親友は悪女のあらすじを全巻更新中!
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目次
親友は悪女1巻あらすじ
<親友は悪女1巻あらすじ>
高校時代、堀江真奈(ほりえまな)のたった1人の友達だった高遠姫乃(たかとおひめの)。
この先どんな仲間や友達ができても彼女と過ごした日々のことは生涯忘れないと真奈は思っていた。
ーーーそして社会人になった真奈。
会社で仕事中に橋井(はしい)という同期の男性社員が真奈のもとへ来る。
どうやら真奈は橋井が仕事で使う表を作っており、それを作ってもらったお礼をいいに来たようだ。
橋井は真奈の顔に近づいて話す。
…が、真奈はあまりにも近すぎたため、少し顔を遠ざける。
そんな2人を見てフロアリーダーの東雲(しののめ)は、いちゃつきは禁止だぞと声をかける。
東雲は若くして成績が凄く、どんどん昇進していく逸材で、真奈からしたら住む世界が違うと感じているようだ。
しかし、かっこよさなら橋井のほうも負けていない、成績もいいし、面倒見もいい、話しやすい。
真奈にとっては橋井のほうがずっと良かった。
そして橋井もキレイ系の女性より可愛くて守ってあげたくなるような女性が良いと後輩と話している。
橋井たちが話しているのを聞いていた真奈は橋井と目があってしまう。
真奈と橋井はお互い惹かれあっていた。
ーーーお昼休み。
真奈は高校時代に同級生だった本田(ほんだ)と昼食をとる。
本田とは同級生といっても1回も話したことはない。
本田はいわゆるギャル、真奈はガリ勉というポジションだった。
ただ今接している感じ悪い人ではないのだろうと真奈は感じる。
本田は話題を変え、高遠姫乃の話になる。
真奈は姫乃と連絡が取れていなかったので本田にどうすれば連絡が取れるか教えてもらう。
どうやら姫乃はフェイスルックというSNSで簡単に見つかるそうだ。
案の定簡単に姫乃は見つかり、連絡をとり後日会うことに…。
親友は悪女2巻あらすじ
<親友は悪女2巻あらすじ>
バーベキューも終わり、後日真奈と姫乃の2人は一緒にランチをしていた。
姫乃はお酒を飲みながら、今は男といるよりも真奈と遊ぶ方が断然楽しいと話す。
真奈は姫乃の気持ちが知れて、一瞬でも姫乃の態度にもやもやしていた自分を責める。
姫乃は離婚した旦那のせいでサッカーに詳しくなったことや自分はいくら酒を飲んでも酔わないことなどを喋る。
そして姫乃は橋井から飲み会に誘われていることも話す。
あくまで姫乃は真奈と橋井を応援するだけで橋井が真奈にふさわしいか査定するためだとはいうが……。
ーーーそして飲み会当日。
姫乃は真奈が席を外した隙に橋井の隣に移動していた。
まぁ飲み会だから仕方ないかと思い、真奈は離れた席に座る。
姫乃と橋井は仲良さそうに話している。
橋井がサッカーが好きなのを知ると、姫乃は自分は詳しくないから教えてほしいと無知であるかのように振る舞う。
しかし、姫乃は本当はサッカーに詳しいことを知っている真奈は不思議だった。
なぜ知らないふりをするのか……?
しばらくたつと姫乃がトイレに行き、その隙に橋井が真奈のもとへくる。
橋井は姫乃が酒を結構飲んでいたから大丈夫なのだろうかと真奈に話すが、真奈は姫乃は酒に強いことを教える。
しかしトイレから戻ってきた姫乃は酒が回ってへろへろしているようだった。
もちろん演技でわざわざトイレで化粧までしていた。
帰り際、姫乃は体調悪いから酔ってしまったと真奈にいう。
体調が悪いのは仕方ないだろうけど、サッカーに詳しくないふりをしたのはなぜ?
真奈はまたもやもやしていた。
ーーー姫乃は真奈と別れてから橋井に電話をかけていた。
今日はうざがらみして申し訳なかったことを伝え、ついでに真奈の高校時代のことについて何か話したようだが……。
翌日、真奈が会社の席に着くと、橋井はなぜか過去にSNSをやっていなかったかと聞いてくる。
真奈はそういうのは苦手だからやっていないと答えるが…。
実際は最近姫乃からアカウントを作らされて姫乃や橋井のアカウントだけちょこっと見ていた。
ちょうどSNSの通知がきたので覗いてみると、姫乃は嘘のことばかり投稿していた。
なぜこんなことを……。
親友は悪女3巻あらすじ
<親友は悪女3巻あらすじ>
姫乃とのいざこざの後、真奈は本田とファミレスで話をしていた。
本田は姫乃の悪事を流す損な役目をする代わりに、自分を正社員になれるように働きかけてほしいと真奈に頼む。
真奈は今まで本田が友達のように親切にしていたのは全部そのためだったのかと思う。
噂を流すようなことをするぐらいなら、このままでいいと言って真奈は帰る。
ーーー会社。
出張から帰ってきた東雲は皆にお土産を渡していた。
しかし真奈の様子がおかしいことに気が付いたため、ちょうど近くにいた本田から事情をきく。
その後、都合よく真奈に出くわした東雲は、橋井とのことを全部聞いたと伝える。
相手にひどい手を使われたなら正々堂々誤解を解けばいいという東雲だが、真奈は姫乃を信じたいとはっきりという。
真奈は意志が弱いタイプだと思っていたが意外と骨があるんだなと思う東雲だった。
ーーー翌日。
真奈は橋井に渡す資料があるので勇気をだして声をかけ、なんとか成功する。
それを見ていた東雲は冷たい言葉をかけてしまう。
東雲自身もなぜこんなことを言ってしまったのか分からなかった。
しかし真奈はその言葉に対して答える。
東雲は子供の時から女はロクでもないやつばかりだと教え込まれていた…。
でも、もしかしたら真奈は違うのかもしれない…そう感じていた。
ーーー橋井は後輩から可愛い彼女ができて羨ましいと言われていたが反応は微妙だった。
姫乃からのメールはうざい女のメールのお手本のようで、橋井も嫌気がしているのかもしれない。
一方、真奈と東雲は退社後に一緒にごはんを食べに行く仲になっていた。
今回も2人はカフェに来ていた。
東雲は前に真奈にひどいことを言ったことを謝るが、真奈はあの言葉のおかげで気持ちが前を向いて改めて祝福しようという決意ができたと感謝する。
そして東雲は橋井との未練はないのかと問い詰めてしまう…。
親友は悪女4巻あらすじ
<親友は悪女4巻あらすじ>
妃乃は、橋井を使って東雲のことを探そうとしていた。
東雲からデートに誘われた真奈は、どのような格好でデートに行ったらいいのか悩む。
そして、そのための準備をしなくてはならないと決意し、デートを1週間後に伸ばしてほしいと東雲に相談。
東雲は、自分のためにおしゃれをしてくれる真奈のことを健気でかわいいと思う。
快諾すると、東雲の気持ちに応えるためにもがんばろうとする。
妃乃の様子がおかしいことを真奈は疑問に思う。
橋井と付き合っているはずなのに、あえて会おうとしない妃乃。
そんな妃乃に会って話をするが、橋井とのことは聞くことができない。
それよりも妃乃は、東雲のことについてどんどん聞いてくる。
そして、東雲が真奈に相応しいのか査定してあげると話した。
これを聞いた真奈は、過去のことを思い出し、立ち上がるとその場から逃げるように去る。
真奈が向った先は、化粧品売り場だった。
店員と話をするうちに、自分は自分らしくそのままでいいことを知る。
過去を思い返し、妃乃が自分にしてきた行動や投げかけた言葉から、妃乃にとっての自分はあくまでも引き立て役でしかないと思う。
それでも妃乃のことは大好きだったと、過去との決別をした。
親友は悪女5巻あらすじ
<親友は悪女5巻あらすじ>
東雲は、ショッピングセンターで真奈を待っていた。
すると、そこへ妃乃が現れ「変な人につけられている」と、東雲に助けを求める。
あまりにも必死すぎる妃乃の様子を心配した東雲は、真奈に連絡を取ってすまないと謝る。
それを見た妃乃は、デートが中止になったと思い喜んだ。
そして、東雲に誘導されながら歩くと、橋井との付き合いが上手くいっていないことを東雲に告げて気を向けさせる。
その時、真奈が現れた。
妃乃は、何故こことに真奈が?という表情をする。
先程の連絡は、待ち合わせ場所の変更をしたやりとりだった。
真奈を見つめる東雲は、真奈のことが好きとだという感情が全面に出ていて、妃乃も感じ取ることができた。
それから東雲は、警備員に妃乃のことを託すと、真奈とデートへ向かうことに。
これには、妃乃は納得いかない様子だった。
東雲は車に真奈を乗せて走り出すと、妃乃とのやり取りの話をする。
それを聞いた真奈は、東雲がやさしい人間だからこそ何の心配もしなかった。
そこから他愛もない話をしながら、ふたりの距離は車の中でどんどん近づいていく。
そして、東雲は真奈にーーーー
親友は悪女6巻あらすじ
<親友は悪女6巻あらすじ>
真奈は、妃乃が自分の会社に入社したことに若干の違和感を感じていた。
しかし、深く考えないようにもしている。
真奈の元に本田が血相を変えてやってきた。
そして、何故妃乃がここにやってきたのか?口利きがあったのではないか?と詰め寄り、妃乃が配属されるぐらいなら辞めると話す。
妃乃は、同僚にコーヒーを入れて持っていった。
明るく振る舞う妃乃に同僚の男性は、みんな虜になっていく。
真奈は、そんな妃乃にお茶出しは、男女間の問題になってしまうのでNGと告げる。
それを聞いた妃乃は、分かりやすく同僚に謝り、同情を誘った。
橋井と東雲はふたりで飲みに出ていた。
そこで真奈と東雲が付き合ったことの話しになり、橋井はお似合いなふたりだと思う。
それと同時に、妃乃が真奈の元に現れたのは偶然ではないのかもしれない、と疑い始める。
妃乃は、前川部長と飲みに出掛けて、仕事を紹介してくれことの礼を言った。
更に、職場内での人事のことも詳しく知りたいと話す。
真奈は東雲と会うと、どこかほっとした。
親友は悪女7巻あらすじ
<親友は悪女7巻あらすじ>
真奈の異動した部署は想像以上に忙しかった。
休む間もなく、次々と仕事が入ってくるので、真奈も慣れることで精一杯という様子。
そんな忙しさの中でも真奈はいろいろ考えてしまう。
部署の中に広がっている自分の妙な噂のこと。
その時に東雲から電話が入り、声が聞けただけでほっとしてしまう。
東雲も仕事に追われて疲れていた。
そんな時に妃乃が東雲の元へコーヒーを運び、真奈が優秀な人間だということをアピールする。
東雲もそんな話を聞いて、妃乃のことを警戒しているのを馬鹿馬鹿しく思った。
廊下で本田が妃乃とすれ違う。
すると、本田は妃乃に最低な女と罵る。
しかし、妃乃は全く動じることなく、負け犬の名前など覚えていない、と本田のことを無視する。
妃乃は、あらゆる手段を使って同じ部署の男性を次々に自分の虜にしていく。
親友は悪女8巻のあらすじ
<親友は悪女8巻あらすじ>
東雲の周りでミスが多くなり、仕事に支障が出てくる。
しかし、橋井のカバーによって事なきを得ていた。
妃乃があえて、東雲の部署でミスが多くなるように誘導していたが、橋井が思った以上に仕事ができたことが誤算でもあった。
そのため、橋井が元カレであることを一部の男性社員に漏らす。
真奈の部署は激務に追われていたが、真奈のがんばりもあり、通常業務に戻れるようになった。
そのことで、上司は真奈をご飯に誘い、話をすることに。
真奈の仕事ぶりを見て、良からぬ噂はデマだと気付いて、真奈に噂が流れていることを告げた。
すると、真奈は事実とは反する内容だったので、否定した。
上司は、誰かに恨まれているのではないか?と話すと、真奈の顔が青ざめる。
橋井の元へ前川部長が訪れる、そわそわしていて明らかに妃乃を探しているようだった。
それを察した橋井は、適当に会話をすると、妃乃の誕生日を知りたがっていることを知り、妃乃の誕生日を教える。
そこから、前川と妃乃が繋がっていること、人事を動かすことも可能であるということに気付く。
橋井は休日に町の中を歩いていると、偶然真奈に出会う。
機種変更をしたいという真奈が話すので、橋井は一緒に携帯ショップへ行くことに。
ショップで携帯を調べてもらった真奈は、自分の携帯に”ある”アプリが入っていることを知る。
親友は悪女9巻あらすじ
<親友は悪女9巻あらすじ>
東雲に呼ばれた橋井は、前川部長の直々のお達しを知らされている。
堀江に続き、東雲も驚いていた。
これはかなりの難案件で、成功させたら昇進もあり得る。
でも橋井は、やられてしまったと思った。
こんな手を使われたら、断りようがない。
東雲は橋井の話も聞かずに、どんどん進めていった。
大きな声を上げて、東雲の話を遮る橋井。
これは高遠の仕業で、前川部長ともつながっていると言う橋井。
高遠は、東雲目当てでこの会社に入社したのだろう。
東雲は珍しく乱れる橋井に驚いた。
落ち着かせようとするが、橋井は東雲に高遠には近づかない方がいいと忠告する。
だが、東雲は優しい笑顔で大丈夫だと答えた。
一瞬呑気そうに見えた東雲に、どう説明すれば伝わるのかわからない。
ところが、東雲の顔色が悪いことに気付いた橋井はーー
親友は悪女10巻あらすじ
<親友は悪女10巻あらすじ>
東雲は妃乃に行ったことの責任を取ると妃乃に話した。
妃乃は自分の狙い通りにことが進んで喜んでいる。東雲は真奈に姫乃とのことを話して謝罪した。
真奈は何も考えられずに呆然とする。
それから月曜日。
妃乃は真奈がどんな様子で会社に来るのか楽しみにしていた。
案の定、真奈の表情は暗い。
それを見た妃乃は、真奈の元へ近づくと東雲と別れたのか探りを入れる。
しかし、真奈は東雲とは別れていないと話す。
これを聞いた妃乃は逆上する。
ロッカーを蹴り上げ、真奈を威嚇した。
真奈は携帯で東雲と話し合う。
東雲は、自分が不貞行為をしてしまったから別れるのが得策と考えてる。
親友は悪女11巻あらすじ
<親友は悪女11巻あらすじ>
姫乃の話が作り話だと、確信が持てたという東雲。
というのも、
彼は「親しい人以外の女性は苗字しか覚えていない」から。
だからこそ、姫乃が言う
「東雲が自分の下の名前を呼んでだいてくれた」という主張は通らない、ということ。
そのため、真奈にも東雲の潔白が理解でき、ふたりは想いを深め合うのだが、
一方で姫乃は、そんな状況に怒り心頭な様子。
しかしここで、冷静さを失った姫乃は失言し、ついに追い詰められる!
親友は悪女12巻あらすじ
<親友は悪女12巻あらすじ>
全てを失い、ぼろぼろになった姫乃を優しく気遣う真奈。
しかし姫乃は、真奈の優しさを受け入れられず、
さらには真奈を馬鹿にするような態度をとり始めた。
一方で、真奈からの連絡を受け、家に向かっていた橋井と東雲は、
真奈の部屋から大きな物音を聞き、慌てて駆け付けると――――…
まとめ
親友は悪女全巻あらすじまとめでした。
正直、あらすじよりも絵付きで読みたいと思ったら「まんが王国」がおすすめです。
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