだった。
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以上、黙示録の四騎士【第6話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。
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黙示録の四騎士【第6話】の感想と考察
パーシバルが黙示録の四騎士だと知られる中、色々と真実が判明しました。
パーシバルの父親と思われるイロンシッドとペルガルド。
彼らはキャメロットに属する騎士のようです。
更にアーサーという名は、あのアーサーと同一人物だと思われます。
しかもリオネス王国も存在し、聖戦から16年後が舞台だと明かされました。
何がどうなったのか詳細は未だ不明ですが、あの英雄たちの登場が待ち遠しいですね!
次回の黙示録の四騎士【第7話】掲載の週刊少年マガジン発売日は3月10日になります!
まとめ
以上、黙示録の四騎士【第6話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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