ガンニバルのサムネ画像

作者・二宮正明さんの大人気作品「ガンニバル」のネタバレまとめ記事になります。

三間の集落の供花村(くげむら)に赴任した駐在の阿川大悟とその家族は、村の人々に暖かく受け入れてもらいます。

そんな時、老婆の遺体が見つかり、徐々に村の異常さを感じます。

そして、村の人間が人を喰っていると言う疑念に囚われてしまい――!?

この作品は、閉鎖的な村で起こる驚愕のサスペンスです。それでは、次にネタバレを紹介していきます。

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目次

「ガンニバル」【第1巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」1巻のネタバレをしていきます。

食人文化

ひとつの文化だった食人は、世界各地でもそれぞれの理由で行われていました。

日本で禁止されたのは明治以降

まだ、噂があるのを聞いて、この村ではないのかと疑ってしまい、否定するのでした。

村の駐在に

大悟はヨソものと言われて、新参者だけど供花村(くげむら)の駐在で村の一員だと笑います。

駐在所に戻った大悟は、妻の有希から片付かないことを責められてしまいます。

村を気に入っていると言うと、有希は前の駐在が村人ともめて失踪したことを気にします。

その時、遺体が見つかったと連絡が入るのでした。

遺体発見

大悟は山の中で発見された熊に喰われたと言う遺体を見に行き、腕に人に噛まれた痕を見つけてしまいます。

村人たちの過剰反応に、銃までつきつけ、冗談と笑う村人たちの異常さに驚きます。

大悟は半ば強制的に歓迎会に誘われるのでした。

歓迎会

歓迎会で妻と子供のことを聞かれた大悟はいないと答えると、
家にいるのがバレていて、筒抜けに背筋が寒くなり、この村で暮らせるのか不安になってしまうのでした。

注意すべきは

娘のましろも一人で出かけて家に残された有希は、柱に「逃ゲロ」と書かれてるのを見つけて、さらに不安になってしまうのでした。

ましろのそばを指を食べながら死体を運ぶ老人が通り過ぎる頃、
大悟は田舎暮らしの不安と前駐在失踪と、
供花村の人間が「人を喰う」と言う噂を聞いた話をした瞬間、空気が変わってしまうのでした。

明日は山狩りで熊を殺〇と言って、歓迎会もお開きになります。

ましろが見つけたもの

家で有希の不安を聞いた大悟は、
ましろが無事かと焦り、眠るましろを見つめます。

目を覚ましたましろから渡されたものを見つめて大悟は驚愕するのでした。

山狩り

片耳の欠けた熊を探しに山狩りが始まります。

恵介の弟の洋介のSATよりも凄い腕前に驚き、危険を感じて地面に押さえつけると、
自分が仇を討つと言う洋介の必死さに驚くのでした。

油断してると、問題の熊が現れ、走って来て襲われてしまいます。

左腕を噛ませて、大悟は銃で熊の頭を何度も撃ちぬくのでした。

熊が逃げ出すと、洋介に仕留めるように言います。

動く標的を相手に一発で仕留めた洋介の腕に驚きます。

喰らう

合流した恵介の手当てを受けると、熊の解体を始める村人たち。

腹の中に痕跡を見つけると手を合わせてから、
喰えば自分たちの血と肉になって生き続けると、
殺した熊の肉を食べ始める恵介たち

大悟は、狂って消えた男が「人を喰う」と言っていたのを思い出し、
大悟も仕方がなく食べながら、恵介たちの考え方に、そうだと思ってしまうのでした。

大丈夫

治療後、迎えに来た家族と帰る車の中で、
「あの日」からましろが話さなくなったと不安がる有希は、
謝る大悟に言わない約束だと慌てるのでした。

死にかけて生きたいと涙ぐむ大悟を胸に抱きしめる有希。

葬列

大悟は、白い布を被った恵介に誘われ、葬列に参加します。

恵介は葬列人数が多いことに気付き、紛れていた人物に驚くと、失踪した駐在の娘の狩野すみれだと言います。

恵介に怒鳴られてもすみれは冷静に、棺桶を蹴り倒します。

空の棺桶に驚いてると、村人たちが興〇状態になり、恵介にすみれを逃がすように言われ、恵介は村人を投げ飛ばして押さえていきます。

謎の男

布を被った謎の男が現れ、騒ぎがおさまります。

恵介に言われるまま、すみれとその場を離れた大悟。

狩野すみれ

パトカーですみれを怒りながら送る大悟。

世界各地にある人を喰らう習慣はあると、父親は狂っていないと言うすみれ。

「警察」は何もしないと言うすみれに、
「俺」は違うと大悟は全部話すように言います。

後藤家に行く姿を見たのが最後だと言ったすみれは、きっかけはあの家だと言うのでした。

後藤家

後藤家に向けてパトカーを走らせていた大悟は、目の前に木が倒れてきて慌てて避けるのでした。

現れた後藤岩男に、狩野のように妄想が酷いと言われます。

岩男から狩野の異常な姿が映った動画を見せられ、
貴重な資料だと言って参考にするという大悟。

自分たち家族がここで生きていくか考えるためにも確かめようと思う大悟でした。

岩男も決めるのは「あの人」だと言って何もしないのでした。

他のやり方

大悟の行動を気にする村人に、他のやり方があると言う恵介。

後藤家の前にいると村人に銃を向けられる大悟。

その態度に大悟は引かずに、逆に銃を奪い取り、内心動揺しつつ、銃を構えるのでした。

その頃、駐在所には恵介たちがいて、有希と対面するのでした。

後藤と名乗られて警戒していると、さらに「後藤」が増えて、自分に用があると言われて警戒する有希とましろ。

危機

撃てと言う村人を次々と押さえていき、逮捕する大悟。

後藤家に関わるなと言う供花村のルールだと言われ、
後藤家で何とかすると言う態度に警戒する大悟。

「あの人」が決めると言われ、大悟に斬りかかってくる男。

その頃、鑑識医の中村が、指の持ち主は狩野治のものだったと留守番電話に残します。

「ガンニバル」【第2巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」2巻のネタバレをしていきます。

目覚めて

供花村に来た時のことを夢に見る大悟。

 

 

怪我を負った大悟が川辺に発見されます。

 

病院で目を覚ました大悟は、頭の怪我のせいで混乱します。

 

恵介たちに謝られた大悟は、後藤家の過激派から守ってくれたと言われても、

信じられなかった大悟は、「あの人」を思い出します。

 

とぼける恵介たちから、後藤睦夫が逃亡中と聞かされるのでした。

 

すみれの話

大悟のスマホの留守録から、鑑識医のメッセージを聞いてしまう後藤睦夫。

 

 

大悟は自分が逮捕すると、服を着替えて村に戻ると、

住んでいた家を見ておきたかったというすみれと話す大悟。

 

怪我をした大悟に謝るすみれ。

 

父親が最後に電話した相手の番号を教えてもらい、

家に戻るのが怖かったと言ったすみれは、恵介は別だと言って心の中で恵介に別れを告げるのでした。

 

 

有希は村から出る時は、三人だと言うのでした。

 

後藤睦夫の自首

睦夫に脅された鑑識医から呼び出された大悟。

 

 

署長に呼ばれて、喫煙室で刑事たちと話す大悟。

 

狩野のことを話し、ようやく狩野のことを調べるために警察が動き始めるのでした。

 

捜査から外された大悟は、病院に向かう途中に後藤睦夫に待ち伏せされた大悟。

 

後藤家のために自首をしに来たと言う睦夫から、狩野を殺したと白骨化した遺体の場所に案内したのでした。

 

しかし、大悟は遺体の噛み跡を見て、本当の理由を疑うのでした。

 

平和な日常?

あれから、二週間、大悟は穏やかに駐在の仕事をしていました。

 

ましろが笑顔で授業を受けているのを見た大悟は、

供花村の住人の良い人ぶりに疑問を持つのでした。

 

 

誘われた飲み会で、村人から後藤家を恐れ、狩野を避けていたことを謝られるのでした。

 

大悟は受け入れて、飲み直すのでした。

 

大悟の罪

笑顔のましろを思い出し、有希に自分たちを受け入れてくれた村に残ろうと考えるのでした。

 

 

大悟は狩野のことで謝る村人たちに、自分には責める資格がないと、

ましろの前で人を殺してしまったことを思い出すのでした。

 

暴力警察官

五か月前のことを思い出します。

 

 

ましろは作文で父親の話をして、

たくさん犯人を逮捕して賞状を貰ってるけど、「暴力警察官」だと言って、

やりすぎて殴るのは間違ってると読み上げ、

子供を叱るときは、優しく怒ってほしいと締めくくるのでした。

 

 

大悟は何しても犯罪を繰り返すクズがいると言います。

 

 

ましろの作文を読んだ大悟は、ましろに手を出そうとしたロリコンの今野翼に、

また近付いたら殺〇と脅かすのでした。

 

射殺

今野翼に近付くなと忠告するも、こっそり会いに行くましろ。

 

 

警察でも強制わいせつ罪の容疑者である今野翼をマークする大悟は、

ごく普通の青年だったと話し、ましろを愛していたから手を出していないと言う今野翼に腹を立てるのでした。

 

 

今野翼の家を訪ねたましろ。

 

今野翼に別れを告げたましろに、動揺する今野翼。

 

 

女の子が訪ねてきたと知り、今井翼の家にやって来た警察。

 

娘の声を聞いてキレた大悟は窓を破って、強引に部屋に入ります。

 

今野翼を殴り倒す大悟にしがみつくましろ。

 

ましろを天使と呼び、ナイフを突きつけ、ましろを道連れにしようとする今野翼をましろの目の前で射殺した大悟。

 

今野翼の血を浴びたましろは意識を失ってしまいます。

 

そして、目覚めた時からましろは話すのをやめて、表情も消えてしまったのでした。

 

 

そうして、供花村に来てましろの笑顔は戻ったのでした。

 

新年

新年を供花村の村人たちと初日の出を見に来た大悟一家。

 

 

家に戻ると、有希に礼を言う大悟。

 

お互いに必要だったと大悟と有希は隣の部屋で愛し合います。

 

すると、覗かれているのに気付いた大悟は、後藤家の人間だと気付くと、

壁に「人殺し」と書かれているのに驚きます。

 

イラつく大悟

また、後藤家の仕業かとイラついた大悟は、事故の呼び出しに応じるのでした。

 

恵介と顔を合わせた大悟。

 

轢かれたシカを前に、話があったという恵介。

 

覗いていた男と引き合わせて、落書きは違うと言われても信じない大悟。

 

狩野一家を村人たちが仲間外れにしていたと言います。

 

殺害は睦夫、追い詰めたのは村人だと言われ、母親も狂ったと言います。

 

逃ゲロ

すみれはおかしくなって入院する母親と対面すると、逃げなかったからだと言うと、

母親は「逃ゲロ」と何度も何度も口にするのでした。

 

 

「ガンニバル」【第3巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」3巻のネタバレをしていきます。

筒抜け

狩野一家をのけ者にしていたのは村人だと言われ、

大悟は村で暮らすなら調べようと思うのでした。

 

 

大悟がフェンスを立てようとすると、村人のさぶが現れて、反対してくるのでした。

 

村人の視線が冷たく感じていると、

さぶとのことが、ケンカとして伝わっていることに驚くのでした。

 

現れた男

すみれに教わった番号から電話が入り、人のいない場所に移動して話すと、

衛星電話の所有者だと言った男は、秘密裏に会おうと場所を指定してきます。

 

指定した場所の川の対岸にいた男は、

狩野が自分を信じたから喰らわれたと言います。

 

マスクを取った男の顔は抉られて左目と鼻がありませんでした。

 

 

祭りの日に布を被った男の一人に顔を喰われたと言います。

 

目覚めたあと、母と村をあとにしたのでした。

 

自分と接触した痕跡を消せと言われます

 

 

狩野は山中で衛星電話を使って、誰かと連絡をしていたのではと推理して、

家族に被害が出ないように探れるのか、不安になる大悟。

 

祭りの準備

祭りの準備に遅れた大悟にさぶは遅れた理由をしつこく聞かれ焦る大悟。

 

その時、間に入った唯一の神社、来乃神(くるのかみ)神社の息子の宗近が黙らせると、

宗近は宮司となって祭りを仕切ると言います。

 

宗近に二人きりで話があると言われ、驚いてしまいます。

 

本気の忠告

宗近と二人きにりなった大悟に、供花村は閉鎖的と言います。

 

昔の供花奉納祭は人を奉納した祭りで、人数を減らすために子供を殺害していたと言います。

 

「人を喰う」は大昔の話だと言って、本気で忠告してくれるのでした。

 

さぶが現れたからそれ以上は聞けなくなってしまいます。

 

記者

大悟は常に見られ、何もできないことに苛立っていました。

 

 

スリップ事故の現場に行くと、男は狩野の協力者だと囁き、

例のサイトの運営者の宇多田と名乗ります。

 

街に出た大悟は待ち合わせの場所のラ〇ホテルに向かいます。

 

喰われた男からの連絡が来て、自分の顔を証拠と言われて、

身元不詳の彼に興味を持ったと言うのでした。

 

大悟の誓い

村で死産が多いのは、餌になるために生かされてると思い、

探して探して証拠を見つけたから、狩野は殺されたのではと疑うのでした。

 

狩野が最後に向かったのは後藤家でした。

 

協力者はいないのかと聞かれ、結局はいないと言って、

祭りまでに子供を探すと誓うのでした。

 

さぶの娘

加奈子は赤ん坊は生きていたと言い続け、

さぶは何度も否定するのでした。

 

 

加奈子のことを聞いた大悟は、会いに行きます。

 

死産のことを調べようと行動を始める大悟。

 

加奈子から子供は、後藤家当主の銀に奪われたと言うのでした。

 

さぶに話を中断させられ、加奈子が訪ねてくれるのを信じて、その場をあとにした大悟。

 

後藤銀

大悟は宗近に後藤家について聞きに行きます。

 

後藤家は大地主で村の人間は土地を借りていて、

畏れていたのが、代々続いていると言います。

 

後藤銀は村での助産師だったと言います。

 

加奈子の証言

父親に内緒で大悟に会いにきた加奈子と車で出かけます。

 

助産師は後藤銀だったかと確認した大悟は、死産を偽った人間がいると思うのでした。

 

死んでいると赤ん坊を連れていかれる時、後藤銀が笑っていたと言います。

 

 

後藤家と死んだ後藤銀になにかあると考え、有希からの電話でさぶが娘を探してると聞かされます。

 

宣言

大悟は態度が悪いと髪を掴まれるが、反撃して投げ飛ばして、

背後から首を締め上げる大悟。

 

後藤家を調べていると言って、怯えている理由を聞きます。

 

大悟は祭りまでに協力者を探そうと決心します。

 

 

首を絞められた男と仲間は、恵介に手を打とうと提案するのでした。

 

恵介の話

今日が何の日か忘れた大悟は、恵介に誘われて山に入ります。

 

恵介は娘のために人を殺めたという大悟に会いたかったと言って、

大切なもののために戦えないのはゴミだと言って銃を構えた恵介は猪を狙います。

 

本命は子供だと言って猪の子供を撃った恵介。

 

子供の肉はうまいと言う恵介に緊張が走る大悟。

 

 

その時、家では今日が誕生日だったましろの姿を有希が探していたのでした。

 

「ガンニバル」【第4巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」4巻のネタバレをしていきます。

いなくなったましろ

何事もなく家に帰ってきた大悟は、ましろの誕生日を忘れていたことに気付き、

電話した有希からましろがいなくなったことを聞いて、

「これ」が狙いなのかと固まってしまうのでした。

 

 

岩男は「汚れ役」は自分たちがやればいいと、恵介は後藤家の次期当主だと言うのでした。

 

疑う大悟

戻ってきた有希を落ち着かせようとします。

 

大悟が村人を疑うとさぶが怒りだし、大悟は「狩り」に出ていたことを知っていたことに疑問を抱くのでした。

 

大悟はましろが連れ去られたとして、さぶたちが関わっていたら、その命を奪うと睨みつけるのでした。

 

ましろのためなら・・・

大悟はましろのためなら引き金を引けると、

さぶたちでも、後藤家の人間でも、誰でもその命を奪うと。

 

 

さぶがすぐに見つかると言うと、有希のスマホにましろが見つかったと連絡が入るのでした。

 

 

不安がる有希に村の人間が人を食べているかもしれないことを、後藤家のことを調べていたと言います。

 

二人のためだと言う大悟は調べていて楽しかったと言われ、自分たちのせいにするなと言われてしまうのでした。

 

 

大悟は確証もなく先走っていた自分に気付き、おかしいのは自分なのかと思ってしまいます。

 

 

恵介は「奉納祭」まであと三日だと言って「あの人」が首を長くして待っていると言うのでした。

 

世話

「確信」が欲しい大悟は、後藤家の中にも「疑問」に思っている人間はいないのかと考えるのでした。

 

 

岩男は洋介に布を被るように言って、牢屋に食事を運びます。

 

「2年後」「来年」だと言いながら食事の皿を置くと、

「今年」子供の世話を三日間するように言われる洋介。

 

「あの人」に捧げるために前日には清めるように言うと、

昔、「今年」の子供を逃がした「裏切り者」の話をします。

 

そして、また人間に見えるのかと聞かれるのでした。

 

あの頃

神社に行た宗近は恵介と同級生だったと言い、恵介はいつも岩男と龍二の三人でいると、

小学校のころまでは四人だったと言います。

 

あの頃は楽しかったという宗近。

 

洋介も素直で良い子で、狩野と仲が良かったと言います。

 

人間の子供

洋介は言葉を知らない子供を洗いながら、

後藤家に「自分」というものはないのだと言うのでした。

 

被っていた布の目元には、ただの水か涙なのか、

そのあとがついていた洋介は、人間の子供にしか見えないと言うのでした。

 

教え

後藤銀は皆を肉の切れ端だと思わないのは、

「唯一の家族」だから、「人間」だと言います。

 

 

自分の考えを持つなと、「個」を捨てて生きるのが後藤家の生きる道で、それが至上の喜びだと言うのでした。

 

 

自分に言い聞かせながら、混乱していた洋介は自分の頭を撫でてくれた狩野のことを思い出してしまうのでした。

 

すべては・・・

恵介は岩男に洋介のことを聞きます。

 

「今年」を乗り切って慣れば問題ないと言うのでした。

 

「地下牢の場所」を知っているから、「裏切り者」を出すわけにはいかないと言う岩男。

 

洋介はライフル銃を構えると「すべては」後藤家のためだと狙いを定めて撃つのでした。

 

試し焚き

さぶは暗くなってきたから、「試し焚き」を始めると言うと、皆が準備を始めるのでした。

 

花に包まれた人の形をしたものを村人は“供花”と呼んでいて、

村の名前の由来にもなったと言われる名で、本番では同時に数体を燃やして天に捧げると言います。

 

昔は人間を奉納していたけど、今は形を変えてこうしているという宗近。

 

 

大悟に祭りを見てどう思うか聞いてくる宗近。

 

村の人間は受け継いできた伝統と血脈で生きていると言い、

後藤家の人間も同じことで、呪いと同じだと真顔で言う宗近でした。

 

村の意志

後藤家では奉納祭の日、恵介を正式な後藤家の当主にすると発表されます。

 

村長は「当主」は血脈以外にはないと言って、後藤銀の血を受け継いでいるのは恵介と洋介とあと一人だと言います。

 

恵介はこれは「表向き」の話だと言って、本当に従うべき人は分かっているはずだと言って、祭りを成功させるのは祖母と後藤家と村の意志だと言うのでした。

 

家族の時間

大悟が家に帰ると、テーブルに並べられたましろの誕生日の日の料理と同じで、誕生日をやり直そうと言います。

 

ましろの頭を撫でた大悟は頷くと、改めてましろの誕生日を祝うのでした。

 

幸せを噛みしめる有希にこの前のことを謝る大悟。

 

村は危険だと言って大悟は、二人にはすぐに村を出るように言うのでした。

 

 

大悟のことは、その時は自分が何とかすると言う岩男は、

兄弟の母親のように裏切るかもしれないからと、洋介にも警戒するように言うのでした。

 

家族を逃がそうとする大悟

大悟はスマホの明りで車の下から、「GPS」を取り外して見せます。

 

 

大悟たちを監視していた後藤家の人間は、GPSに気付かれたことに警戒します。

 

 

GPSが付けられていたことに驚く有希に、「危険」には違いないと言って二人を村から出そうとします。

 

車が同じところを回っていることに気付いた有希に、

後をつけられているからだと、車を引き離すためにスピードを上げていきます。

 

うまく撒いた大悟は信用できる人に手を借りると言います。

 

 

大悟たちをつけていた車の男は、岩男に見失ったことを報告して、

岩男は行き先を調べようと、考えるのでした。

 

大悟の決意に・・・

大悟はかつての相棒だった山伏に有希とましろを頼むと、任せるように言ってくれるのでした。

 

不安そうにする有希に普通に愛されるような子供の人生が奪われているのかもしれないから、無視したら有希たちを抱きしめられなくなると言います。

 

有希は大悟のそんなところを好きになったと笑い、必ず帰るように言う有希に帰ることを約束して力強く歩き出すのでした。

 

衝撃の光景

肉片を持った恵介に食べるように迫られ、地面に寝ていた大悟はその光景を呆然と見上げます。

 

肉片を近付けられ、大悟が探していたものだと、

大悟や狩野が言っていた通りだと言うのでした。

 

40時間前、奉納祭の前日

後藤家に集まっていたものたちに大悟たちは深夜のうちに村からいなくなったという恵介。

 

しかし、大悟は戻ってくると言って、家族を逃がした大悟が一人になると何をしでかすか分からないと言います。

 

恵介は何があっても、祭りは予定通り行うと言うのでした。

 

今度は・・・

一人で山を登り、後藤家を見下ろす場所にいた大悟は確実な証拠が欲しいと思い、祭りの最中に乗り込むしかないと考えるのでした。

 

今度は自分が「監視」する番だと決意していると、いきなり岩男に背後を取られてしまいます。

 

驚いた大悟は岩男を投げ飛ばそうとしても出来ずに、また岩男に何をしているのかと睨まれてしまうのでした。

 

ホテルにて

山伏とホテルの一室に入った有希とましろ。

 

大悟を心配する有希に山伏は大丈夫だと励ますのでした。

 

有希は自分が男につきまとわれていた時も、無茶をするけど信じていると言うのでした。

 

囲まれた大悟

岩男に質問された大悟が警戒していると、岩男はよそ者が自分たちの山で何かできるのかと言われてしまいます。

 

山に入った後藤家の人間に車も見つけられ、探されていた大悟。

 

 

大悟は祭りで子供の命が奪われると言う電話があったと言うと、

岩男は誰が言ったのかと迫ってきます。

 

大悟は被害者からの密告だけど、疑心暗鬼になって仲間を疑えと思っていると、

馬鹿げているという岩男。

 

追跡していた車のこととGPSのことを言うと、

岩男に祭りに参加すればいいと、後藤家で過ごすように言うのでした。

 

 

その頃、大悟が裏の山で見つかったと報告を受けた恵介は、

簡単に大悟が見つかったことに疑問を感じるのでした。

 

大悟VS恵介

後藤家にやって来た大悟は、あの時以来かと「あの男」に殴られたことを思い出すのでした。

 

大悟は「後藤家の敵」だと言われけど、恵介がいれば簡単には手は出してこないと思うのでした。

 

いつも最悪の事態だけは避けてきた恵介「どう思っているのか」と心の中で語りかける大悟。

 

 

酒を薦めながら恵介も、簡単に姿を現した大悟「狙い」が何か心の中で問いかけるのでした。

 

恵介が飲むのは初めて会った以来だと言うと、グラスを合わせる二人でした。

 

裏切り者は誰か・・・

トンネルを歩いていた岩男は大悟が言っていた「密告電話」のことを考えていました。

 

村の人間から漏れたと思った岩男は、「洋介」なのかと疑い、

裏切り者が誰か、大悟がどこまで知っているのか、はっきりさせようとするのでした。

 

ぶつかる大悟

飲み明かそうと言う恵介に、捕まっている子供を逃がすようにぶつける大悟。

 

大悟は亡くなった赤ん坊をいつも取り上げてきたのは「後藤銀」で、

亡くなったのは「偽装」で村のどこかで生きているはずだと。

 

大悟は「後藤銀」が全部やったことにすればいいと言って、得意な口裏合わせをするように言います。

 

ばれる前に被害を受ける前に行動するべきだと言う大悟は、子供が助かれば手を引いて、決着をつけたいと言うのでした。

 

大悟は銃を向けてくるのは「図星」の証拠だと言って、自分の命を奪えば本格的に捜査が始まると言います。

 

大悟に賛成すると言って、恵介は大悟が何を疑っているのかを知りたかったと。

 

恵介は大悟も狩野と同じになってると、「署長」に同意を求めるのでした。

 

大悟は署長が現れたことに驚いていると、

村長に相談されたと言って、大悟に男を離すように言います。

 

説明しようとする大悟にそばに来た署長は、分かっていると言って大悟に引くように頼んでくるのでした。

 

洋介の決断

隣の牢ら聞こえてくる引っ掻く音に耳を塞ぐ子供。

 

この音を聞いていたのかと言って洋介は被っていた布を取り、子供に「行く」と言うのでした。

 

「ガンニバル」【第5巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」5巻のネタバレをしていきます。

恵介たちの母親

後藤銀はまだ子供だった恵介と洋介に昨日の夜の祭りの最中に二人の母親が姿を消したことを告げ、「裏切り者」だからと忘れるように命令してきます。

洋介が反論しようとすると、飛んできた煙管がかばった恵介のおでこに当たってしまいます。

銀は恵介に「覚悟」を聞いてきて、恵介は銀の指示で男に痛みつけられてしまいました。

銀は後藤家のしきたりで使う頭巾を洋介にかぶせながら、「家」のために生きるのを見せるために、母親のことを忘れて、家や自分だけを想うことが出来たら、優秀な後藤家の一員だと言うのでした。

過去を思い出していた洋介は頭巾をとると、立ち上がります。

秘密の会議

パトカーにのせられた大悟は「本署」には署長のように供花村の出身がいて、村中で隠すような事件で相談もできなかったけど、さっきのことで署長が自分に話があることが分かったと言います。

署長に言われて、ある部屋の一室に行くと、供花村とは関係のない県警本部の刑事と言う5人が座っていました。

署長は狩野が供花村の人が人を食べていることを調べていたから命を奪われたのではと思い悩んでしまいます。

何も知らなかった署長は狩野の話を聞かずに、自分の署では終わらせたとから責任を感じていたのでした。

解剖医の一人である中村一、57歳の写真を見せると、狩野の指から発見された人間のだえきのことを自首をする前の後藤睦夫に脅されて隠していたと言います。

睦夫が隠そうとしたことだから何かあると判断したと言います。

狩野は誰かに食べられたと聞くと、狩野の体に歯の跡が残っていたと言います。

大悟はもう一つあると言って、自分のおでこを指さすと、「あの人」と呼ばれ、人間を簡単に投げる2メートルを越えるような大男で後藤家の絶対的な位置にいる人で事件の中心人物だというのでした。

いなくなった人たち

「あの人」のことを話すと、署長はじっと考え込み、五十年前に2mを越える大男を見たというと、大悟は「同一人物」だと言います。

刑事の一人がノートパソコンで後藤家の当主の家系図を調べたものを見せて、
村長の後藤清が「最年長」だと言って、「あの人」が誰かと考えます。

後藤家では「血」が大事だと言って、銀の後継者を考えます。

銀の長女の後藤藍が18年前にいなくなったというと、また行方不明者に後藤藍も調べた方がいいと言います。

大悟は顔を食べられた男のことを考え、後藤藍が助けたと言ってその男の話をします。

仕掛けた大悟

捕まっている子供は自分の協力者が探しているという大悟。

子供を見ながら、どう脱出しようかと考える洋介にもう一人の顔を隠した男が問いただしてきます。

大悟は捕まっていた時に協力者に追跡してもらうために隠れてもらっていたと言います。

岩男に後藤家の人間を疑うように言葉で導いたから、岩男が行く先が疑う人間のところか、子供たちが捕まっている場所に行くと予測していた大悟。

そして、隠れて探っていた協力者の宇多田からメールを受け取った大悟は、その場所に行くと言うのでした。

作戦会議

顔を洗った大悟に一人でいこうとすることを署長は危ないと言って、自分が乗り込まなかったらあの時もどうするつもりだったのかと。

署長は命を奪うことも覚悟していたのかと聞いて、どうして危ない目にあってまで事件を追う理由を聞きます。

子供のためと答える大悟と会議室に向かう署長。

子供たち助ける作戦を立てる大悟たち。

特殊班捜査第一係係長の金丸豪がひとりひとりに指示を出していき、大悟にも自分の部隊に入るように言うのでした。

署長に家族のところに帰った方がいいと言われ、帰れるのかと廊下で考え込む大悟。

宇多田からの電話で協力してくれた理由を聞いた大悟は、自分もただ子供を助けたいと思っているのかと考え、後藤家とのこれまでのことを思い出してしまいます。

有希とましろに謝りながら会議室に戻った大悟は自分も同行すると伝え、
覚悟は出来ていると、子供を捕まえるような連中を許せないと言うのでした。

会った感想

二人になった署長と金丸は大悟の話をします。

大悟は駐在員にしておくのはもったいないと言って、自分の言う通りに動くと予想する金丸。

署長も「あの人」のことを調べると言うと、供花村で一番年上の自分の祖父がいると言います。

子供を助けたら、大々的に捜査が始まると言って、後藤家もその関係者も終わりだと言う金丸でした。

再会した二人

再会した中村に謝る大悟に捜査した上の結果だから、気にしなくていいと気遣ってくれるのでした。

中村は大悟に気にするなと言って、狩野同じに大悟のことも信じていると言います。

そうして、中村は狩野が調べていたことを話し始めるのでした。

老人ホームにいる祖父を訪ねた署長は供花村のことを聞きます。

祖父に後藤家に関わらないようにしたきっかけを聞く署長。

すると、祖父は人を食べている噂があると話し始め、噂を口にしたら怪我をさせられたから、「おそれ」だけが残ったと言うのでした。

その当時は、「病気」もあってその病気にかかると、ずっと「笑っている」と言います。

狩野と後藤銀

狩野が歩くのも難しかった後藤銀をつれてくるとずっと笑っていたと聞いて驚く大悟。

署長の祖父は「病気」はうつると言います。

笑った後藤銀が、突然あばれだしたのをおさえて診察をして、ある病気と似ていることが分かったと言って、「クールー病」知っているかと聞かれます。

海外で実際にいる部族ではやった病で、部族がなくなった人を食べていたからだと言われていたと言うのでした。

明かされていく事実・・・

可能性の話だと言って中村は、供花村に他にもいたとドイツ語で書かれた古いカルテに日本語で一言、「狂い病」と書かれていたと言うのでした。

銀を病院に連れて行ったことで狩野が後藤家ともめだすまで、
2年半前までは村人と後藤家と狩野の関係はよかったと。

狩野は偶然に病気の銀を見つけて、病院に行くことを勧めると後藤家の雰囲気に驚き、病院にも行かなかったので狩野がこっそりと連れてきたと言うのでした。

そのことで後藤家の人間に怒鳴られ、狩野は銀を見なくなったのでした。

「病気」のことを知って、狩野はさらに深く調べに入って命を奪われ、銀もなくなったと大悟は考え込みます。

大悟は聞き込みで聞けなかった話だと聞き込みをした時のことを思い出し、
銀が山菜を取りに行って熊にやられたと言われたことにそう言う状態で行けるわけがないのになぜ「嘘」をついたのかと。

後藤銀も食べられたと推理して、「あの人」のことを思い浮かべた大悟でした。

署長も祖父に礼を言って、「あの人」のことを聞くと、歳をとっていて戸籍がないと聞いて考え込む祖父。

戦争中に消えた銀がどこかの土地でかこわれたと噂が立ち、生んだ子供がそうではと言います。

話を聞いた中村はカルテの彼も戸籍がなく、戦後当時6歳だったと言って、
病気が違う方に進歩していたら、どうなるのか分からないと言う中村でした。

後藤藍が助けた子供

顔を食べられた男は目を覚ますと、嫌な夢を見たと言いながら顔を洗います。

あの時の思いがわかるかと、子供のころのことをカゴの中の鳥に話しかけ、
助けてくれたのが母親だと言うのでした。

菊田は運転している千堂と後藤藍の話をします。

31歳で洋介を生んで、その3年後に子供を助けていなくなってしまったと。

大悟の話が事実なら、向こうからくるという千堂。

中村といた大悟のスマホにあの男から連絡が入ります。

大悟は状況が変化したから出てきて欲しいと、県警本部も動いているからと、
男に自分を信じるように言って警察が動くのを待っていたはずだと指摘します。

子供が捕まっている場所が分かったから明日の朝に助けに行くと伝えた大悟は、
育てたくれた人から何も聞いていないかと。

後藤家の当主になる人だった後藤藍が母親ではないのかと聞かれ、その笑顔を思い出すと、男は何も聞いていないと言います。

生きていた後藤藍

男が警戒しているのは自分のためではないと、母親は生きていると言うのでした。

本当の名前は後藤藍だと言われて、驚く大悟。

自分が調べていることを母親は知らないと。

自分に名前や言葉、すべてをくれたと言って、「人間」であることを教わったと言うのでした。

「血」は関係ないと、大切な母親に何かあったら耐えられないと言った男は、
母親を助けたいと同時に「あの日」の自分も助けたいと。

母親が安全なら、母親と一緒に行くと。

頼まれた大悟は任せてほしいと言うのでした。

動き始めるとき・・・

階段の踊り場で後藤藍が生きていたことを聞いた大悟は、藍の話で事件が解決していくと思うのでした。

料理をしていた母親は「京介」と名付けた顔を食べられた男に話があるのかと聞くと、
京介は本当の子供ではない自分を育ててくれたことにお礼を言って、元の顔を見せて話があると言うのでした。

警戒を続ける恵介たち

難しい顔をして酒をのむ恵介に祭りが終わったら恵介が当主だと明るく声を掛けてきます。

駐在は気にするなと言うので黙らせると、岩男もそうだと言って、
いつ捜査が開始されてもおかしくはないというのでした。

裏切っているのが誰かと気にする岩男は、洋介を疑い、恵介の母親である藍も疑うのでした。

自分を疑っているのかと、岩男を睨みつける恵介。

ケンカを始めそうな二人を止めた男が、「あの女」は考えにくいと恵介に確認するのでした。

かばわれているのは・・・

驚いた顔をする藍に忘れられないと言って京介は忘れるように言う母親に全部話して欲しいと頼みます。

警察に話したと聞いてふるえだした母親に、怖がる理由を聞く京介。

自分を助けたように子供たちを助けてほしいと頼む京介に、分かっていないと言って、
自分はそんな人間ではない「あの日」のことが思い浮かぶのでした。

実の子供たちをかばっているのかと言う京介に、自分の方が今でもかばわれていると言うのでした。

動けない大悟たち

子供の恵介は、銀に母親に代わって世話をする子供が人間に見えるかと聞かれて、見えないと言うのでした。

大悟は京介と電話が繋がらなくなったことに驚きます。

金丸に今のままではSITも使えないし、人員も確保できないから作戦をやめるしかないと言われてしまうのでした。

村人たちは祭りの前日だと言ってもりあがっていました。

恵介を呼び出した宗近。

恵介に銀も神主だった父親もいないから、二人で祭りを終了させようと言う宗近。

子供たちを助けようという言葉で、大悟に協力していたのは宗近だと分かる恵介。

話は終わりだと帰ろうとする恵介に銃を向けた宗近。

しかし、恵介に銃をとられて地面におさえつけられてしまいます。

何故だと聞く宗近にそれでも実行しなくてはならないのだと真っすぐに見てくる圭介。

一人でも助けに行くと言う大悟に、金丸は謎の笑みを浮かべるのでした。

変わらない・・・

10代のころ、恵介に村がおかしいことを言う宗近。

大人になったら変えようと言う宗近に、気に入らないなら村を出るように言う恵介。

この村で恋人を作ってその相手と子供を作りたいと言う宗近の言葉に複雑な表情になる恵介。

恵介は宗近との話を下らないと言って、村は変わらないから手をうつと言うのでした。

背中を押す理由

一人でいる大悟に金丸は大悟はおかしいと言って、村に乗り込むように言ってきます。

元は無理やりに力で解決していた刑事命知らずなら相応しいと不敵に笑う金丸。

家族がいるから命は大切だと言う大悟に、時間がないと言って金丸は警察が動いているのがバレていると思った方がいいと。

「証拠」は捕まっている子供たちだと言って、捕まっている子供がいることが分かれば自分たちが動くことが出来ると言う金丸。

国の力を使って供花村をおさえると言う金丸。

大悟は決まっているというのでした。

動き出すもの

牢屋にいた洋介は恵介たちが現れたことに驚きます。

一人で動き始めた大悟。
スマホを手にをすすんでいきます。

署長に止められなかったと言った金丸は大悟に任せたら解決できるかもしれないと、
もしも、命を奪われたら警察も動かざる得ないと言う金丸でした。

その頃、タクシーに乗っていたすみれが恵介を思い、そっと自分のおなかに手をあてたのでした。

「ガンニバル」【第6巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」6巻のネタバレをしていきます。

ましろが生まれた日

生まれて取り上げられたましろが泣いていました。

 

大悟が駆けつけてきます。

 

3500gで元気だと聞いた大悟は、父親になったことに嬉しそうにします。

 

有希が部屋の外を見るように言って、雪で「まっしろ」だと微笑みます。

 

 

雨の中、有希とましろのことを思い、絶対に戻ると誓う大悟でした。

 

地下牢に乗り込んだ大悟

子供を助けるために地下牢に乗り込んだ大悟。

 

銃を構えて警戒していた大悟は誰もいないことに間に合わなかったのかと焦ります。

 

薬品の匂いに「あの男」もいたのかと振り返ると、恵介がいて「子供たち」のことを聞きます。

 

 

大悟は恵介たちのやり方は「ひとつ」だと言って、村の連中が血だらけで人を食べている姿が見えて、大悟は「皆で食べている」のだと問い詰めるのでした。

 

認めた恵介

恵介を問い詰めると、「認めた」恵介。

 

驚いていると、他の人間も入口にやって来て、恵介は大悟に逃げた方がいいと言って、

「狩野」のように命を奪われることはないと言うのでした。

 

 

中に入ってきた岩男たちに恵介は遅かったと言って大悟はもういなかったのだと言うのでした。

 

後悔する大悟

雨の中、逃げ出した大悟は、手に入れたのは誰のだかわからない髪の毛が数本だけで、加奈子の子供の髪の毛があればいいと。

 

大悟は結局、助けることが出来なかったと子供たちの顔が頭にうかんでいきます。

 

恵介に疑問をぶつける岩男たち

大悟の行動に腹を立てた岩男たちが、「山狩り」をしようとすると、それを止めようとする恵介。

 

警察が来ると言って止めようとする恵介に、「考え」を聞いてくる岩男。

 

岩男は祭りが終わるまで捕まえて監視するべきだと、

大悟の今後を決めるのは自分たちではないと、

「狩野」の時もそうだったと言うのでした。

 

追ってくる影に警戒する大悟

あの人をはじめ、村の人間による「山狩り」が始まります。

 

 

村人たちがどう出るのかと、必死で逃げていた大悟は、

すぐ近くにまできた気配に気が付きます。

 

大悟VSあの人

大悟は木の上から飛び降りたあの人に気が付いて驚きます。

 

何とか鎌をよけると、銃を頭に突きつけた大悟。

 

前は逃がしてくれたのは何のためだと、何者だと聞いた大悟に、

「コドモ」と呟いた男はさらに近付いて来ようとします。

 

 

銃声を聞いた岩男たちは、「狩野」の時のことを思い出すと言い、

追い詰めた狩野の身柄をどうするのかはあの人が決めると、よだれをたらしてあの人が見おろしていたのでした。

 

 

大悟の腕に噛み付いたあの人。

 

頭突きで離れた大悟は、すべてはお前がやったのだと襲ってくるあの人に向かって銃を撃つ大悟。

 

金丸と村長の目的・・・

その頃、警察も大悟を助けるために動き出します。

 

「GPS」をセットして自分の居場所を常に知らせていた大悟。

 

署長は金丸がわざと大悟を行かせたのではと、金丸の考えを聞きます。

 

 

車で待機していた金丸は、「自分たち」が希望しているのは「ひとつ」しかないと、

後部座席に座る人物に確認します。

 

 

大悟の現在地が変わっていないことで大悟に何かあったのかもしれないと、先に進む警官たち。

 

 

金丸は後部座席に座っていた村長に、「志」を同じにしていると言って、

警官隊と後藤家がぶつかっている頃かもしれないと言います。

 

村長は後藤家をなくすには狩野だけではダメだと。

 

 

顔を突き合わせた警官隊と後藤家。

 

金山が大悟の居場所を聞くと、岩男が知らないと睨みつけます。

 

 

署長は自分たちでこの場を押さえなくてはならないのに村長がいないことに焦ってしまいます。

 

岩男が立ち去ろうとすると、後藤家の人間が「警察支給のリュック」を持っていたことに引き止めると、大悟もここにいるはずだと、一触即発の空気が流れます。

 

 

村長は狩野が命を落とす前に電話していた相手は自分だというのでした。

 

後藤村長のやったこと

狩野に子供のいるところがわかったと知らせた村長。

 

使った衛星電話狩野が誰かから借りたものだと。

 

村長に子供だちのことを聞いた金丸。

 

村長は後藤家にとって大切なことは知らされていないと言います。

 

 

「村長」として育てられて、村以外の人間とも会うから、全部知っていたらダメだと、

後藤銀が仕組んだことだというのでした。

 

村長は後藤家の人間が、今でも後藤銀の手のひらの上なことに気付いていないと、自分は嫌だという村長でした。

 

村長は自分も後藤藍も本家の血を残すためだけのものなんだと。

 

 

神山は後藤家の「協力」で大悟を探していると報告します。

 

それでも神山は大悟が無事かどうか疑ってしまうのでした。

 

恵介と洋介

恵介に子供たちのことを聞く洋介。

 

子供たちを救いたかったと、自分たちは間違ってると。

 

母親が正しかったと言う洋介の頭に手を置いた恵介は、子供たちは無事だと言います。

 

それを聞いた洋介はホッとしたように涙すると、「祭り」がなくならないかぎりダメだと。

 

その時、恵介にすみれから電話が入るのでした。

 

恵介とすみれ

すみれからの電話で関係したことを思い出すと、すみれから赤ちゃんが出来たことを知らされてしまう恵介。

 

驚いた恵介は何も言わずに電話を切ると、呆然とした恵介は、

自分にはそんな「資格」なんてないと、子供たちの顔が思い浮かんでいきます。

 

 

動揺した恵介は、どうすればいいのかと悩んでしまうのでした。

 

後藤藍の後悔

顔のない男は母親をだきしめると、もう村のことも子供のことも考えなくていいと言うと、藍はできないと言います。

 

今も大切な子どもたちは村で苦しんでいるはずなのにと。

 

顔のない男は自分を助けるためだと、愛するためだと言うと、

藍はやり返すために逃げたのだと。

 

村も後藤家も、自分が生んだ子供たちですら思うことが出来なかったと、

子供の時の恵介と洋介の顔を思いうかべます。

 

泣きながら恵介の名前を呼ぶのでした。

 

後藤藍の事情

当時、元気な男の子を生むと後藤家の人間に褒められる藍。

 

しかし、疲れた顔をしていると、銀にひっぱたたかれてもっと喜ぶように言われ、

後藤家に誕生した「女」として「最高」なことをやったのに、なぜ喜ばないと。

 

藍はすぐに嬉しいと言って笑いながら、謝り、頭を下げて喜びを伝えると、不気味な笑顔の皆に褒められるのでした。

 

本家の血を残すための自分の宿命なんだと。

 

「恵介」と名前を付けられ、「運命の子供」だと言われる中、

藍は「あの人」と関係した時のことを思い出しながら、「あの人の子供」を作るために生きてきたのだと。

 

 

村長は誕生を喜んだ子供たちが、恵介たちが自分の子供でなかったのを笑い話と言うのでした。

 

何も知らない藍

「二人目」を世話していた藍。

 

恵介もちゃんと育っていい「兵隊」になると。

 

 

誰も知らなくてもいいと、藍は「常に笑顔」で子供たちを育てていくと。

 

そんな「生き方」しか知らない藍でした。

 

 

洋介に母親をどう思うかと聞くと、「いつも笑顔」だから好きだと言います。

 

しかし、恵介は「可哀想な人」だと言うのでした。

 

恵介は母親にいつも笑っているとイラつきをぶつけてしまいます。

 

 

銀から「祭り」のあとは子供の世話をしなくていいと言われて、動揺する藍。

 

理由も聞き返すことも許されなかった藍は、これからどうしたらいいのかと銀に聞きます。

 

人生を終わらせばいいと、冷たい目で見下ろされた藍は、

その「目」は「豚(捕まえた子供)」を見る目だと思い、

 

必要があれば拾われて、用がなくなれれば捨てられる存在なんだと。

 

そうして、「祭り」の子供の世話が「最後」だと命令されてしまうのでした。

 

 

子供の恵介に「作った笑顔」のことを指摘されると、

恵介に何が解るのかと詰め寄った藍は、恵介がいなくなれば銀がどう思うのかと黒い感情に支配されそうになってしまいます。

 

すると、照れたような顔で「初めて」ちゃんと話せた気がすると言われて、固まってしまいます。

 

そうして藍は、牢に捕まっていた子供を見て、自分と同じなんだと思うのでした。

 

後藤藍の誕生

子供のころ、今日から「後藤藍」が自分の名前だと銀にだきしめられて、

自分の「娘」として生きるように言われるのでした。

 

意味は分からなかったけど、「藍」は涙すると、銀から「生きる意味」を作るから自分の言うとおりにすれば、「人間」として生きられると言われるのでした。

 

 

祭りの日、祭りの様子をじっと見ていた藍。

 

自分には何も出来ないと、

自分も捕まえた子供たちをそう言う風に見てきたのだと。

 

後藤家の人間よりも、少しはまともだと、何とか我を失わずに済んでいたのでした。

 

後藤藍の反乱

銀や皆が「喰らう」なか、あの人の頭に火をつけると、食べようとしていたのを止めます

 

藍は助けると叫びながらロープを切ると、このまま銀の言う通りでいいのかと。

 

銀が藍を止めろと叫ぶと、恵介がライフルを構えてきます。

 

悔しがる銀の顔を見た瞬間、こみあげてくる初めての想いに、思いっきり笑った藍

 

そんな母親の「本当の笑顔」を見て驚く恵介。

 

銀は恵介に当たるからと言って、藍は逃げられないと言います。

 

 

森の中で声を出して笑いながら、捕まえていた子供をだきしめていた藍。

 

すると、すでに藍は後藤家の人間に囲まれていました。

 

銀に覚悟を聞かれた藍は、銀のあんな顔を見れただけでもういいと。

 

好きにすればいいと微笑みます。

 

銀を「可哀想な人」だと言って、思い残すことはないと覚悟を決めていた藍。

 

恵介と洋介の顔が思いうかんだとき、銃声が響くと、自分の顎にライフルを当てた恵介が、母親の命を奪うなら、自分の頭を吹き飛ばすと言うのでした。

 

恵介と藍

恵介の行動に驚く藍。

 

自分をかばった恵介。

自分のために命を落とそうとする恵介。

 

その理由が分からず呆然としてしまいます。

 

銀に母親を逃がすように頼む恵介に、村から出て誰かに話したらどうするのかと聞く銀。

 

その時は自分の命を落とすと言って、恵介は母親を「信じる」と言います。

 

藍を生かすと言った銀は、監視すると言って、次に何かしたら恵介が何をしようとも藍の命を奪うと笑います。

 

銀は藍に助けた子供を育てるようにと、藍には「母親の愛情」なんてないと言って、

自分のように生きるように言うのでした。

 

 

藍のことを聞かれた銀は、藍のことはよく分かっていると、

藍が今まで自分に従ってきたのは、「酔っていた」のだと。

 

子供を生むためだけの生き方を乗り越えて、

「母親」として子供のために生きていくことに酔っていると。

 

 

藍は今なら分かると、恵介だけは裏切ることはできないと涙しながら逃げます。

 

 

藍は酔っているだけだと言った銀は、あの人と関係を持った時も、

何も思っていないようにしていて、体は反応していたと。

 

問題は恵介の方だと言って銀は、いつか自分に逆らうかもしれないと。

 

藍は恵介たちの「足枷」だと、藍が存在し続ける限り、恵介を後藤家にいさせられると。

 

 

牢屋にいるあの人を見ながら、自分のおでこをわらで叩き続けた恵介。

 

おでこに傷が出来てしまいます。

 

恵介の考えも動きも分かると言って銀は、人間が自分の手のひらの上に動くのが面白いと言って、すべては自分の手のひらの上で起きていることなのだと言うのでした。

 

 

そして、助かった大悟は目を覚ますのでした。

 

「ガンニバル」【第7巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」7巻のネタバレをしていきます。

大悟の行方

神山から報告を受けて大悟の行方を心配していた所長は有希に知らせます。

 

目を覚ました大悟は目の前に宗近がいて驚きます。

 

宗近に保護されたと聞いて、宗近は連絡があったと言って恵介からだと言います。

 

彼らは自分にはすぐには手を出さないと言って、宗近は大悟の「味方」だと。

 

宗近から聞かされた話

すべては「ここ」から始まったと、昔の奉納祭では子供を捧げていて、「この場所」が儀式をしていた場所だと言います。

 

この場所を知っているのは来乃神社の神主だけだと。

 

子供の命を奪っていた場所を信仰していたと聞いて腹を立てる大悟。

 

最初は飢餓のせいでそうしていたと。

遺体を盗んだ人物もそうだと。

 

昔は神がそうしていたと言われていたけど、本当のところとはと言われて想像してしまう大悟。

 

昔のは嘘かもしれないけど、遺体が消えたころの後藤家の源流となる一族がやって来たと言います。

 

 

大悟は「あの人」と戦った時のことを思い出します。

 

カマを持って襲ってくるあの人に拳銃で応戦した大悟。

 

逃げていた大悟はあの人につかまれていたので、リュックを外して逃げようとします。

 

そうして噛まれたと言った大悟。

 

大悟は自分の腕に残る「歯型」が合えばあの人をと思う大悟でした。

 

神社に集まる村人たち

あの人を見つける後藤家。

 

 

大悟にこの場所で隠れるように言って宗近は皆が集まってくるから神社に行くと言います。

 

 

神社には続々と村人たちが集まって来ていました。

 

宗近も神社に到着します。

 

大悟の決意

奉納祭の朝は供花村の人間がすべて来乃神社に集まるから、その間に供花村から逃げるように言う宗近。

 

だけど、大悟は出来ないと言って、無事だとは伝えると。

 

危ないことをしたから、戻ったら捜査から外されてしまうだろうと。

 

大悟は自分の手で奉納祭を潰すと決意を固めます。

 

すると、宗近は自分の父親に会って欲しいと言うのでした。

 

 

村長から大悟の行方を聞かれた署長は、無事を知らせる連絡があったと言って、今は署にいると答えます。

 

署長が昨日の夜は何処にいたのかと村長に聞くと、用事で村から出ていたと言います。

 

その時、宗近が挨拶して、自分の父親である宮司が話があると言います。

 

宮司・神山正宗

宗近は大悟に自分の父親である来乃神社の宮司の神山正宗は、後藤家の前の当主だった後藤銀と同じくらいに供花村で確実な権力を持っていると言います。

 

二人は時々秘密裏に会って、村のこれからを話していたと言います。

 

父親は全部知っていると言う宗近。

 

 

正宗は自分の寿命は終わると言って、それが嬉しいと笑います。

 

700年も続く奉納祭をあとは任せると言います。

 

今年から宗近が神事を行うと言って、正宗は自分は引退すると頭を下げるのでした。

 

拍手の中、宗近に支えられて下がっていく正宗。

 

思わずへたりこんだ正宗はこれで「銀から解放」されたのかと呟きます。

 

宗近は父親に会って欲しい人がいると言います。

 

大悟がもう一度会いたい人

宗近は後藤金がいない今、父親だけが供花村の全部を知っていると言います。

 

誰にも知られないように会えるように手配すると言う宗近。

 

助かると言った大悟は、あと一人会いたい人がいると言います。

 

色々助けてくれた「恵介」に会いたいと。

恵介なら力を貸してくれると信じていると言うので大悟でした。

 

恵介とすみれ

後藤家の人間は神社に恵介がいないことに気付きます。

 

 

その頃恵介は、建物の裏側で恵介に会いたかったとだきついたすみれ

 

 

すみれを歩いているのを見て、「狩野の娘」だと。

仕事をやめてこっちに来たと。

 

奥さんがいる上司と関係があったと言う噂があると。

 

村の人間が母親から聞きだしたと言います。

 

恵介は頬を叩くと、そうやって話すから噂になると言います。

 

車から降りた恵介は駐在所まで送るとすみれに声を掛けたのでした。

 

 

すみれの肩をつかんで離した恵介は、すみれに子供をおろすよう言って、自分とは接触するなと言います。

 

すみれは恵介に「嘘つき」だと言って、手が震えているのを指摘します。

 

昔からそうだったと涙ぐむすみれ。

 

 

すみれが供花村に来てから1カ月過ぎたころ、さぶたちに話しかけられたすみれは、ここに来る前に何かあったことを持ち出して乗り越えるべきだと。

 

そこに恵介がやってきて、仕事をしていなかったのはどっちだと注意してきます。

 

皆が仕事に戻ると、すみれは恵介に「優しい」と言うと、それは「勘違い」だと言う恵介に似たようなことが何度かあったと言います。

 

村の人は優しくしてくれるけど、裏では悪く言っていることを知っていると話すすみれ。

 

でも、恵介はぶっきらぼうで裏では優しいと言おうとするすみれを「ガキ」だと否定する恵介。

 

 

すみれはあの頃と想いは変わっていないと言って、恵介の気持ちを聞きます。

 

そんなすみれのお腹に猟銃を向けた恵介。

 

赤ん坊を始末しなければ、命を奪うと言う恵介に、恵介には出来ないと泣くすみれ。

 

供花村なんか捨てて逃げたらいいと言うと、すみれをだきしめた恵介。

 

それは出来ないと言って恵介はすみれを巻き込みたくないから、自分とは関係なしに生きろと。

 

子供のことを話していると、真が現れて、お腹の子供は「次期当主」だと言われてしまいます。

 

真に猟銃をかまえた恵介はここにいる理由を聞くと、車に「GPS」をつけていたと言います。

 

信用されていなかったのかと言う恵介に、真は恵介に伝えていない遺言にあったと。

 

「それ」は裏切りかと言って、二人についてくるように言うのでした。

 

恵介からの提案

知らないから番号からの電話に出た大悟。

 

少し考えた大悟は「恵介」かと相手が話し始める前に聞くと、恵介はこの番号は誰も知らないと言って、大悟の無事は宗近から聞いたと言います。

 

恵介は今は見張られていると言って、子供たちを助けたいと。

大悟に協力をもとめた恵介は、祭りは自分の手で終わらせようと覚悟を決めたのでした。

 

恵介の挨拶

恵介に協力が必要だと言われた大悟は、恵介の言葉を待っていたと言います。

 

子供たちは大悟たちが来る前に地下から移動されていると言って、その場所を話した恵介。

 

探していたと真が現れて、体を調べようとしてきます。

 

信用されていないと言われて、恵介はすみれの肩を引きよせると、奉納祭の今日から自分が正式な当主だと言います。

 

皆を集めるように言うと、奉納祭の最中に後藤家が集まっていきます。

 

署長は大悟から子供たちが無事だと知らされます。

 

 

後藤家の連中は、すみれのお腹の中の赤ん坊に向かって早く生まれるように声を掛けます。

 

男の子なら次期当主になれるかもしれないと言って、恵介が赤ん坊の命を奪おうとしていたことを指摘します。

 

恵介は「すみれの血」が混ざっているからだと言って、狩野のことを嫌っていたからだったけど、銀が言っていたからと考え直したと。

 

大切な自分の子で後藤家の子だと言う恵介。

 

血は受け継がれると、それが後藤家の人生だと。

 

その言葉で皆もさすがだと褒めたたえます。

 

そこに警官が来ていると知らせてきます。

銃装備している警官隊だと。

 

慌てる後藤家。

 

金丸は後藤家は終わりだと笑います。

 

警察VS後藤家

警官隊と銃を構えた後藤家が向かい合います。

 

目的はと聞かれて、金丸は問題は後藤家に銃の管理と指導が目的で、大悟に銃を向けたのも知っていると言います。

 

後藤家の猟銃を集めるように言うと、素直に登録している猟銃42丁を持ってきます。

 

素直に出したことを疑問に思っていると、警官隊が相手でもとり返せるという真。

 

金丸は警官たちに本家の周りにある一族の家全てを捜索させます。

 

岩男に目的を聞かれて、前に警官一人の命をとられたから、身を守るためだと。

 

金丸は警戒されるのも目的だと言います。

 

金丸たちの真の目的

岩男は自分たちはこの村を「出ない」と言うと、金丸は「出られない」のだと。

 

お互いに見張り合って生きていくことを指摘すると、何がわかると岩男が睨みつけてきます。

 

金丸はこの下も調べたのかと言って、自分が立っている床を踏み込んだときに他と違うところがあると指摘します。

 

止める後藤家。

開けようとする金丸。

 

すると、岩男が入口を開けて、自分で確かめるように言います。

 

苛立つ真が落ち着いている恵介に手引きしたのかと言うと、恵介は後藤家には今隠すことはないと言います。

 

隠されていた部屋に入った金丸は隠そうとした理由を岩男に聞きます。

 

懲らしめるための部屋だと、昔使われていたから、後藤家の恥だと話す岩男。

 

何もないという金丸の様子を見ていた岩男は顔色も変えないから子供たちを探していたのではなかったのかと。

 

「真の狙い」は何かと考えます。

 

時間を稼ぐためではと、警官隊は「囮」ではと思った岩男は大悟の行方を聞いてきます。

 

大悟の行く先

大悟は歩きながら思い出していました。

 

協力をもとめられた恵介から、大悟たちが来る前に子供たちを移動したと。

 

子供たちは「さぶの家」にいると聞いて、恵介に頼まれるのでした。

 

救出を優先する大悟

岩男は警官たちの目的が、自分たち後藤家をこの場にとどめるためだとはと考えます。

 

 

子供たちが入っている檻を蹴飛ばしても声をあげない様子に、よく仕込まれていると笑います。

 

さぶの家に辿り着いた大悟と署長たちは中の様子に耳を澄ませていました。

 

これも「協力してくれた人」のお陰だと言う署長。

 

命を奪い合うことにならないように後藤家に集めてもらったと言う大悟。

 

署長は金丸たちに期待すると言います。

 

大悟はさぶの家に乗り込んだら、裏切り者の存在を知られて、恵介の心配をする大悟。

 

でも、それでもと子供たちを助けるためにさぶの家に乗り込んでいくのでした。

 

金丸VS岩男

出掛けようとする岩男たちを指導が必要だからと止める金丸。

 

警察がここで勝手に出来ると思うなと睨みつける岩男。

 

そんな岩男に鼻をほじりながら、銃ももたないで睨まれてもと動じない金丸。

 

岩男は警官たちが持っていると言って、後藤家の人間もクワなどを持って抗戦姿勢を見せます。

 

後藤家の人間だけが人間だと言うのが後藤銀の言葉だと。

 

そんなのはおかしいと、正常な判断力を失ったように後藤銀を信じていると。

 

後藤銀の言葉を疑ったことはないのかと。

 

金丸は後藤銀は「女」で「末っ子」でもともと当主になるはずだったのかと。

 

兄弟がなくなったからだと反論されると、「それ」だと。

 

もしかして兄弟の命を奪ったのではと。

 

後藤家が大切にしている「血」に正統性があるのかと。

そんなことにかける命があるのかと言う金丸。

 

金丸の言葉に金丸に何者かと睨みつけます。

 

 

その時、隠していたという猟銃を持ちだした真が狙ってきたのを恵介が止めます。

 

しかし、撃つには撃ったので、金丸は逮捕するように命じます。

 

農具を武器に構える後藤家を止めようとする恵介。

 

恵介は誰の命を落として欲しくないとうったえると、「それ」を決めるのは恵介ではないと言われてしまいます。

 

その時、奇妙な匂いとともにあの人が現れて警官の顔に鉈を刺してしまいます。

 

命を奪い合う警官たちとあの人と後藤家

目玉が飛び、警官たちが驚きます。

 

警官が制止してもまた襲い掛かってくるので発砲命令を出した金丸。

 

すると、後藤家の人間があの人の盾となります。

 

そうまでもして庇う姿を見て、その人物が「後藤家の象徴」である「あの人」で、

後藤銀が作った「偽りの象徴」だと言って銃を撃とうとした金丸。

 

しかし、撃たれて阻止されてしまうと、ライフルを奪った岩男が警官たちに撃っていきます。

 

警官たちもやりかえし、後藤家の人間はその執念で農耕具で戦います。

 

恵介のとるべき道

その光景を呆然と見ていた恵介。

 

皆に命を落として欲しくなかったのに警官たちと命を奪い合う後藤家の姿に、

自分のせいでこんな状況になってしまったのだと。

 

恵介がやるべきことは「一つ」しかないという真。

 

銃を奪うと家の中に入っていく恵介。

 

中にいた警官たちは外に向かいます。

 

自分がやるべきことはと恵介は、部屋の隅で怯えていたすみれをだきしめると、すみれ「たち」だけは大丈夫な場所まで逃がすと言います。

 

恵介はどうするのかと言われた時、猟銃を構えた村長が、後藤家の血筋をなくすために恵介もお腹の子も自分に命を奪われるのだと言うのでした。

 

後藤清

すみれを庇うように逃げ出す恵介。

 

村長の目に後藤銀の遺影が目に入ってきます。

 

子供のころ、頭がいいと、「村長」になれると後藤銀に言われた後藤清村長。

 

木のそばにいる自分の娘の藍が清の結婚相手だと言われて、二人で血を守っていくように言われます。

 

でも、「持病」があると言われて、ちゃんと治すと言った清を褒める銀でした。

 

 

恵介たちの命を奪おうと猟銃を撃ってくる村長。

 

後藤銀たちの遺影たちにもあたっていきます。

 

 

妻の藍に子供ができると喜んだ清。

嬉し涙を流しながら、「血」を守ろうと言います。

 

そんな二人を見ていた銀を怯えたように見つめる藍。

 

 

村長を殴った恵介。

 

すみれが「父親」なのにと止めると、「父親」ではないと言われてしまいます。

 

村長は自分に子供が出来るわけがなかったと。

 

最近知ったと言って、村長は子供の時に受けさせられた手術がペットのように子供が出来ない手術をさせられたのだと。

 

そんなことも知らずに喜んでいたと思い出して、銃撃の音を「いい音」だと言って、あんなに大勢の警官たち相手に勝てるわけがないと。

 

後藤銀が大切にしていたものなんて、全部なくなってしまえばいいと後藤銀の遺影に向かって指を立てる村長でした。

 

生き残った金丸

最後の一人かと息をついた金丸。

 

あの人は食事をしていて、金丸だけが残っていました。

 

金丸は後藤家はとんでもないと。

こんなにもおかしくなっていたとはと言って、「国」を相手にしたのだから後は潰れるだけだと言います。

 

岩男は情報を渡した相手を見つけるまでは命を奪うなと言います。

 

子供たちのことかと言って、無線を取り出した金丸はもう遅いと言います。

 

大悟は捕まっていた子供たちをだきしめていて、捕まっていた子供たちを全員助けたと無線で報告します。

 

金丸は勝ち誇ったように後藤家は終わりだと言うのでした。

 

子供たちを助け出した大悟

家の中に突入すると、驚くさぶたち。

 

こうして、子供たちを助けたのでした。

 

大悟のお陰だという署長に自分だけじゃないと言う大悟。

署長は狩野のことを思い出します。

 

加奈子が現れると、この光景に驚きます。

 

子供の一人が加奈子の袖をつかむと、加奈子は急に泣き出してしまいます。

 

自分たちの子だと、調べればわかると言うと、なら何で後藤銀に渡したと詰め寄る大悟。

 

さぶは話すと言って娘に謝ります。

 

パトカーに乗る前に村から解放して欲しいと言うと、さぶは撃たれてしまいます。

 

後藤家の異常な行動

終わりではないと、ここから「祭り」が始まると不気味に笑う岩男たち。

 

銃で狙い撃ちにされた大悟と警官たち。

 

ぎりぎり避けた大悟は驚いてしまいます。

 

報告を受けた真は大悟はなるべくなら生きて捕まえるように言います。

 

金丸が後藤家は本当におかしいと言うと、先におかしくなったのは警察の方だと、大悟の方だと言います。

 

大悟のせいで皆命を落としたと。

 

祭りで使う子供なら他にもいると、

大悟の娘なんかがいいと笑う真でした。

「ガンニバル」【第8巻】のネタバレ

これから「ガンニバル」8巻のネタバレをしていきます。

ガンニバル【第66話】ネタバレ

後藤真は阿川大悟のせいで、平穏な生活が壊されたと逆恨みした内容を電話で話している。
後藤一家は大悟の妻子の居場所を突き止めようとしていた。
「大悟の前で娘を貪る」という恐ろしい計画が明かされる。

警察隊と後藤家の激しい銃撃戦は依然として続いていた。
「血祭りや」と狂った様子の後藤家に、自分も狂うしかないと大悟は車ごと後藤家のトラックに突っ込む。

大悟はなるべく生け捕りにしろと指示されていたが、彼の戦闘能力は圧倒的である。
次々と手際よく敵を倒していった。

「こんな奴相手にどうしろゆうんじゃ」

正攻法では敵わないと悟った龍二は、卑怯にも親子を人質にして大悟に捕虜になるように呼びかける。

ガンニバル【第67話】ネタバレ

阿川家には千堂たちが到着し、有希とましろは無事に警察に保護された。

人質になった親子には署長がついていたはずだったが、彼はすでに倒れている。
警官側も後藤家側も戦闘可能な人数は同数のため、龍二の行動がなければ制圧ができそうだったのにと大悟は悔しがった。

身動きができなくなった大悟を龍二は嘲笑う。
どこからか彼の仲間が大悟を狙い撃ちしようと潜んでいるはずだった。
龍二はトランシーバーで話している狙撃手に大悟を殺せと命じる。

銃声が鳴り響いたが、撃たれたのは大悟ではなく龍二の手だった。
後藤家は謎の狙撃手にどんどん撃たれていく。

撃っていたのは後藤家の人間であるはずの洋介だった。
後藤家全員が戦闘不能になり、警察は生き残った者を拘束していく。

「みんなのこと撃ってしもうたぁあ」

洋介は泣きながら自分も捕まえてくれと懇願する。
大悟は「お前はみんなを救ったのだ」と洋介を慰め、署への同行を求めた。

真はトランシーバーで仲間と連絡を取ろうとしていたが、相手は敵であるはずの大悟だった。
どちらも被害が大きいため停戦と投降を呼びかける大悟に、真は「妻子の命を預かっている」と告げる。

ガンニバル【第68話】ネタバレ

千堂は有希とましろを護送する途中で、署長の指示で県警本部に協力するように指示されたと話す刑事課の星野と山下に出迎えられる。
彼らは有希たちを車で送ると申し出たが、千堂は供花村と繋がっている者たちだと見抜いた。

逃げ出そうとするましろを捕まえた星野を、千堂は蹴り上げる。
山下が後ろから千堂を撃とうとしていたが、有希がそれを止めた。

星野と山下は千堂と菊田に拘束され、署へと連行されることに。
二人は本物の警官だったが、旧姓は「後藤」ということが判明する。

千堂にといつめられた星野は、署に出入りしていた県警の目的が自分達「後藤家」について捜査していたことに気付いていたと話した。
県警の人間を尾行していたところ、好都合に有希たちも見つけたのだと。

今も尾けてきていると星野が話した矢先、後ろに走行していたトラックに千堂たちが乗った車は衝突され、横転する。

「(有希たちを捕らえていることを)自分が嘘をついているかどうかすぐに分かる」と真は不吉な言葉を残して通話を終了する。
トランシーバーの切れた音を聴きながら、大悟は目を見開いた。

ガンニバル【第69話】ネタバレ

横転した車の中で、有希はましろを抱いて生きていた。
尾行していたトラックに乗っていた後藤家の人間たちに、殺されたくなければ娘を抱いて出てこいと言われて有希は絶叫する。
大悟も有希たちの安否が定かではないことを知り、慟哭していた。

後藤家では23人の死者が出るなど多大なダメージを受けている。
真は「警官はこっちの死者よりももっと殺したから誇るべきだ」と、泣いている子供に言う。

「国相手に喧嘩売ったるわ」

まだ戦う気である真に「これ以上犠牲を出すのか」と恵介は難色をしめすが、老人からたしなめられる。
「銀ら親世代は真らと同じように殺し合うことで生き様を示してくれたので、今の後藤家があるのだ」「それを次の世代にも伝えていかなければいけない」と。

捕らえられた金丸は岩男に拷問を受けそうになっていた。
金丸は70年前に起きた、後藤家とそれ以外の村人との間の殺し合いについて話し出す。

妙に詳しい金丸に岩男は彼の正体を問いただした。
金丸は自分が銀の兄、長兄後藤金次の孫で後藤家当主になるはずだった人間だと告白する。

ガンニバル【第70話】ネタバレ

金丸は銀から派生した偽の当主ではなく、自分こそが正統な当主だと主張した。
岩男に耳へ釘を打ち付けられるが、拷問を受けなくても後藤銀、そして謎の老人の正体…今の後藤家の成り立ちなど知っていることを全て話すという。

その頃、伏せっていた神山政宗は若い頃の銀の夢を見ており、うわ言で彼女の名前を呼んでいた。

警察署には後藤家との戦いで出た死傷者が運び込まれていた。
大悟は後藤家へ戻って殺された警官隊の数も数えてくると言い出す。
椎名はもう個人ではどうにもならないレベルだとそれを止めた。

「全員殺す」

常軌を逸した様子の大悟はもはや自分と後藤家の因縁があると血を流しながら語る。

捕らえられた有希たちは後藤家へと到着していた。
真は罪の無い有希たちを捕らえた理由を「大悟の目の前で有希たちが人間ではない、後藤家のみが人間だと証明するため」と説明する。

真は有希たちを目の前にして押し黙っている恵介が、内通者ではないのかと疑い彼を問い詰め始めた。

真相を全て話した金丸は後藤家全員にこれを知らせろと要求する。
しかし、「誰にも聞かせるわけにはいかない」と岩男に首を折られて殺されてしまった。
彼が話した真相を知れば、後藤家は崩れて争う意味も無くなってしまうという。

ガンニバル【第71話】ネタバレ

金丸は幼い頃から父に「銀の作った偽物の家をいつか潰して復讐しろ」と言われていた。
岩男は「全ては後藤家のために」と真相を握っていた彼を殺してしまう。

岩男は金丸が内通者と連絡を取っていた、履歴の消されている携帯電話だけを持ち帰る。
繋がっていた内通者は分からないようだったと彼は誤魔化した。

真は裏切り者でないと証明するために、有希を今殺せと恵介に命じる。
追い詰められる恵介だったが、その時金丸が持っていた携帯電話が鳴った。

携帯電話を鳴らしたのは清だ。
彼は自分が裏切ったのだと自白しだす。
自分を庇うような行動を取る清に困惑する恵介。

真は恵介に裏切者ではない、次期当主としてふさわしい人間であると清を殺して証明しろと迫る。

「やるんや 恵介」

ガンニバル【第72話】ネタバレ

恵介は幼少期に父が語ったことを思い出していた。
いつかこの村を変えたい…そう思っていた清だったが恵介たちの母親・藍の失踪で現実を思い知る。
「自分は何も分かっていなかった」と絶望する清は、酒を飲もうとした手を幼い恵介に止められた。

「この村は寒くてかなんのうーー」

「ーー…恵介 でも何や 何でか今日はぬくいわ」

二人だけが分かっているあの日のことを思い出させる言葉に、二人は心を通じ合わせる。
ナイフで清の胸元を刺した恵介は、彼の耳元で「俺が帰るから心配すな父さん」と囁く。
清はそれを聞いて微笑みながら死んでしまった。

死体は預かるという岩男に恵介は「好きにすればいい」と清に何も思い入れが無いふりをする。
有希は一連のやり取りにショックを受けて、心の中で助けを叫んでいた。

真の元へ大悟から電話がかかってくる。
有希たちの無事を確認させろと迫った彼は、人質として洋介に銃をつきつけていた。

ガンニバル【第73話】ネタバレ

有希の無事を確認した大悟は後藤家を全員殺すと宣言した。
いまや大悟は警官ではなく、妻子を取り戻そうとする一個人として動いている。
後藤家と大悟の因縁に決着がつけられようとしていた。

目を覚ました神山政宗は外で太鼓が鳴っていることに気づいた。
消防団の男は事態を知らない政宗に、後藤家にさぶが殺されたことを話す。

彼は後藤家が大悟一人の手で次々と殺されていくのを見て、いい気味だと思ったらしい。
大悟のことを後藤家を滅ぼすために来乃神が遣わせた悪魔だとさえ言う。

「後藤家への70年間の恨みを晴らすなら今だ」と言い、男が障子を開けると外では村人たちが後藤家の人間が殺されたことを喜んで祝っていた。

政宗は宗近が自分に会わせようとしていたのは大悟のことではないかと察する。
彼は心の中で「自分達二人が築き上げた偽りの秩序が大悟1人の登場で崩れていっている」と銀に呼びかけた。

ガンニバル【第74話】ネタバレ

大悟は洋介を連れて人質交換場所のトンネルへとたどり着いた。
すでにそこでは真、岩男、恵介たちが有希たちを連れて待っている。

睦夫を逮捕した恨みを抱いていた真と、声だけのやり取りしかしていないが憎しみを募らせていた大悟は初対面ながらもお互いに殺し合うことしか考えていなかった。
恵介は殺し合う前に人質を交換しようとするが、岩男は何故洋介は捕まっているのかと言い出す。

裏切ったことを見抜かれて洋介は「誰にも死んでほしくないだけだ」と泣き出した。
「全部間違っている、もう全部終わりでいいだろう」と泣きじゃくる洋介を、真は切り捨てる。

「洋介は好きにしろ、こっちも好きにさせてもらう」と彼は有希の頭へと銃口を突き付けた。

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