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鬼滅の刃【第143話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
ちなみに142話のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずこちらから。
これからネタバレを含む内容を紹介します、よければ漫画を無料で読む方法をご覧ください。
鬼滅の刃【第143話】のネタバレ
カノエの仇の童磨を追い詰め渾身のひと刺しを、童磨の頸元に打ち込んだ胡蝶しのぶ。
幼い頃の平和な父母と4人で笑顔で暮らしていた頃の思い出が甦った。
「幸せの道はずっとずっと遠くまでつづているって思いこんでいた」
「破壊されて初めてその幸福が薄い硝子の上に乗っていたものだと気づく」
「そして自分たちが救われたように、まだ破壊されていない誰かの幸福を強くなて守
りたいと思った」
「私たちと同じ思いを他の人にはさせない」
しのぐの剣は深く童磨の頸を貫いて天井を突き破るほどだった。
「力が弱くても、鬼の頸が斬れなくても、鬼を一体倒せば何十人もの人を助けられる」
「できるできないじゃない。やらなきゃならないことがある」
しかし童磨はやがてそのダメージさえも回復した。
そしてしのぶをぐっと抱きしめた。
「えらい!! 頑張ったね! 俺は感動したよ!! こんな弱い女の子がここまでやるなんて、今まで死ななかったことが奇跡だ。全部無駄だというのにやり抜く愚かさ。これが人間の儚さ人間の素晴らしさなんだよ」
童磨はポロポロと涙をこぼしながら言った。
「君は俺が喰うにふさわしい人だ。永遠を共に生きよう。言い残すことはあるかい?」
「地獄に落ちろ」
栗花落カナヲがかけつけた時には、しのぶの命は既に消えかかろうとしていた。
ボキッ。
しのぶの骨を砕く鈍い音がした。
童磨はどんどんしのぶを吸収していく。
その最中を、カナヲは
「花の呼吸 紅花衣」で襲う。
カナヲの攻撃を全然意に介さない童磨。
「それにしても今日は良い夜だな。次から次へと上等なご馳走がやってくる
」
一方、善逸はかっての兄弟子獪岳と対峙していた。
「いるんだろ。出てこい」
「兄弟子に向かって口の聞き方に気をつけろ」
「獪岳鬼になったお前を俺はもう兄弟子とは思わない」
鬼滅の刃143話は17巻に収録されていますよ。
>>鬼滅の刃17巻ネタバレと感想<<
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以上、鬼滅の刃【第143話】のネタバレを紹介しましたがやはり絵つきで読んだ方が面白いですよね。
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鬼滅の刃【第143話】の感想と考察
前回、胡蝶しのぶの技が決まったのに全然効かなかったとは…
しのぶ無念です。
童磨強すぎるし、最凶最悪なのに自覚がないのが余計不気味です。
鬼滅に出てくる鬼たちは強すぎて全く勝てる気がしません。
大丈夫かカナヲ。
無理だから逃げた方がいいと思うよ。
次回への期待が膨らみます。
次回の鬼滅の刃【第144話】の週刊少年ジャンプ10号発売日は2月4日になります!
まとめ
以上、鬼滅の刃【第143話】のネタバレ・感想を紹介しました。
漫画は絵と一緒に読むことでさらなる面白みがあります。
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